英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

運転中の出来事 その1

2023-02-27 23:32:17 | 日記
その1
 急いでいない場合……急いでいても、信号が微妙なタイミングの時には停止するようにしている(後ろに大型車がいる時は、追突される危険があるので、赤信号でなければ止まらず進むが)

 ある田舎道(よく考えたら、近辺全部が田舎道)、信号が黄色になったので停止した。そのまま進んだ方がいいようなタイミングだったかもしれない。
 つまり、割と強くブレーキを踏まないと停止できないタイミングで、後続車との車間距離が十分でなかったら、追突される恐れがあった。と言っても、後続車がちゃんとした運転をしていたら十分に停止できるぐらいのブレーキングだったはず。
 それに、この時は後続車との車間距離も確認していたので、問題はないはずだった……

 それなのに、赤信号中にルームミラーで後続車の様子を見ると、手を振り上げている。
 えっ?そんなに急ブレーキでなかったはずなのに。
 降りてきて文句を言いに来る気配はないので、車内だけの…心の内だけの不満で収めてくれているのかな。
 
 そう思っているうちに、青信号になったので発進させる。当然後ろの車も追従する。
 ちらりとルームミラーで様子を見ると……手を振り上げている!
 上体もやや反り気味にして……

 余程、腹が立っているのかな……………
 次の交差点も赤信号になってしまった。
 今度はより慎重に停車した。じっくり運転者を観察すると………………
                …………………………………………歌を歌っていた。気持ちよさそうに。

 そんなに熱中していると、危ないよ。
 別の理由で追突される危険があった。
コメント
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