★ツユクサ(露草)【8月27日撮影】
昨年もご紹介していますね。2010年10月19日記事『露草と蒲公英とピンクの…』ですが、撮影日は10月2日でした。
露草はその「ツユ」という音から、「梅雨」を連想しますが、私の実感では盆過ぎから9月によく見かける気がします。調べてみると6月~9月だそうです。
ちなみに、ムラサキツユクサは北米原産で、写真のツユクサ(東アジア)とは別種です。
写真の出来は昨年の方が良いですね。難しいんですよ、露草は。草丈が低くて草むらの中に生えているので。
青色がとても清清しくて好きな花です。
★エノコログサ(ネコジャラシ)【8月27日撮影】
昨年の記事『露草と蒲公英とピンクの…』には、アキノエノコログサが登場していますが、これはエノコログサ。違いは穂の季節かというとそうではないようです。エノコログサは7月あたりくらいから見かけました。秋深くなっても生息しているようです。アキノエノコログサも6月から咲き始めるそうです。
私は秋の草だと思っていて、見かけてもエノコログサだと思っていた可能性が高いです。
両者の大きな違いは穂の長さで、短くて直立しているのがエノコログサ、長くて垂れているのがアキノエノコログサです。
昨年もご紹介していますね。2010年10月19日記事『露草と蒲公英とピンクの…』ですが、撮影日は10月2日でした。
露草はその「ツユ」という音から、「梅雨」を連想しますが、私の実感では盆過ぎから9月によく見かける気がします。調べてみると6月~9月だそうです。
ちなみに、ムラサキツユクサは北米原産で、写真のツユクサ(東アジア)とは別種です。
写真の出来は昨年の方が良いですね。難しいんですよ、露草は。草丈が低くて草むらの中に生えているので。
青色がとても清清しくて好きな花です。
★エノコログサ(ネコジャラシ)【8月27日撮影】
昨年の記事『露草と蒲公英とピンクの…』には、アキノエノコログサが登場していますが、これはエノコログサ。違いは穂の季節かというとそうではないようです。エノコログサは7月あたりくらいから見かけました。秋深くなっても生息しているようです。アキノエノコログサも6月から咲き始めるそうです。
私は秋の草だと思っていて、見かけてもエノコログサだと思っていた可能性が高いです。
両者の大きな違いは穂の長さで、短くて直立しているのがエノコログサ、長くて垂れているのがアキノエノコログサです。