幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

「コメント力」斉藤孝著 "言葉の重み”

2017-06-02 07:22:22 | 本の紹介
・基本;対象についての話から離れない

・最初に思いついたことを言わないようにすること
 自分が思いついたのは他の人も思いついている

・マンガ「エースをねらえ!」で主人公の岡ひろみは同じテニス選手の藤堂への恋愛感情に心を乱されてしまう。そこで、岡のコーチである宗方は藤堂を呼び出し、こう聞く。「岡を好きなのか」「好きです」。そう答えた藤堂に対して、宗方は一言こう言った。
「男なら、女の成長をさまたげるような愛し方をするな!どれだけだ」

・映画監督で脚本家でもあるビリー・ワイルダーは戦争中、ナチスの迫害を逃れてアメリカに亡命しようとした。アメリカ領事館に出頭したところ、対応した役人が「いい作品を書くんだよ」と言って、入国許可証を発行してくれたという。もしこれがなければ、彼はドイツに強制送還されるところだった。のちにアカデミー賞を受賞した彼は、謝意を示してこう述べている。
「それ以来、私はいい作品を書くように努力してきた。あの名前もわからないアメリカ人のおかげでいまの私がいる。彼に感謝したい」

・オリンピックでメダルをとったときの選手の有名なコメントである。
「今まで生きてきた中で一番幸せです」(岩崎恭子)
「はじめて自分で自分をほめたい」(有森裕子)

・熊條純一『月下の棋士』に寄せた将棋界の天才羽生善治のお祝いの言葉
「実を言いますと、私「哭きの竜」の頃より、熊條作品のファンでした。ですから、その熊條さんが将棋を題材に新作を描かれると聞いたとき、内心楽しみにしておりました。
将棋という漫画になりにくい題材に挑み、しかも、そこを乗り越えられたのは、やはり熊條さんなればこそと思います。「将棋を全然知らない人から見ても『月下の棋士』って面白いね」という声をよく聞きます。その一方、私達プロ棋士界では、劇中の登場人物を自分達と重ね合わせ「このモデルは自分だ」「次はだれが出てくるのか」と毎回楽しみにさせてもらっています。とにかく、将棋に身を置く一人として“いい人にいいものを描いてもらった”と、心よりこの受賞をお祝い申し上げます。

感想
同じ一言でも、その場に合った言葉がでると、場が和み、あるいは周りの人に感動を与えることもできます。

コメント力を高めるには、やはりその人の生き方が表れるのでしょう。