英「渡辺竜王、強いよね。棋王、王将、NHK杯戦と隙がない勝ち方でしたよ」(少し、脚色あり)
ssay「名人戦、羽生さんの模様がいいですよね」
と、互いに社交辞令。(ssayさんは渡辺ファン、私は羽生ファン)
社交辞令の意味もあるが、ここ数か月の渡辺竜王・棋王・王将は本当に強い。
対する羽生三冠は……。(この第1局を落とし、今日(24日)の第2局も敗れ、連敗。竜王戦のランキングも準決勝で佐藤九段に敗れ、3位での出場者決定戦に回ることになってしまった。
この強い渡辺竜王も、
nanapon「澤田五段に一方的に攻め切られてしまったんだよ」
この日の王位戦のリーグ戦の話。これで二敗となってしまった竜王はリーグ1位の可能性が消滅し、王位戦での三冠決戦はなくなった。
残念な気持ち30%、ほっとした気持ち70%であるという心内は隠して
英「残念だなあ。でも、棋聖戦があるよ」
ssay「そうだけど、2日制のふたりの将棋を見たいんだ」
ああ、なるほど。ssayさん、本当に将棋、好きなんだなあ。私は、心が狭い。
こういう感じで話題が深まり、そして……
電王戦、石橋さんの対局放棄、LPSA(日本女子プロ将棋協会)、LPGA(日本女子プロゴルフ協会…LPSAの話をするときっとこの話題になるだろうと思っていた)……次から次へと話題が流れていく。
そういった話の中で、nanaponさんが私のブログのことを褒めてくれたことが、嬉しかった。
「いろいろな分野の記事を、記事数もすごいけど、そのそれぞれがマニアック」
私の仕事の概要を説明し、決して暇でないことを強調。休日はほとんどないけれど、1日のうち30分程度の空き時間が数回あるのでその時に即行で文章を打ち込んだり、カタログを調べている振りや伝票を打ち込んでいる振りをして頭の中で文章を練ったりしていると説明。
一番頭が働くのは、湯船に浸かっている時。いいアイデアや文章が浮かぶけれど、体を洗って、脱衣所に出たころには忘れていることも多い。
「ドラマのレビューは、観ないと書けないから、大変なんじゃない」
そう、大変。タイムリーにアップしないと駄目だし、週3本ぐらいが限界。でも、今クールは今のところ『八重の桜』『ガリレオ』『空飛ぶ広報室』『幽かな彼女』『お天気お姉さん』……きつい。
ストレス発散のためブログを書いてる面もあり、記事を書いているということは、ストレス発散できていると言うことになるが、何となく「本末転倒」…「記事を書くのに生活が追われている」という気もしないではない。しかし、「つらい」のではなく「きつい」であるだけだし、記事を書くこと、ブログの交流は楽しいので、≪まっ、いいか≫である。
そうそう、そのブログの話でお互いの接近遭遇の話になった。これは、これまでの私の記事とnanaponさんも「ブログ仲間との出会い・その1」、「ブログ仲間との出会い・その2」 で語ってくださっている。
それはさておき、その時
「実は、私が最初にnanaponさんのブログにコメントしたのは、将棋でもスポーツでもないんですよ」
と、謎かけふうに話した。それに対し、nanaponさんはきょとんとした顔をした。それに、気をよくした私は
「それはねえ……教えてあげない~」
酔っ払いである。
「その6」でも勿体ぶったけど、しっかり、nanaponさんに調べられ、先のブログの記事で詳細に説明されてしまっていた。
一応、紹介しますが、2007年8月11日の「自分で気づく」でした。
3人で飲む(話をする)場合、どうしても3人共通の話題がネタ切れになり、二人が楽しく語り合い、残り1人は聞くだけ(しかも話についていけない)という状態になることが多いのではないだろうか。
しかし、この夜はそんなことは全くなかった。私が主賓で、お二人が私を立てていたこともあるが、ブログを通しての付き合いが深くて、考え方や趣味嗜好を理解している。それに、将棋やスポーツなど共通話題に事欠かない。こんな楽しい時間は今までに数えるくらいしかない。
≪楽しいなあ~≫
そんな気分を打ち破る携帯の着信が……
ssay「名人戦、羽生さんの模様がいいですよね」
と、互いに社交辞令。(ssayさんは渡辺ファン、私は羽生ファン)
社交辞令の意味もあるが、ここ数か月の渡辺竜王・棋王・王将は本当に強い。
対する羽生三冠は……。(この第1局を落とし、今日(24日)の第2局も敗れ、連敗。竜王戦のランキングも準決勝で佐藤九段に敗れ、3位での出場者決定戦に回ることになってしまった。
この強い渡辺竜王も、
nanapon「澤田五段に一方的に攻め切られてしまったんだよ」
この日の王位戦のリーグ戦の話。これで二敗となってしまった竜王はリーグ1位の可能性が消滅し、王位戦での三冠決戦はなくなった。
残念な気持ち30%、ほっとした気持ち70%であるという心内は隠して
英「残念だなあ。でも、棋聖戦があるよ」
ssay「そうだけど、2日制のふたりの将棋を見たいんだ」
ああ、なるほど。ssayさん、本当に将棋、好きなんだなあ。私は、心が狭い。
こういう感じで話題が深まり、そして……
電王戦、石橋さんの対局放棄、LPSA(日本女子プロ将棋協会)、LPGA(日本女子プロゴルフ協会…LPSAの話をするときっとこの話題になるだろうと思っていた)……次から次へと話題が流れていく。
そういった話の中で、nanaponさんが私のブログのことを褒めてくれたことが、嬉しかった。
「いろいろな分野の記事を、記事数もすごいけど、そのそれぞれがマニアック」
私の仕事の概要を説明し、決して暇でないことを強調。休日はほとんどないけれど、1日のうち30分程度の空き時間が数回あるのでその時に即行で文章を打ち込んだり、カタログを調べている振りや伝票を打ち込んでいる振りをして頭の中で文章を練ったりしていると説明。
一番頭が働くのは、湯船に浸かっている時。いいアイデアや文章が浮かぶけれど、体を洗って、脱衣所に出たころには忘れていることも多い。
「ドラマのレビューは、観ないと書けないから、大変なんじゃない」
そう、大変。タイムリーにアップしないと駄目だし、週3本ぐらいが限界。でも、今クールは今のところ『八重の桜』『ガリレオ』『空飛ぶ広報室』『幽かな彼女』『お天気お姉さん』……きつい。
ストレス発散のためブログを書いてる面もあり、記事を書いているということは、ストレス発散できていると言うことになるが、何となく「本末転倒」…「記事を書くのに生活が追われている」という気もしないではない。しかし、「つらい」のではなく「きつい」であるだけだし、記事を書くこと、ブログの交流は楽しいので、≪まっ、いいか≫である。
そうそう、そのブログの話でお互いの接近遭遇の話になった。これは、これまでの私の記事とnanaponさんも「ブログ仲間との出会い・その1」、「ブログ仲間との出会い・その2」 で語ってくださっている。
それはさておき、その時
「実は、私が最初にnanaponさんのブログにコメントしたのは、将棋でもスポーツでもないんですよ」
と、謎かけふうに話した。それに対し、nanaponさんはきょとんとした顔をした。それに、気をよくした私は
「それはねえ……教えてあげない~」
酔っ払いである。
「その6」でも勿体ぶったけど、しっかり、nanaponさんに調べられ、先のブログの記事で詳細に説明されてしまっていた。
一応、紹介しますが、2007年8月11日の「自分で気づく」でした。
3人で飲む(話をする)場合、どうしても3人共通の話題がネタ切れになり、二人が楽しく語り合い、残り1人は聞くだけ(しかも話についていけない)という状態になることが多いのではないだろうか。
しかし、この夜はそんなことは全くなかった。私が主賓で、お二人が私を立てていたこともあるが、ブログを通しての付き合いが深くて、考え方や趣味嗜好を理解している。それに、将棋やスポーツなど共通話題に事欠かない。こんな楽しい時間は今までに数えるくらいしかない。
≪楽しいなあ~≫
そんな気分を打ち破る携帯の着信が……