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濃厚接触者 検査なしでも医師が感染と診断可能に 厚労相 ”風邪と症状似ているのを医師はどうやって判断?”

2022-01-25 12:54:44 | 新型コロナウイルス
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220124/k10013447951000.html NHKSWEB 2022年1月24日 20時52分

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、後藤厚生労働大臣は、自治体が判断すれば、感染者の濃厚接触者に発熱などの症状が出た場合、検査を受けなくても、医師が感染したと診断できるようにする方針を明らかにしました。

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、後藤厚生労働大臣は24日夜、記者団に対し、医療提供体制を確保するため、自治体の判断で、現在の外来診療の在り方を見直すことができるようにする方針を明らかにしました。

具体的には、診療や検査を受けるのに時間がかかる場合は、
▽発熱などの症状があっても、若くて基礎疾患がないなど、重症化リスクが低い人は、抗原検査キットなどを使って、みずから検査したうえで医療機関を受診することや、
▽電話やオンライン診療などの遠隔医療の積極的な活用を、呼びかけるとしています。

また、感染者の濃厚接触者に発熱などの症状が出た場合、検査を受けなくても、医師が感染したと診断できるようにするとしています。

さらに、外来医療のひっ迫が想定される場合は、症状が軽く、重症化リスクが低い人は、医療機関を受診せずに、みずから検査した結果をもとに、医師が配置されている自治体の「フォローアップセンター」に連絡し、速やかに健康観察を受けることができるとしています。

そのうえで、後藤大臣は「今後、感染者がさらに継続して急拡大した場合に備え、地域の判断で、迅速に、患者を適切な検査や療養につなげるための対応が実施できるよう、方針を示した。自治体や医療関係者と密接に連携し、患者の状態などに応じた適切な療養を確保できるよう、全力で取り組んでいきたい」と述べました。

厚生労働省は、全国の自治体などにこうした内容を通知することにしています。

感想
▽発熱などの症状があっても、若くて基礎疾患がないなど、重症化リスクが低い人は、抗原検査キットなどを使って、みずから検査したうえで医療機関を受診することや、
⇒抗原検査キット無料で配るのですか?
お金を自ら払って行う人は限定されています。

また抗原検査はPCR検査に比べ検出率が低く誤検知率も高いです。
入管の時に、抗原検査で見逃しが出ています。

▽電話やオンライン診療などの遠隔医療の積極的な活用を、呼びかけるとしています。
⇒オンライン診療は継続しているのですか?
最近、ある病院から断られました。


また、感染者の濃厚接触者に発熱などの症状が出た場合、検査を受けなくても、医師が感染したと診断できるようにするとしています。
⇒科学的根拠ないです。
医師が判断したら感染者に追加されるのですか?


さらに、外来医療のひっ迫が想定される場合は、症状が軽く、重症化リスクが低い人は、医療機関を受診せずに、みずから検査した結果をもとに、医師が配置されている自治体の「フォローアップセンター」に連絡し、速やかに健康観察を受けることができるとしています。
⇒自らのPCR検査費用は誰が持つのですか?

それよりもPCR検査をもっと増やす努力をして欲しいです。
海外では日本の自動分析装置で百倍、千倍のPCR検査を実施しています。
やる気がないだけです。
保健所を通しているからです。