洞爺湖畔の春

北海道では梅と桜がほぼ同時に開花します
洞爺湖を見渡す壮瞥公園の梅林では5月中旬に梅の花が見ごろとなりました
一方湖畔では 桜が満開となっていました


1 壮瞥公園梅林



2 壮瞥公園



3 昭和新山



4 洞爺湖畔



5 洞爺湖畔



6 洞爺湖畔



7 洞爺湖畔



〔α6000/18-200mm F3.5-6.3 Di lll VC〕

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小樽街角桜風景 天上寺 桜町 

GWを過ぎて 北海道も20℃を超す日々が続き このまま順調に暖かくなるかと思いきや
この週末は 季節が1ヶ月逆戻りしたように冷たい雨と風のお天気となりました
日中の気温は10℃に届かず しまいかけたストーブに再度火を入れることとなりました

GWに撮り貯めた小樽の桜風景をもう少し続けます
たまたま聴いた地元のFMラジオ局の番組で紹介されていた天上寺と桜町界隈の2か所をハシゴしました


1 天上寺











4 桜町界隈















〔α6000/18-200mm F3.5-6.3 Di lll VC〕

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小樽街角桜風景 手宮公園

昨年のGWは天候不順で 桜の開花が遅れましたが 今年は順調に桜前線が北上し 
小樽でも連休最終日の5月6日には満開となりました
市内で一番の桜の名所 手宮公園では 冬の風雪に耐えた桜の木々が一斉に花を咲かせました
港や市街地を見渡し その先には雪の残った山が連なり 北国 小樽らしい見事な春の風景です


































〔α6000/18-200mm F3.5-6.3 Di lll VC〕

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小樽市総合博物館 そして見つけた懐かしい時刻表

小樽市の手宮にある小樽市総合博物館は 実質的には鉄道博物館です
冬の間閉鎖されていた屋外展示が再開し SLアイアンホースの運転も始まりました
春に日差しを浴びて 線路の敷石の間から たくさんの土筆が顔を出していました


















〔α6000/18-200mm F3.5-6.3 Di lll VC〕


博物館の売店を何気なくのぞくと 古い時刻表が何冊か置いてあるのを見つけました
30年 40年前の時刻表が古本として売られていました
その中の1冊を思わず購入してしまいました
初めて北海道旅行をした時の当時のものです
友達と夜行列車を乗り継ぎ 4日間の北海道旅行をしましたが とても強行軍の旅で 
とにかく疲れたことしか記憶に残っていませんが 当時どんな列車に乗ったのか あらためて確認してみたくなりました
もうすっかり忘れたと思っていましたが 時刻表を見ていると 乗った列車の思い出がよみがえってきます
時刻表の路線図を見ると 当時北海道には鉄道路線が隈なく張り巡らされていたことがわかります
その後赤字路線が どんどん廃止され 今ではほぼ幹線しか残されていません
間もなく江差線も廃止されますが 北海道においては鉄道存続は とても厳しい状況にあるようです






 

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早春の儚い花たちの饗宴

ようやく雪が融けた北海道の野山では 儚く華麗な花たちが一面に咲き誇っています
カタクリ キクザキイチゲ エゾエンゴサク フクジュソウ
これらの花は スプリング・エフェメラルと呼ばれ 早春の木々が生い茂る前の束の間に花を咲かせ
頭上の木々が生い茂る初夏になると花も葉も枯れて  姿を消してしまいます 
後はひたすら来春まで 地中の地下茎だけで生き延びます
旭川市郊外の自然公園では スプリング・エフェメラルの植物たちが ちょうど最盛期を迎えていました
地面を覆い尽くす花花花 春の妖精とも言われていますが これだけ集まると圧巻です



























1~ 5  〔α6000/18-200mm F3.5-6.3 Di lll VC〕
6        〔DSC-RX100M2〕

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