流浪の転勤族のあちこち訪問写真集
◆Rectangular Memories◆
箱根駅伝2023 沿道観戦
新春の恒例行事 箱根駅伝の観戦に行ってきました
新型コロナ感染症の拡大以降 沿道での観戦は自粛が呼びかけられてきましたが
今年は自粛が解除され 沿道観戦ができるようになりました
今回は 新型コロナと関係あるのか分かりませんが
旗 のぼり 横断幕等の掲出が禁止となり 沿道の風景も質素となりました
以前は沿道にいると紙製の旗が配られたりしたのですが
今回はそれもありませんでした
大会のいろどり的には にぎやかでいいのですが
紙の旗 目の前で振られると 観戦の邪魔なんですよね
他に使い道もありませんので 昨今のSDGsの流れを汲んで
不要ということでいいと思います
さて 3年ぶりの箱根駅伝ですが いつもどおり 往路第4区の大磯町で観戦しました
時速約20km/hで通り過ぎるランナーは予想以上に早く
普段あまり使わない カメラのロックオンAF機能を駆使して追っかけますが
カメラワークが追い付かず フレームアウト続出です
余談ですが 先導の白バイ
神奈川県警は ホンダのCB1300ですが
警視庁はBMWの電動スクーターでしたね
環境対策としてのアピールでしょうか?
いよいよバイクもEVの時代ですね
1 先頭が近づいてくると白バイとパトカーによる交通規制予告が行われます
2 それに続いてテレビ中継車がやって来ます
その後ろに先導の白バイと先頭のランナーが続きます
3 先頭は中央大学
4 約10秒差で2位通過の駒澤大学
5 3位通過は昨年の優勝校 青山学院大学
6 4位通過は地力のある国学院大学
7 5位通過は2年前の大会で旋風を巻き起こした創価大学
8 6位通過は区間新記録をたたき出した東京国際大学のヴィンセント選手
9 東海 早稲田 明治の伝統校による7位争い
10 シード権が懸かる10位通過は順天堂大学
11 11位通過 法政大学
12 12位通過 日本体育大学
13 13位通過 城西大学
14 14位通過 山梨学院大学
15 15位通過 国士舘大学
16 16位通過 東洋大学
17 17位通過 帝京大学
18 18位通過 専修大学
19 19位通過 55年ぶり出場の立教大学
20 20位と21位通過 大東文化大学と関東学生連合
皆さんお疲れさまでした
東京2020オリンピックが終了しました
選手の皆さん 関係者の皆さん お疲れ様でした
異例の大会でしたので 現場サイドは大変だったと思います
本当に頭が下がります
こうした厳しい状況の中でも いざやるとなったら きっちりと大会運営ができる
そして選手たちも 結果を出す
そういった姿勢が 国際的な信頼度を高めることになるのだと思います
さて次はパラリンピックです
8月24日から始まります
少しでも感染拡大が収まり 前向きな雰囲気の中で開催されるよう祈っています
東京駅丸の内側のカウントダウン時計
新春箱根路 跳ぶが如く
毎年恒例の箱根駅伝は 昨年優勝を逃した青山学院大学が見事に復活を果たしました
前評判の高かった東海大学もよく頑張ったと思いますが 青山学院が速すぎましたね
その箱根駅伝の観戦に今年も行ってまいりました
昨年は往路の第4区 今年は復路の第7区 いずれも大磯町の吉田茂邸前です
今回この場所で観戦することにした理由は富士山ビューです
箱根駅伝のコースで富士山が望める場所はそれほど多くありませんが
この場所は 選手の背景にちょうど富士山が入ります
観戦者もそれほど多くないので 周りの人たちの動きに気を遣うことなく
撮影に専念できるところもいいですね
唯一の心配は 富士山を背景に入れようとすると 対向車線側からの撮影となり
対向車線のクルマが選手と被ってしまう恐れがあることです
それでもクルマの切れ目から何とか撮影できるだろうと楽観していたのですが
結果…やっぱりダメでした
選手が接近するまではクルマの通行もまばらで これならいけると思ったのですが
選手が接近するにつれてクルマの流れが悪くなり対向車線にはずらっと渋滞の列が…
しかたなく富士山バックの写真は諦めて クルマの間から選手を狙うことにしました
しかし目の前を過ぎるエリートランナーたちはとても速く
なかなか射止めることができません
ならばと選手のスピードに合わせて流し撮りにしてみました
歩留まりはよくありませんが 低いシャッタ速度でも何とか射止めることができました
こうしてみると箱根駅伝のエリートランナーたちは
大きなストライドで 走るというより跳んでいるように見えます
こうした選手の中から 我が国を代表するようなランナーが登場することでしょう
1 選手通過の30分前には配置に着きました
背景には富士山の雄大な姿が
2 ところが先導車が近づいてくると対向車線にはずらっと渋滞の列が…
これでは撮影できません
3 何とかクルマの間から青山学院大学の選手を捉えました
4 以降流し撮りで選手たちの姿を捉えてみました
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新春の風物詩 箱根駅伝
毎年恒例のスポーツイベント箱根駅伝の応援に今年も行ってきました
昨年は復路8区で観戦しましたが 今年は往路4区の大磯町の沿道に立ち選手たちに声援を送りました
時速約20キロメートルで走る選手たちは あっという間に目の前を通り過ぎてしまいますが
箱根駅伝に出場するために全国から集まったエリートランナーたちのひたむきな姿を見ていると
胸が熱くなってきます
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新春の風物詩 湘南を駆け抜ける疾風
明けましておめでとうございます
今年の年明けは お天気も良く 大変穏やかな新年となりました
そんな穏やかなお天気に誘われて 箱根駅伝の観戦に行ってきました
沿道に出ての応援は8年ぶりです
場所は8区の終盤にあたり 若干上り気味でもあるため 選手たち皆かなりきつそうです
どの大学の選手に対しても 沿道の応援は凄く やはり生で見ると感動もひとしおです
トップの青山学院大学の走者は 昨年の東京マラソンで10位に入り 10代日本歴代最高記録を更新した下田選手です
7区で詰まった2位との差を 再び広げる激走を見せてくれました
青山学院大学は その後の9区 10区でもトップをキープし 三連覇を成し遂げました
同大学は 出雲や伊勢の駅伝も優勝しており まさに青山学院大学の黄金期といえます
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〔α6000/18-200mm F3.5-6.3 Di lll VC〕
ランナー
全国から集まったエリートランナー達が 宮島街道をひた走ります
第1区の走者は 高校生です
若いランナーが あっという間に通り過ぎて行きます
〔α700/Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3〕
激走
新春恒例の箱根駅伝も終わり 何となく正月気分も抜けつつありますが
駅伝レース自体は 東洋大学が初優勝を飾る中で 驚異的な区間新あり ごぼう抜きありと
なかなか見ごたえがありました
今回は 往路第4区の中間地点となる二宮付近で観戦しました
関東の大学対抗とは言うものの 選手の出身高は全国津々浦々で 箱根を目指して集まったエリート・ランナーばかりです
さすがに みんなカッコいいですね
食らいつく
〔α700/Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3〕
新しい相棒
重量級のママチャリですと アップダウンが大変ですし あまり遠出もできませんので
撮影用の新たな相棒としてスポーツタイプ自転車を調達しました
相棒は GIANTというメーカーのGLIDE R3という街乗り中心のクロスバイクです
以前にもマウンテンバイクを所有していて 通勤に使ったり ヒルクライム競技に出たりと かなり入れ込んだ時期がありましたが
久々にスポーツタイプの自転車に乗ると その感覚がよみがえってきます
前カゴは オリジナルには付いていないのですが 販売店に注文して付けてもらいました
そのためスポーティなスタイルが少しスポイルされていますが ここは利便性 実用性が優先です
夏場の炎天下での自転車は 少々つらいものがありますが
これから秋に向けて 相棒には大いに活躍してもらうつもりです
〔α700/Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3〕
8区力走
往路では、順天堂大学が箱根の山登りで劇的な逆転をし、復路でもその勢いを失うことなく、総合優勝に輝きました。
さて毎年、この駅伝の様子は、テレビ中継を見ているのですが、今日はコース沿道に立って雰囲気を味わってきました。
行った場所は、8区の約13km地点にあたる藤沢市の市街地です。
ここから9区の中継所まで、緩やかな上り坂が続きます。
鍛えられた選手を間近で見て、とても美しく感じました。
日本体育大学(前) 日本大学(後) 〔DMC-FZ7〕
山梨学院大学 〔α100 SIGMA 18-200mm〕
早稲田大学(前) 駒澤大学(後) 〔DMC-FZ7〕