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2000室空いていても入れない…東京都の宿泊療養施設 感染急拡大 小池知事「自宅療養」へ方針修正 ”家庭内感染を防ぐ意味があるのに?”

2022-01-24 17:31:18 | 新型コロナウイルス
https://www.tokyo-np.co.jp/article/155977 東京新聞2022年1月24日 06時00分

 新型コロナウイルス「オミクロン株」の感染が急拡大する東京都では、都が軽症、無症状者向けに用意した宿泊療養施設に約2000室の空きがあるにもかかわらず、入室待ちが出ている。受け入れ枠に余裕を持たせる狙いがあるが、希望する患者からは不満の声が上がる。前提となる「原則宿泊療養」の方針そのものも事実上修正する事態となっており、未曽有の拡大ペースの中で都は対応に苦しんでいる。(加藤健太)

◆都の電話窓口に70回以上かけた末に…
 「いつ入れるか分かりません」。コロナ感染が判明した都内の女性は、電話口の返答に落胆した。
 14日に発症した。同居の夫にうつさないようにと都がビジネスホテルなどを借り上げた宿泊療養を希望。都の電話窓口に70回以上かけ続け、ようやくつながった末のひと言だった。

 その後、頭痛やせきに見舞われながら1畳ほどの洗面所で入所の知らせを待つなどしたが、返答はない。保健所からはメールで「優先的に必要な方にはお電話をしています」と連絡があるだけ。1週間たってもせきが治らないまま自宅療養を余儀なくされた。
 都の担当者は「時間帯によっては電話がかかりづらかった」と認める。18日からは回線を10から30に増やした。ただ、重症化リスクがある高齢者と同居している人らを優先しており、電話がつながってもすぐ入所できるわけではない。
 「もう入れないだろうな」。女性はツイッターでの取材にこうつぶやいた。「優先順位があるならそう案内してくれればいいのに」

◆「今は満室にしたくない」
 コロナ患者の療養方針は保健所が決めており、重症者や高齢者、基礎疾患がある人は入院、それ以外の人は自宅か宿泊施設での療養となる。昨夏の「第5波」では保健所の業務が逼迫し、宿泊施設を希望してもすぐに入れない事態が起きた。
 都はその反省から、保健所を介さず申し込む電話窓口を新設。宿泊療養施設を最大で1万1000室を確保するなど体制を強化し、今月7日には小池百合子知事が「原則宿泊療養」を打ち出した。しかし利用可能な4760室に対し、22日時点で入れた人は2717人。都は数字を明らかにしていないが、女性のような入所待ちが一定規模出ているという。
 数字上空いていても入所できない理由について都の担当者は「宿泊療養をした方がいい人が今後も増えると考えると今は満室にはしたくない」と明かす。

 東京都で初めて感染者が9000人を超えた21日。小池知事は午後の定例会見で「感染の拡大に伴い、現実的には自宅で療養していただく」として、原則宿泊療養の方針を実質的に転換する姿勢を示した。宿泊療養の順番待ちが出ている状況に対応するため、入所希望者のうち無症状の人を一堂に受け入れる施設を千代田区のJR有楽町駅前に新設することも明かした。
 23日に早速施設を視察した小池知事は、宿泊療養を巡る方針についてあらためて問われ「残念ながら感染者が増えている流れの中で、軽症や無症状の人はできるだけ自宅にいていただく」と繰り返した。

感想
感染者を隔離して、家庭内感染を防ぐ意味でも隔離する意味があるのです。
コロナと戦う武器があるのに、使わずにコロナに降参する選択肢を選ばれているのでしょうか?
ますます家庭内感染が増えてしまいます。

確かに、「歓喜(換気)の歌」、「5つのコ」など言葉遊びに頭を使っている小池都知事、医療技官や専門家会議の尾身会長など、困ったものです。

濃厚接触ははPCR検査で陰性でも10日間は自宅待機とか。
経済を回すためにもPCR検査の活用をもっと行う必要があるのですが、PCR検査を保健所に限定して、医系技官の保健所の特権を確保が国民の健康より優先しているようです。

アビガンの不適切処方発覚受け、厚労省が全国実態調査…自宅療養者に服用させていないか確認 ”処方することで重症化や死亡率が下がったかも同時に調査して欲しい”

2022-01-24 12:18:58 | 新型コロナウイルス
https://news.yahoo.co.jp/articles/f61d310a72583358d8ff87c21beffac9c3001dfe 1/24(月) 5:00 読売新聞オンライン

 千葉県いすみ市の公立病院「いすみ医療センター」が、新型コロナウイルス対策として、抗ウイルス薬アビガンを不適切に処方した問題で、厚生労働省が全国の実態調査に着手した。コロナ治療薬としては未承認のアビガンを、同病院のように国の通知に反して自宅療養者に服用させたケースなどがないか調べる。

 厚労省は、コロナ用の飲み薬がなかった2020年4月、「観察研究」という枠組みでアビガンの使用を認めた。ただ、動物実験で胎児に奇形が生じる副作用が確認されている薬のため、厚労省は医療機関に「自宅療養での投薬はできない」と通知。処方を入院患者に限定し、薬剤管理と安全対策の徹底を求めていたが、昨年12月28日、別の飲み薬が承認されたことなどを理由に、観察研究で提供するのを打ち切った。

 調査は昨年12月27日に始まり、対象は研究に参加した約1200施設。厚労省は処方した患者の人数や、すべて入院患者だったかどうかを尋ねている。自宅療養者や外来患者に処方したと答えた施設には、その理由や患者が飲み残したアビガンを回収したかどうかも回答を求めている。3月末をめどに結果をまとめる。

 いすみ医療センターでは昨年8~9月、14歳以下の2人を含む自宅療養者115人に処方。同年12月の問題発覚まで、飲み残したアビガンを回収していなかった。重篤な副作用は確認されていない。

 研究代表者の土井洋平・藤田医科大教授は「感染が拡大し、研究が始まった頃、アビガンはコロナの治療薬として期待されていた。だが、最終的な有効性が確認されず、承認が下りないまま投与が続き、今回のような事例を生んでしまった」と話した。

 ◆アビガン=新型インフルエンザ治療用として承認された飲み薬で、厚生労働省が備蓄・管理している。新型コロナウイルスに感染した患者向けの治療薬として20年10月に承認申請されたものの、厚労省の専門家部会は同年12月、「効果を確認できない」と継続審議にしている。

感想
アビガンは既存薬です。
催奇形性のリスクは妊娠する可能性がある女性の場合だけです。
安全性はよく分かっています。
新型インフルエンザ用に政府が大量に備蓄しています。
いったい誰に投与するために備蓄しているのでしょうか?
ですので、高齢者や男性にはリスクはほとんどありません。
逆に特例承認されたコロナ薬よりも安全性がよくわかっています。
今のコロナの承認された薬の方が副作用が強いです。
私だったら、アビガンを投与して欲しいです。
イベルメクチンでも良いです。
医者の判断で投与して欲しいです。
保険適用されなくて結構です。

自宅放棄で多くの患者さんが亡くなりました。
志村けんさんや岡江久美子さんも犠牲者です。
石田純一さんみたいにアビガン大量投与していたら、早く投与していたら、助かった可能性も高いように思います。

患者さんを救いたいとの強い思いが、厚労省のお役人や医薬品審査の方々より強くて処方されたと思います。
アビガンは実際に統計的に効果があることが統計的に有意差がでていました。
しかし、審査する方々が正しい方法で有効性を調査していないと、指摘して承認を先送りされました。
結果的に承認しないと言うことでした。
事前に厚労省とやり方を確認されていたはずです。

ファイザー製薬のように、多くのお金を研究寄付を富士フィルムがされていなかったため?とかんぐってしまいます。

間違ったルールには従わないと言うのが良い結果を導きます。
ただ、厚労省はメンツがあるのでしょう。
メンツよりも、患者さんの命だと思うのですが。
医系技官も自分たちの利権、保健所確保したいために、青年はPCR検査せずにコロナの診断をするように提案しました。
あまりにも反発が大きくて削除されました。
風邪とほとんど症状が同じなのをどうしてコロナと判断するかの指針も出されていません。
出せなかったと思いますが。
青年はPCR検査しない理由が、保健所がPCR検査パンクし、高齢者のPCR検査に支障を来す空が理由とのとこです。
「バカじゃないか!」と思ってしまいました。
PCR検査を増やすことです。
木下PCRセンターに頼めばもっと検査できますし、他の民間もたくさんあります。
保健所に拘っているから、保健所の利権を守りたい(医系技官が保健所所長に)ためにやっているようにしか思えません。
さいたま市の西田保健所長はひどいものでした。
コロナ感染して亡くなったのに、死因を別の病気にしていました。
驚きです。

アビガン処方した人の症状がどうだったか?
処方しなかった人と比べ予後はどうだったかも合わせて調べてほしいものです。
されないでしょう。
調べたらアビガン処方された方は軽症のまま終わった人が処方されていない人よりきっと良い結果が出ていると思います。
それが明らかになることを防ぎたいのでしょう。
かつ、厳しく指導することで、勝手に処方されることを防ぎたいのでしょう。
まさに国民のためよりも医系技官のために考え行動されているのでしょう。

国民がそれを認めている、そのような政治、政権を認めているからでしょう。
犠牲者は高級国民でない私たちなのですが。
高級国民はいくら医療が圧迫していても大病院に即入院できるのですから、PCR検査もすぐしてもらえるのですから、コロナは全く怖くないのです。
自分がコロナ感染し、自宅放棄になり、そして悪化、最悪の場合は死んでしまうのですが。
まあ、死人に口なしと言いますので。