幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

”ベルガモットな午後に” 石川啄木の終焉の地の近くで  ”仕事には息抜きも必要”

2015-03-22 04:31:27 | 笑顔
料理教室で、糖醋丸子(肉団子の甘酢あん)、炒め五目混ぜご飯を作りました。写真はこちら
肉団子は鳥の胸肉を使い、そこにタケノコ、粉寒天、カタクリをいれるのが美味しさを引き立てています。
美味しかったです。美味しいものを食べる一つの方法は自分で作って、自分で味付けすることでしょうか。

料理教室の後、すぐ近くにある小石川図書館でセミナーの資料作成をしました。でもなかなかやる気が起きて来ません。
本を読むかなとも思いが出た時に、図書館の案内があり、図書館のすぐ近くの日本社会事業大学(文京キャンパス)にて”ベルガモットな午後に”の案内がありました。
日本福祉事業大学と小石川図書館の共同主催で今回が8回目でした。
ベルガモットの香りを焚きながら、8人ほどの方が、”語り”と”落語”をされました。
語りはお一人8~15分ほどでしたが、暗記されているのに驚きました。

1)エッセイ 「あんじょう」田辺聖子
2)落語 「時そば」
3)エッセイ 「兄 石川啄木の思い出」
4)語り 「小さなおおきいおくりもの」/宇治拾遺ものがたり
5)語り 「海からの土産物8いえつど)」/今昔ものがたり
6)地域伝承 「とげぬき地蔵」
7)語り 「ウンベネール」/エスキモー民話
8)語り 「二十年後」/オー・ヘンリー

こういう活動をなさっている方がいらっしゃるのだと知りました。
暗記するだけでも大変な作業ですし、それを物語風に話すのも技術が必要です。

資料作りが2時間ほど中断しましたが、その後は思いのほか資料作りに専念できました。
土日は図書館の閉館が19時でした。その案内があり、3時間半ずっとやっていたことに気が付きました。

小石川図書館のすぐ近くに、石川啄木終焉の地があります。これまではプレートだけでしたが、その隣に高齢者施設ができ、その中に石川啄木の関係するものが置かれるそうです。
3月22日から見られるそうです。
仕事だけ行っていてもなかなか集中することができません。ちょっと息抜きにちょっと仕事に関係ないことに触れることも大切なのだと実感した日でした。