特集Ⅰ 旧統一教会
1⃣
この風景は見たことがある。
既視感覚というのかもしれない。広島県で大量の雨量とそれからしばらく経ってからの土砂崩れによる被害。広島被爆の日。岸田首相は「現実は厳しく」というが、広島や長崎の市長が「核の廃絶しかない」という声をどううけとめているのか。中国やアメリカ、ロシアはそれぞれの国家事情があろう。首相たるもの、日本の日本の国民の歴史的思惑を的確に感じ取ってほしい。
2⃣「問われる旧統一教会との関係」
二之湯国家公安委員 長は、画面にしっかりと大会の実行委員長の役割の発言やあいさつをしている。自民党の政治を方向づける団体としての統一教会。1970年前後に岸信介氏が国際神霊統一協会をベースに日本に国際勝共連合が街頭で政治家との約束で活動した。
元信者の女性は、統一教会に献金を続けてきた。夫の協力で統一教会を辞めた。
彼女は不安におののきながら、統一教会を「詐欺集団、見せかけ宗教」など激しく非難した。
文鮮明氏死後、統一教会内部で激しい利争いが行われた。日下部キャスターはメデイアが実態を視聴者につたえることを怠ってはいけないと発言。共感です。
特集Ⅱ 核兵器
3⃣「原爆投下から77年 戦後日本と核」
日本の岸信介首相とアメリカは核をもちこまない約束の裏で、弟の佐藤栄作氏は沖縄に核基地を密約として結んだ。孫の安倍晋三氏はその流れの継承を果たそうとする。報道は正しい経緯をもっと詳しく伝えているが聞いていてしだいに気がめいる。
広島で、長崎で、多くの被害者と支える支援者によって、国民の核兵器防止法運動への参加によって、2度の核兵器被爆の惨禍を阻止しようとするうねりは戦後国内でも海外と連動するかのように続いてきた。どんなに困難で実現が困難でも、ヒバクシャの歴史と共に歩んでいく事がそれを継承する。
広島市長だった平岡敬さんは、核の傘からでて核兵器禁止を訴える。
金平氏は、核の傘にいることは核兵器保持となんら変わらないと伝えた。日下部氏は、台湾での動きを伝え諸国民の理性を伝えた。
【結び】
貧しくなっていく多くのプロレタリアートたち。
学ぼうと思う意志を砕かれる若者たち。
広島に原爆が投下された1945年から77年目のヒロシマの日。
改めて核時代のいまの事実を知ることから始まる。
1⃣
この風景は見たことがある。
既視感覚というのかもしれない。広島県で大量の雨量とそれからしばらく経ってからの土砂崩れによる被害。広島被爆の日。岸田首相は「現実は厳しく」というが、広島や長崎の市長が「核の廃絶しかない」という声をどううけとめているのか。中国やアメリカ、ロシアはそれぞれの国家事情があろう。首相たるもの、日本の日本の国民の歴史的思惑を的確に感じ取ってほしい。
2⃣「問われる旧統一教会との関係」
二之湯国家公安委員 長は、画面にしっかりと大会の実行委員長の役割の発言やあいさつをしている。自民党の政治を方向づける団体としての統一教会。1970年前後に岸信介氏が国際神霊統一協会をベースに日本に国際勝共連合が街頭で政治家との約束で活動した。
元信者の女性は、統一教会に献金を続けてきた。夫の協力で統一教会を辞めた。
彼女は不安におののきながら、統一教会を「詐欺集団、見せかけ宗教」など激しく非難した。
文鮮明氏死後、統一教会内部で激しい利争いが行われた。日下部キャスターはメデイアが実態を視聴者につたえることを怠ってはいけないと発言。共感です。
特集Ⅱ 核兵器
3⃣「原爆投下から77年 戦後日本と核」
日本の岸信介首相とアメリカは核をもちこまない約束の裏で、弟の佐藤栄作氏は沖縄に核基地を密約として結んだ。孫の安倍晋三氏はその流れの継承を果たそうとする。報道は正しい経緯をもっと詳しく伝えているが聞いていてしだいに気がめいる。
広島で、長崎で、多くの被害者と支える支援者によって、国民の核兵器防止法運動への参加によって、2度の核兵器被爆の惨禍を阻止しようとするうねりは戦後国内でも海外と連動するかのように続いてきた。どんなに困難で実現が困難でも、ヒバクシャの歴史と共に歩んでいく事がそれを継承する。
広島市長だった平岡敬さんは、核の傘からでて核兵器禁止を訴える。
金平氏は、核の傘にいることは核兵器保持となんら変わらないと伝えた。日下部氏は、台湾での動きを伝え諸国民の理性を伝えた。
【結び】
貧しくなっていく多くのプロレタリアートたち。
学ぼうと思う意志を砕かれる若者たち。
広島に原爆が投下された1945年から77年目のヒロシマの日。
改めて核時代のいまの事実を知ることから始まる。