幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

「元人事部長が教える結果を出す人の働き方」小杉俊哉著 ”今をどう生かすか!”

2017-11-07 01:22:22 | 本の紹介
・評価数値に表れない「4つ目」の評価(能力/成果/行動)
 「存在」;その人がいるとなんとなく場が和む。明るい雰囲気になる。

・3つのステップで催促の結果を出そう
1)上司から信頼を得ること
2)小さくても成果を出すこと
3)自律の意識を持つこと

・指示された仕事がどうなっているのか。この一点のみでもしっかりと伝えることが重要

・スタンフォード大学のロナルド・A・ハワード教授
 「Good Decision and Willingness to Risk a Bad Outocome」

・(アルバート・アインシュタイン)
「何かを学ぶためには、自ら体験する以上によい方法はない」

・小島希世子さん(農業社会起業家)

 「『やれるかやれないか』と考えると、たいていのことは無理だと思えてしまう。そうではなくて、『やるかやらないか』でしょう。私は『やる』、と思ったからやっているんです。

・野村證券 岩見哲志さん
「どうしようもない出来事を受け入れると、予測不能の未来を創り出す可能性があるのです。これは、自分が受け入れることが難しければ難しい程です」

・フロー理論(そのことに没頭してしまう時間)
1)仕事そのものが目的(自己目的的な性質)
2)自分でコントロールできている(自律性)
3)鍛錬、修行になっている(マスタリー/熟達)

・伊藤忠商事元会長 丹羽宇一郎さん
 「上司や先輩にたてつき、自分が違う意見をもっているのにそれを表現しなかったら、それは会社に対する背信行為だ」

・プランド・ハプンスタンス理論(スタンフォード大学教授 ジョン・クランボルツ)
 「予期せぬ出来事をキャリアのチャンスとして活用する」

・偶然を取りに行き、偶然をモノにし、偶然を離さない
1)偶然性を普遍化する
2)好奇心を広げる
3)チャンスを作り出す
4)行動への障害を乗り越える

・あなたが誰かがやってくれないか、と気づいたことはまず自分がやってみよう

・ビジネスの本質は、相手に価値を提供しそれに対して対価をいただくこと

・悩んだ時の5つの処方
1)Googleの20%ルール(20%は未来のための準備に使う)を実践する
2)信頼できる人に会う
3)本能を呼び戻す
4)自己効率化を上げる
5)褒めシャワーを浴びる

感想
「存在」;その人がいるとなんとなく場が和む。明るい雰囲気になる。

居るだけで人に癒しを与える。
それができれば素晴らしいです。
人は本来居るだけでも価値があると思います。

「どうしようもない出来事を受け入れると、予測不能の未来を創り出す可能性があるのです。これは、自分が受け入れることが難しければ難しい程です」

ロゴセラピーでは「人が意味を見つけていくと考えるよりも、人生が自分に問いかけてくる。その問いかけに応えていくことで意味を見つけていく」と考えます。



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