２０１２年度将棋大賞、最優秀棋士賞は渡辺竜王・棋王・王将

　少し残念です。
　詳細を自力で書く元気がないので、そのままコピーペーストします。

【毎日新聞　2013年04月01日　18時58分（最終更新　04月01日　19時39分）】
将棋大賞:３冠の渡辺王将に最優秀棋士賞…初受賞

　第４０回将棋大賞の選考会が１日開かれ、最優秀棋士賞には、竜王、棋王と合わせ３冠になった、渡辺明王将の初受賞が決まった。
　他の賞は次の通り。

▽優秀棋士賞・特別賞・最多対局賞・最多勝利賞＝羽生善治王位
▽敢闘賞・連勝賞＝中村太地六段
▽新人賞・勝率１位賞＝永瀬拓矢五段
▽最優秀女流棋士賞＝里見香奈女流名人
▽女流棋士賞＝上田初美女王
▽女流最多対局賞＝中井広恵女流六段
▽升田幸三賞＝藤井猛九段
▽名局賞＝王座戦第４局（渡辺−羽生戦）
▽同特別賞＝女流名人位戦第５局（里見−上田戦）
▽東京将棋記者会賞＝石田和雄九段

　それにしても、「竜王、棋王と合わせ３冠になった、渡辺明王将」という表現……もう少し客観的な書き方ができないのかなあ。

　私としては、まず、名人位を獲得して、渡辺竜王との頂上決戦を制して欲しいです。