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詩織さんが明かしたセカンドレイプ「性被害者が声を上げられる社会に」  ”勇気を支援する社会でありたい”

2017-06-11 18:02:08 | 社会
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e8%a9%a9%e7%b9%94%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%8c%e6%98%8e%e3%81%8b%e3%81%97%e3%81%9f%e3%82%bb%e3%82%ab%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%ac%e3%82%a4%e3%83%97%e3%80%8c%e6%80%a7%e8%a2%ab%e5%ae%b3%e8%80%85%e3%81%8c%e5%a3%b0%e3%82%92%e4%b8%8a%e3%81%92%e3%82%89%e3%82%8c%e3%82%8b%e7%a4%be%e4%bc%9a%e3%81%ab%e3%80%8d/ar-BBCrL8b?ocid=spartandhp#page=2 AERA dot.
 フリージャーナリストの詩織さん(28)が、素顔と名前を明かして、性被害を受けたと訴えている。元TBSのワシントン支局長でフリージャーナリストの山口敬之氏(51)から、2015年4月に、意識を失った状況で性行為をされたと主張。山口氏は書類送検され、嫌疑不十分で不起訴となっており、詩織さんは検察審査会に不服の申し立てをしている。
 性被害を訴える女性が自らカメラの前に立つ異例の記者会見をしたのが5月29日。それから1週間ほどたった6月7日に、詩織さんは週刊朝日などの取材に応じた。警察や病院が被害者に配慮した対応をとってくれなかったとして、改善を求めている。
 詩織さんの主な発言は次の通り。
「思った以上のメディアで取り上げていただいた。スキャンダラスなところで目をひくのは覚悟していたが、バッシングもあった。この1週間、想像していなかったことが多々あった」
「こういうことが起きたらどうすればいいのか、全く分かっていなかった。当時住んでいたアパートに帰ったのが早朝だったので、婦人科が開く時間まで待った。予約が必要だと断られたが、緊急なのでお願いしますと頼んだ。診察室に入ると、『何時に失敗されちゃったの』『はいお薬外で飲んで』と息つく間もなく終わってしまった。あの場では話せなくとも、チェックシートなどがあれば、一番最初の救いの場になるはずだったのに残念だった」
「その後東京の性被害者用のホットラインに電話すれば何か助けて、指示してもらえるんじゃないかと思った。そうしたら、面接に来てくださいと。起き上がることも出来ない状態なので電話上でアドバイスいただけませんかと言ったが、やはり面接をしなければいけないと。外に出ることも怖い。どこにどう話せばいいのかわからなかった」
――警察でもつらい思いをしたと主張しています。
「自宅に一番近い警視庁原宿署に行った。女性の方に話したいと希望を伝えた。女性警官に2時間ほど話したところ、『実は私は交通課なので警部補と話をしてください』と言われた。同じ話を男性の警部補にしなければいけなかった。話し終わった後で『高輪署の管轄なのでうちではできない』となった」
「高輪署の方に話をしたが、『人の見えないところで行われる犯罪なので難しい』と言われた。ホテルなので防犯カメラがあるはずで確認してくださいとお願いして、一緒に見に行った。私の身体に力が入っていない状況でタクシーから降ろされて、身体が曲がっている状況でロビーを横切る姿が確認できた。そこで初めて事件性があるものだと認識してくれた」
「しかしすぐに進んだわけではなく、『被害届を出してしまうと君の経歴に傷がつく。同じ業界で働きたいのだったらやめたほうがいい』と言われた。『何時何分にホテルから出たか』と問われ、答えに詰まると、『そのくらい言えないと捜査できるわけないだろう』とも言われた。どうしてそういう対応になったのか後で聞くと、その警察官の方は『自分も検事に、起訴も出来ないのにやれるわけないだろうと怒られる。自分も苦しい。被害者と検事の板挟みになっている』と語ってくれた」
「殺人ならば、血がどんどん出ていれば、すぐに対応してもらえた。しかし、レイプは内側の傷なので見た目では分からない。警察では『被害者は泣いてくれたり怒ってくれたりしないと分からない』と言われた。自分はこういう仕事もしているので、感情を切り離して淡々と答えていた」
――素顔での会見を決意した理由は。

© dot. 本誌などの取材に思いを語る詩織さん
「被害者に対する世間のタブー視を壊していかないと、苦しむ人が出てくる。このまま私が黙っていたら変えるチャンスがないと思った。家族にも反対されたし、私としても出て行くことは避けたかったが、性被害者を隠すことがタブーにつながる。会見したことで『売名行為』だともネットで書き込まれたが、私の人生を考えても話をすることは何の得にもなりませんよね。できることはすべてしたと思っているので、自分の仕事に戻ろうと考えている」
 警視庁広報課は取材に対し「指摘の事案については、法と証拠に基づき必要な捜査を遂げた上で証拠及び証拠物を東京地方検察庁へ送付している」としている。
 山口敬之氏は次のような見解を示している。
〈私は法に触れる事を一切していません。ですから警察・検察の1年以上にわたる調査の結果不起訴となりました。よって私は容疑者でも被疑者でもありません。他方、不起訴処分の当事者には不服申し立ての機会が与えられていますから、申し立てが行われたのであればこれについても私は今まで通り誠心誠意対応します。検察審査会など社会制度上の判断や手続きを尊重するため、本件の内容に関する個別の質問にはお答えしていません。また、当該女性が会見などで強調している論点は全て、警察・検察の調査段階で慎重に検討され、その結果不起訴処分が出ました。係争中の案件について片方の主張を一方的に取り上げ、容疑者でも被疑者でもない私を犯罪者扱いするような報道や発信に対しては、しっかりとした措置をとる所存です〉※週刊朝日オンライン限定記事

感想
権力を握っている人との友だちであれば、犯罪をしても握りつぶされるのでしょうか?
レイプはその後の二次的な被害のために多くの女性は泣き寝入りしています。
それをしなくてもよい社会であって欲しいです。
それと、犯罪をした人は正当に罰する社会であって欲しいです。
そうしないとまた同じような犯罪が繰り返されるでしょう。

良い社会にするかどうかは、国民の声だと思います。

小出恵介さんが未成年とのことで社会的制裁を受けているのに、山口敬之氏は睡眠薬を飲ませて強かんしていて不起訴になっています。
おかしくないでしょうか?

今週の加計学園まとめ 飛び交う「ご意向」「忖度」「印象操作」を整理する ”国民の支持率が傲慢な態度を許しているのでは?”  

2017-06-11 11:18:08 | 社会
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e4%bb%8a%e9%80%b1%e3%81%ae%e5%8a%a0%e8%a8%88%e5%ad%a6%e5%9c%92%e3%81%be%e3%81%a8%e3%82%81-%e9%a3%9b%e3%81%b3%e4%ba%a4%e3%81%86%e3%80%8c%e3%81%94%e6%84%8f%e5%90%91%e3%80%8d%e3%80%8c%e5%bf%96%e5%ba%a6%e3%80%8d%e3%80%8c%e5%8d%b0%e8%b1%a1%e6%93%8d%e4%bd%9c%e3%80%8d%e3%82%92%e6%95%b4%e7%90%86%e3%81%99%e3%82%8b/ar-BBCnWtR?ocid=spartandhp#page=2 文春オンライン 大山 くまお
安倍晋三首相
「加計学園が良いことをやってるのだから、それを一緒にやるのは当然のこと。『持ちつ持たれつ』は印象操作だ」 BuzzFeed JAPAN 6月5日
 名言、珍言、問題発言で1週間を振り返る。安倍晋三首相の「腹心の友」が理事長を務める学校法人「加計学園」に関する疑惑は続いている。
 しかし、安倍首相が国会で「印象操作」という言葉を繰り返し、野党からの質問にまともに答えない姿はもはや日常の光景となった。「忖度」に続いて「印象操作」も間違いなく今年の流行語大賞にノミネートされるはずだ。

© 文春オンライン 首相は「印象操作だ」発言を繰り返した ©共同通信社
 ジャーナリストのまさのあつこ氏によると、安倍首相は今年に入ってから6つの委員会で16回も「印象操作」と発言しているという(Yahoo!個人 6月2日)。3月6日の参議院予算委員会での発言「忖度した事実がないのに、あるかのことを言うのは、典型的な印象操作なんですよ」は、「忖度」と「印象操作」がダブルで入っていて印象深い(ハフィントンポスト 3月7日)。
 その後も安倍首相の「印象操作」発言は増加の一途をたどり、6月5日の衆院決算行政監視委員会では、なんとわずか1時間に5回も「印象操作」と繰り返した(毎日新聞 6月5日)。「印象操作」と反論している間は、聞かれたことに対してまともに答えようとしていない。事実を答える前に相手を批判するだけで終わろうとしているのだ。

安倍首相の答弁「テクニック」

 5日の同委員会では玄葉光一郎委員長(民進党)から「質問に答えてください」と再三注意されて、ようやく加計学園からもらっていた報酬額を答えた。この日は「みなさんは『めくら判』ですか」と目が不自由な人への配慮を欠いた発言のおまけつきだったが、これも野党の質問とは関係のない文脈で飛び出したものだ(朝日新聞 6月5日)。
 この日、安倍昭恵首相夫人と加計学園の深い関係を提示された安倍首相は、「加計学園と昭恵夫人は持ちつ持たれつの関係だ」と指摘されると「加計学園が良いことをやってるのだから、それを一緒にやるのは当然のこと。『持ちつ持たれつ』は印象操作だ」と反論した。
 ちなみにこのとき、安倍首相は加計学園がミャンマー人留学生を「たくさん受け入れている」と述べていたが、加計孝太郎理事長と一緒にミャンマー外遊を行った2013年5月の段階で加計学園が受け入れていたミャンマー人留学生はゼロ、その後もわずか数人しか受け入れていない。事実と異なることを発言しても「印象操作」と言っておけばごまかせると思っているのだろうか。

© 文春オンライン ©共同通信社
 国際医療福祉大の川上和久教授(政治心理学)は、「『印象操作だ』と言って正面から疑問に答えず、時間稼ぎをしながら野党を批判するという安倍首相のテクニックだ」と解説する(毎日新聞 6月5日)。
 慶応大学大学院教授の岸博幸氏は「国会の答弁としてはあまりに雑」と切り捨て、「加計学園の答弁にしろ、国連への感情的な反論にしろ、残念ながら長期政権で、かつ野党が弱いということもあって奢りが生まれ、適当に答弁していればいいという感じになっちゃっている」と指摘した(TOKYO FM「クロノス」6月7日)。
 北海道新聞の社説は「追及を『印象操作』とはぐらかし、議場のやじへの反論に時間を費やす首相の姿勢は、国民への誠意を欠いている」と批判(6月6日)。野党からのヤジを批判しつつ、自分も席から積極的にヤジを飛ばす安倍首相のダブルスタンダードは、もはやトレードマークと化している。5日の国会でも、野党の質問が終わると「くだらない質問で終わっちゃったね、また」と言っていた。端から国会での質問に答える気がないのだろう。

なぜそれでも、高い支持率なのか?

 安倍首相の強気の源泉は、高い支持率にある。
 しかし、JNNが6月3日と4日に行った世論調査で、安倍内閣の支持率は前回の調査より8.9ポイントと大幅に下がって54.4%、不支持率は9.3ポイント増えて44.1%となった。加計学園問題について政府側の説明に「納得できる」と答えた人は16%にとどまり、「納得できない」と答えた人は72%に上る。「総理のご意向」などと書かれた文書に関しても「前川前事務次官の説明」を信じると回答した人が58%に達した。
「まだ支持率が50%以上あるのか」と思う向きもあるかもしれないが、日本経済新聞が5月27日に行った「読者アンケート(クイックVote)」では、安倍内閣支持が26.7%、不支持が73.3%、『週刊文春』がメルマガ読者1500人に対して行ったアンケートでは、安倍内閣支持は22%、不支持は78%と、いずれも直球な数字が出ている。
 安倍首相は加計学園に関する野党の調査要求はすべて拒否し、国会会期終了で幕引きする腹づもりだという。しかし、疑惑そのものだけでなく、質問にまともに答えようとしない姿勢が見透かされ、支持率の低下を招いているのは明らかだ。「一強の驕り」が綻びを生じさせている。

前川喜平 前文部科学事務次官
「教育とは人々が幸福を追求するために必要不可欠なものです。
その教育行政を司る文科省で『隠蔽』など二度とあってはならないことです」
『文藝春秋』7月号

© 文春オンライン 前川喜平前次官 ©時事通信社
「官邸の最高レベルが言っている」「総理のご意向だと聞いている」と記された文書が本物だと告発した前川喜平前事務次官に対して、政府からの攻撃が強まっている。
 菅義偉官房長官は5日の衆院決算行政監視委員会で、前川氏について文科省の組織的な天下り斡旋問題に対して「問題を隠蔽していた責任者」と指摘。昨年末に杉田和博官房副長官と面会した際は「自らの進退については示さなかった」とし、前川氏が「定年である(今年)3月末まで次官を続けたいと言ってきた」と説明した(産経新聞 6月6日)。
 これらの菅官房長官の発言に対して、前川氏は「説明が不十分と思われる点、事実と異なる点がある」として報道各社に文書で反論を行った。文書の中で「私が隠蔽を指示するなど直接関与したことはない」「次官を続けたいと申したことはありません」と記している。
 前川氏は、6月9日に発売された『文藝春秋』7月号に長文の手記を寄せている。これまでの経緯、木曽功内閣官房参与や和泉洋人総理補佐官らとの会話、出会い系バーに出入りした理由、天下り問題発覚の経緯、自主夜間中学でのボランティアなどについて、詳細かつ簡潔に語られている。加計学園問題を理解するために、一度は読んでおいたほうがいいテキストだ。

続々と出てくる文科省からの「証言」、そして再調査へ

 この中で前川氏が語っていることは、菅官房長官への反論と矛盾していない。天下り問題に関しては、事態に気づかなかったとして反省の弁を述べている。文書に関する告発は、文科省が「新たな隠蔽」を行わないようにするためのものだ。
 天下り問題発覚後の今年1月5日に松野博一文科大臣に引責辞任を申し出て、杉田副長官にも辞任の意を報告、即了承されたという。菅官房長官にも報告に行き、その場で了承されたという。菅官房長官は『文藝春秋』を読んで、もう一度反論したほうがいい。

© 文春オンライン 答弁する菅官房長官 ©共同通信社
 文部科学省からは新たな証言も続々と出てきている。NHKの調べによると「官邸の最高レベルが言っていること」などと記された文書は、文部科学省内の複数の課の少なくとも10人以上の職員にメールで複数回送信され、今も個人のパソコンの中などに保管されていることがわかった(NHK NEWS WEB 6月3日)。
 野党側が5日の衆院決算行政監視委員会で10名の名前を読み上げると、常盤豊文科省高等教育局長は「同姓同名の職員は実際いる」と認めたが、松野博一文科相は「メールを含む文書は、出所、入手経緯が明らかでない」と調査を拒否していた(中日新聞 6月6日)。しかし、文科省内には前川氏の告発を支持する声も多いようだ。とある文科省の現役幹部は『週刊文春』の取材に対して、「前川さんが実名告発したことは、多くの職員が『よく言ってくれた』と受け止めています」と語っている。前川氏にも文科省の先輩や同期、現役の後輩たちから励ましのメールが届いているという(『週刊文春』6月15日号)。
 こうした流れを受けてか、6月9日には松野文科相が追加の省内調査を行うことを表明した。松野氏は「追加調査が必要だという国民の声が寄せられ、総合的に判断した」と述べている(朝日新聞DIGITAL 6月9日)。

前防衛相「首相に『あいうえお』の5文字を贈りたい」発言

中谷元 前防衛相・衆院議員
「もりそば、かけそば。忖度したのかという問題があるが、しっかり政府が答えを出すべきだ」
朝日新聞DIGITAL 6月3日

© 文春オンライン 中谷元前防衛相 ©石川啓次/文藝春秋
 驕り、綻びを見せはじめた安倍「一強」に自民党内からも批判の声が上がりはじめている。前防衛相の中谷元衆院議員は、地元の高知県南国市で行われた自民党支部大会でのあいさつで、加計学園や森友学園をめぐる問題に触れて、こう発言した。
「もりそば、かけそば。忖度したのかという問題があるが、しっかり政府が答えを出すべきだ。李下に冠を正さずで、政治に公正性がなければ国民の理解は得られない」「安倍晋三首相に『あいうえお』の5文字を贈りたい。あせらず、いばらず、うかれず、えこひいきをせず、おごらず」
「李下に冠を正さず」は『君子行』を出典とする言葉で、「人から疑われるようなことはしないほうが良い」という意味。友人への利益供与や不正などはもってのほか、疑惑が生じたら真摯に説明しなければ国民の理解は得られないだろう。「印象操作」と連呼している場合ではないのだ。
『週刊文春』6月15日号によると、安倍首相らの振る舞いを見た中曽根康弘元首相が「自民党に骨のある奴はいないのか」と嘆いているという。また、公文書管理法の制定を主導した福田康夫元首相も安倍首相の政権運営に憤っている。最近、近しい関係者にこう漏らしたそうだ。
「保存のために作った法律を廃棄の根拠にしている。官僚もどこを向いて仕事をしているのか。国民のことを蔑ろにしているのではないか」
『週刊新潮』6月15日号には、「キングメーカーの座を狙っている」という麻生太郎副総理が、安倍首相を辞任させるためのシナリオをブレーンたちと一緒に練っていると記されている。安倍政権は本当に2020年の東京オリンピックまで続くのだろうか? 

池上彰が「おい、マジか」と批判した、読売記者の質問

読売新聞記者
「こういった在職中に知り得たものを明かすのは(国家公務員法の)守秘義務違反に当たらないかという指摘もされると思うんですけど」
毎日新聞夕刊 5月31日
 メディアのバトルからも目が離せない。中心にいるのは読売新聞だ。5月22日の「前川前次官 出会い系バー通い」報道は、「前川潰し」のための首相官邸からのリークによる報道ではないかと批判を浴びたが、読売新聞の原口隆則東京本社社会部長は「次官時代の不適切な行動 報道すべき公共の関心事」という見出しの反論記事を掲載した(読売新聞 6月3日)。

© 文春オンライン 6月3日朝刊に掲載された「問題」の記事
 読売新聞と安倍政権の近さは、メディアの中でも群を抜いている。『週刊文春』の集計によると、第二次安倍政権発足以来の4年5カ月で、安倍首相と読売新聞幹部との会食は30回を数える。「出会い系バー」記事が出たわずか1週間後の5月29日にも、安倍首相と読売新聞の前政治部長の田中隆之氏、現政治部長の前木理一郎氏らは赤坂の居酒屋で2時間にわたって会食を行っている。『週刊現代』元編集長の元木昌彦氏は「安倍御用新聞とでも社名変更したらいい」と手厳しい(J-CASTニュース 6月8日)。
 また、5月25日に行われた前川氏の記者会見では、読売新聞の記者から「守秘義務違反では?」との質問が飛んだ。前川氏側からの答えは「ノーコメント」である。
 会見に出席した与良正男毎日新聞専門編集委員は次のように語っている。「本来、守秘義務の壁と戦う記者の側からそうした質問をしたのは驚きましたし、ジャーナリズムの危機だと思います」(『週刊文春』6月15日号)
「おい、マジか」と普段のソフトな調子とは打って変わった強い言葉で批判しているのは、ジャーナリストの池上彰氏だ。「『守秘義務』を盾に取材ができなくなってもいいのか。当局が『国民に知らせたい』と考える内容だけが公表され、都合の悪い情報は『守秘義務』の名の下に拒否する。そういう国家になってもいい。前川氏の記者会見で前述のような質問をした記者は、無意識のうちに、こういう発想をしているのです」(『週刊文春』6月15日号)
 安倍首相は国会で野党の質問に答えず、菅義偉官房長官は記者会見で「批判には当たらない」「まったく問題ない」と繰り返す。そしてメディアもその発表に唯々諾々と従う――という池上氏が恐れるような状況が来ないことを祈る。

感想
このような傲慢な態度を政府が取り続けているのは、高い支持率があるからなのでしょう。
文科省の文書も怪文書と決めつけ調べないと言っていたのが、再調査することになりました。
それは、国民の声が大きくなったので、政府も無視できなくなったからだと思います。
政治を正すのも国民です。
それを代弁するのはマスコミなのですが、マスコミの中には、政府によいしょしている新聞社などもあります。
そのような新聞社に対しても国民は声をあげないと新聞社も政府によいしょする記事を出し続けられるのでしょう。

詩織さん会見:名前と顔公表 反響は励まし、バッシング  ”勇気ある行動に拍手”

2017-06-11 09:10:44 | 社会
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e8%a9%a9%e7%b9%94%e3%81%95%e3%82%93%e4%bc%9a%e8%a6%8b%e5%90%8d%e5%89%8d%e3%81%a8%e9%a1%94%e5%85%ac%e8%a1%a8-%e5%8f%8d%e9%9f%bf%e3%81%af%e5%8a%b1%e3%81%be%e3%81%97%e3%80%81%e3%83%90%e3%83%83%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b0/ar-BBCh4rJ?ocid=spartandhp#page=2 毎日新聞
記者会見で強姦被害を訴え 元記者「不起訴となりました」

 元TBS記者の山口敬之(のりゆき)さんに意識を失った状態で強姦(ごうかん)されたとして、フリージャーナリストの詩織さん(28)=姓は非公表=が先月29日、記者会見で名前と顔を公表して被害を訴えたことが、反響を呼んでいる。性暴力を受けたとする当事者が会見して取材に応じるのは極めて異例だ。山口さんは不起訴処分となり、詩織さんは不服として検察審査会に審査を申し立てている。【中村かさね/統合デジタル取材センター、巽賢司/社会部】
事件の経過 警察が逮捕状を執行せず

 「レイプがどれだけ恐ろしく、その後の人生に大きな影響を与えるかを伝えなければならないと思いました」。詩織さんは、A4判6枚に当時の状況や思いを丹念につづったメモを報道陣に配り、時折声を震わせた。
 詩織さんの説明では2015年4月、就職の相談をしていた山口さんに誘われた酒席で記憶をなくし、目覚めるとホテルの客室で乱暴されていた。同月、山口さんを準強姦容疑で告訴し、警察は逮捕状を取った。だが山口さんは逮捕されず、同8月に書類送検され、翌16年7月に不起訴処分となった。詩織さんはこれを不服として独自で調査を続けて証拠を集め、検察審査会に審査を申し立てた。これに合わせて記者会見した。

 裁判所が発行した逮捕状が執行されないのは異例で、詩織さんは捜査員から「上からの指示があり、逮捕できませんでした」などと説明されたという。
記者会見後にバッシング広がる

 会見では「法的、社会的状況が性犯罪の被害者にどれほど不利に働くかを痛感した」と振り返った。ホテルを出て数時間後に受診した病院では、「失敗されちゃったの?」と緊急避妊薬を処方されただけ。ベッドから起き上がれない状態で性暴力被害者支援のNPOに電話すると「まずは面接を」と言われた。告訴をする前にまず警察に相談すると、「事件として捜査するのは難しい」と被害届の提出を思いとどまるよう説得されたり、示談を勧められたりしたという。「同じ思いをする人が出てほしくない。状況の改善や、そのための議論のお役に立つことができれば」と、会見の理由を説明した。

 ところが翌日以降、ネット上では「負けないで」「勇気ある行動」という励ましや称賛とともに、「胸元を開けすぎ」「ハニートラップではないか」など激しいバッシングが広がった。

 今国会に提案されている性犯罪厳罰化を柱とする刑法改正案は、いわゆる「共謀罪」の審議を優先するために議論が先送りされていた。これについて会見で「きちんと取り上げられるべきだ」と主張。これがネット上で取り上げられ、「左翼のまわしもの」「政権への刺客」と非難する声も上がった。一方、山口さんが安倍晋三首相と親密だとして「逮捕中止はそんたく」との投稿もあり、思いをよそに与野党の代理戦争の様相を呈した。

 会見翌日、詩織さんは改めて記者の取材に応じた。「会見で、いつものようにシャツの上のボタンを開けて臨もうかどうか迷った。そういう会見にふさわしいのかどうか迷って友人とも相談した。でも、普段の自分の姿で会見しようと。ネット上で批判があったのは知っている。でも、スカートをはいていたらレイプされてもいいのか。ドレスを着ていたらレイプされてもおかしくないのか」。こうも語った。「(性犯罪の)被害者は『汚い』と思われ、女性として生きていくことが困難になる。不思議です。悪いことをしていないのに何でだろう、と」
セカンドレイプを恐れて声上げられず

 性暴力の被害者が、事件後に病院や警察から何度も状況説明を求められたり、他人の好奇の目や無神経な言葉にさらされて二重に傷つくことを「セカンドレイプ」という。それを恐れて被害届を出さない人も多い。内閣府の調査(14年度)によると、男性から無理やり性交された経験を持つ女性は15人に1人(6.5%)。このうち7割が顔見知りによる被害だが、警察に相談したのは被害者の4.3%に過ぎない。

 詩織さんは会見で「本当は実名で出たかったが家族に反対された」として姓は非公表としたものの、素顔と名前を公表した理由について「被害者が顔を隠してもらわないと話せないという状況、被害者は悲しい弱い存在で、隠れていないといけない、恥ずかしいと思わなきゃいけない、という状況に疑問がある」と語った。

 性暴力の被害者を支援する「NPO法人レイプクライシスセンターTSUBOMI」代表の望月晶子弁護士は「被害者が勇気を出して声をあげるとたたかれる、という構図は被害者が被害を訴えにくくするもので非常に残念」と指摘する。

 性犯罪厳罰化を柱とする刑法改正案の今国会成立を呼びかけている市民グループ「ちゃぶ台返し女子アクション」の鎌田華乃子さんは「報道で詩織さんを知った」と言う。「性暴力の被害者が被害を訴えても、疑われたり相手にされなかったりするケースが多く、顔や名前を公表して声を上げることはプラスよりもマイナスが大きい」と、詩織さんの勇気をたたえる。「彼女の姿勢に勇気づけられた人は多いはず。詩織さんを応援するようなメッセージを発信したり届けたりすることが、被害者が生きやすい社会にしていくために大事だと思う」

© 毎日新聞 検察審査会への申し立て後に記者会見した詩織さん=東京都千代田区で2017年5月…

山口さん「法に触れることはしていない」
 一方、詩織さんの訴えについて山口さんは毎日新聞の取材に、以下の見解を寄せた。
 私は法に触れる事を一切していません。ですから警察・検察の一年以上にわたる調査の結果不起訴となりました。よって私は容疑者でも被疑者でもありません。他方、不起訴処分の当事者には不服申し立ての機会が与えられていますから、申し立てが行われたのであればこれについても私は今まで通り誠心誠意対応します。

 検察審査会など社会制度上の判断や手続きを尊重するため、本件の内容に関する個別の質問にはお答えしていません。また、当該女性が会見などで強調している論点は全て、警察・検察の調査段階で慎重に検討され、その結果不起訴処分が出ました。

 係争中の案件について片方の主張を一方的に取り上げ、容疑者でも被疑者でもない私を犯罪者扱いするような報道や発信に対しては、しっかりとした措置をとる所存です。

感想
女性が性被害を訴えるにはかなりの覚悟が必要と言われています。
いろいろなことを尋ねられたり、合意だったのではないかとか。
そのため、訴えることはセカンドレイプとも言われています。

今回は、証拠もあるのに不起訴になったのは、まさに上からの圧力があった可能性が高いです。
痴漢の冤罪を晴らすことがとても難しいくらい、疑いがあると起訴されるのに、逆に今回のケースが起訴されないことは本来あり得ないことではないでしょうか?

このような警察だと、当局の考え方次第で、不起訴も起訴も決まってしまいます。
共謀罪も結局、当局の考えで好き放題に解釈され、適用されてしまいます。