幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

【速報】小林製薬 新たに11人分の死亡事例を発表 厚生労働省に報告漏れ「紅麹サプリ」巡る健康被害問題 会社側「取扱いが徹底できていなかった」 ”任せられない/全てのデータの再調査が必要”

2024-08-13 16:58:58 | 小林製薬紅麹
https://news.yahoo.co.jp/articles/b66e59152ccb00b2fe5f64505e030288cc185c8b 8/13(火) 16:05配信 MBSニュース
 小林製薬の「紅麹」を含むサプリを摂取した人が健康被害を訴えている問題で、小林製薬は11人分の死亡に関する相談があったと発表しました。この11人については、厚生労働省に報告できていなかったということです。  
 小林製薬株式会社は、紅麹を含むサプリメントを摂取した人から健康被害を訴えている問題で、商品の自主回収や健康被害に関する相談の受け付けなどを行ってきました。  
 小林製薬は厚生労働省に対して3月22日の自主回収の発表以降、受け付けた「死亡との関連性を調査している対象事例数」を報告していて、6月28 日に当初の 5 例の他、腎疾患以外のものについても、報告すべきと判断し新たに170人分の死亡に関する相談があったと報告していました。  
 その後、小林製薬側で問い合わせを検証する中で、新たに11人分の死亡に関する相談で報告すべき事案があったと8月13日に発表しました。  
 小林製薬は調査を継続中だということですが、現時点で11 人のうち、紅麹関連製品を摂取していなかったことが確認された事例が5人、今後医師等への詳細な調査を進める事例が4人、紅麹関連製品の摂取の有無を精査している事例が2人であることが判明しているということです。小林製薬は引き続き調査を行い、完了次第、追って報告するとしています。  
 また、報告漏れの原因について、小林製薬は紅麹関連製品との関連性が否定できない場合には、広く、健康被害情報として、厚生労働省等に報告することとして取り扱ってきたということですが、その取扱いが徹底できていなかったということです。 

 小林製薬は「本来ご報告申し上げるべき事項をご報告できていなかったこと、誠に申し訳ございません」としています。

感想
 ここまでくると”開いた口が塞がらない”を通り越しています。
また、小林製薬だけで調査したデータの信頼性にも疑問が浮かびます。

 コレステロールを低下させる成分は医薬品です。
それを認可した消費者庁と厚労省はどうされるのでしょうか?

講演会申込み締切【8月19日(月)まで】ロゴセラピスト講演会 特別講演 柳田邦男氏 2024年8月31日(土) 16時~18時(リモート)

2024-08-13 10:18:08 | 生き方 考え方 笑顔 ロゴセラピー
生きる意味の喪失は、生きる価値を見出せません。
ロゴセラピーはこの生きる意味を見出すヒントを与えてくれるセラピーです。
セラピーというより、人生をより良く生きるための自己教育と言えます。
苦しくても、辛くても、自分の生きる意味を見出すとそれに耐える力が出てきます。
もし、お時間があれば、聞いていただけると必ず何か得るものがあると思います。
9月1日はそれを実践された方の体験記です。
ロゴセラピーを学びながら、自分の人生をより良く意味のあるものになさっています。

ロゴセラピーについて
<第16回日本ロゴセラピスト講演会>
◆ 8月31日(土)16:00-18:00 ゲスト講演
柳田邦男氏 「88年の旅は、"Yes""Yes"のモンタージュ
~出会えた数えきれない人々に感謝~」
 ノンフィクション作家 1936年栃木県生まれ。
 著書、『空白の天気図』(文春文庫)、『人生の1冊の絵本』(岩波新書)、『犠牲(サクリファイス) わが息子・脳死の11日』『「犠牲」への手紙』(文春文庫)など多数。
ヴィクトール・フランクルについては、著書『「死の医学」への序章』(新潮文庫)、『言葉が立ち上がる時』(平凡社)や、西川喜作『輝け 我が命の日々よ ガンを宣告された精神科医の1000日』(新潮社)に寄せた序文「西川先生のこと」などで触れている。

◆ 9月1日(日)16:00-18:30 ロゴセラピストによる講演
1)坂本多香子さん「私のボランティア~ロゴを生きる場所~」
2)広野ゆいさん 「凸凹を楽しむ人生~コペルニクス的転回の体験~」

◆ 参加費(2日間)
・一般:3,000円
・学生・70歳以上・障害者手帳をお持ちの方・日本ロゴセラピスト協会員:2,000円

◆ 申し込み方法:8月19日(月)までに、日本ロゴセラピスト協会HPの申込フォー
ム、または下記のフォームに記入し、送信を押してお申し込みください。
https://japan-logotherapy.com/contact-koenkai.html
講演会チラシ

お盆休みを直撃…南海トラフ地震の臨時情報でかき入れ時の旅館に“キャンセル約1300件” 備えも再確認 ”過剰反応し過ぎた岸田首相”

2024-08-13 01:36:36 | 社会

 帰省客や旅行客でにぎわうお盆休みですが、南海トラフ巨大地震への注意が呼びかけられ、観光地ではキャンセルが相次ぐなど影響が広がっています。    
 8月12日午前のJR名古屋駅では、東海道新幹線の東京方面への上りがピークを迎え、多くの家族連れらの姿がみられました。 子供: 「おじいちゃん家に行きます。一緒にご飯を食べたいです」 女性: 「ディズニーランドに行きます」

 しかし、8日に発表された「巨大地震注意」の臨時情報を受けて、東海道新幹線も三河安城駅と三島駅の間で速度を落として運転しています。乗客からは不安の声も聞かれました。 男性: 「何も起きないといいんですけど、起きた時のために準備はしたいなと思っています」  お盆休みを直撃した今回の臨時情報、かき入れ時の観光地にも影響が広がっています。  三重県紀北町では、町が管理する海水浴場4カ所が8月15日まで閉鎖となりました。

 尾鷲市でも、磯釣り客などを案内する渡し船の組合が休業することを決めました。 川端渡船の川端徹さん: 「(Q.予約やお客さんは?)キャンセルしました。僕らは人を預かる商売なのでしょうがないです」

 また、宿泊施設にも影響が出ています。鳥羽湾を臨む三重県鳥羽市の老舗旅館「戸田家」は例年、お盆の時期はおよそ170ある客室がほぼ満室となりますが、キャンセルが相次いでいるといいます。

 戸田家の寺田順三郎社長: 
 「キャンセルが非常に多くなりました。平日で約5倍から、多い時は10倍近くキャンセルがございます。(地震への)取り組みをどのようにしているか、やはり皆さん心配なようでございまして」  巨大地震注意の臨時情報を受けて、すでにおよそ1300件のキャンセルが入り、売上は数千万円のマイナスだといいます。
予定通り宿泊した人に話を聞きました。
 客: 「海が近いので、もし津波が来たらどんな風に避難すればいいのか心配でした」 別の客: 「オムツや着替えをかなり余分に持ってきて、もし仮に地震が来てしまっても何日かは安心して過ごせる準備はしてきました」  
もちろん、戸田家でも備えを欠かしていません。
戸田家では、宿泊客や従業員が1週間ほど生活できる食料など防災用品を備蓄しています。



感想

 これまで専門家が大地震を予測できたでしょうか?
この0.5%もまったく根拠ありません。かつこれまで予測できなかった専門家の言われることは信頼性がありません。

 岸田首相の今回の対応は脅威を煽っただけのようです。
キャンセルで収入減は岸田首相が面倒を見られるのでしょうか?
旅館は今回、キャンセル料取れなかったでしょう。
用意した食材は赤字です。

 やるべきことをやっていただきたいと思います。
それともやるべきことがわからないのでしょうか?
 脅威を煽って、一体何をしたいのかと思ってしまいます。