流浪の転勤族のあちこち訪問写真集
◆Rectangular Memories◆
別れと出会いの季節
3月も下旬となりました
日増しに明るく暖かくなり 気持ち的にはポジティブな季節ではありますが
人間社会においては 卒業 入学 退職 入社 転勤 など 別れと出会い 期待と不安が交錯する複雑な時季でもあります
かく申す自分自身も 4月から自宅を離れて生活することになりました
次なる活動拠点は 広島 です
広島には出張で何回か行ったことはありますが 広々として 明るくて
また大好きな路面電車が走る活気ある街 という印象があります
少し足を伸ばせば 瀬戸内 山陰 四国 九州 などなど見どころが多々あり 休日に暇を持て余すことは無さそうです
転勤慣れしていますので 何処に行ってもすぐに馴染むことはできますが
今回に限らず 新しい職場での仕事や人間関係には 不安が無いといっては嘘になります
まずは様子見といったところでしょうか
拠点を移す準備に専念するため しばらくの間 写真撮影も我慢することとし
また当ブログの更新も少しペースダウンすることとします
すでに パソコンのモバイル環境は整えてあり いつでも どこでも インターネットに接続できますので
時間に余裕ができたら ゲリラ的に更新するかもしれませんし
お馴染みのみなさのサイトには ちょくちょくおじゃまさせていただきます
〔α700/Tamron SP AF 28-75mm F2.8〕
君子蘭
昨年は 花が付かなかったので心配していましたが しっかり復活してくれました
〔α700/Tamron SP AF 28-75mm F2.8〕
里の春
明日は春分の日です
それに先立つかのように 暖かいというか 暑いくらいの日になっています
殺風景だった里の風景も 花がさいたり 新芽が出たりと 少しずつにぎやかになってきました
こんな里の風景を見ながら 散歩するのは気分が落ち着いていいものです
〔α700/Tamron SP AF 28-75mm F2.8〕
サクラいろいろ
最近 早咲きの桜があちらこちらで見られるようになりました
いろいろな品種が植えられているのでしょうね
これから ソメイヨシノ ヤエザクラ と続けば 都合1ヶ月間 桜を見ることができます
〔α700/Tamron SP AF 28-75mm F2.8〕
ツバキ咲く小径
そろそろ桜の開花の便りが聞こえてくる時季となりましたが
咲く花あれば 散る花ありです
〔α700/Tamron SP AF 28-75mm F2.8〕
ひと雨ごとに
明るくて穏やかなイメージのある春ですが 予想外にダイナミックな大気現象を巻き起こすことが多々あります
注意が必要な季節でもあります
嵐の去った公園に来てみました
ちょっと渋めの公園ですが モモ トサミズキ サンシュユなどが 咲き揃っていました
モモ
トサミズキ
サンシュユ
〔α700/Tamron SP AF 28-75mm F2.8〕
ラストラン
とうとうこの日が来てしまったという感じです
鉄道ファンに限らず 多くの人たちに惜しまれつつ 去って行く老兵
ラストラン 宵闇の中 いまごろどこを走っているのでしょうか
さよなら 「富士・はやぶさ」
① 2008年12月撮影
② 2007年2月撮影
梅 福寿草と古民家
先日 福寿草を撮った古民家を再度訪れてみました
福寿草は一段と成長していました
今回は梅の枝も入れてみました
いかにも昔の田舎の原風景といった感じですね
惜しむらくは お天気がいまいちはっきりしなかったことです
〔α700/Tamron SP AF 28-75mm F2.8〕
ハナニラ
ハナニラも咲き始めました これからどんどん増えてくるでしょう
春の空にも似た 薄青色が上品です
〔α700/Tamron SP AF 28-75mm F2.8〕
サンシュユ
草木の花を撮っていると 花の開花で季節を感じるようになります
特に春先は 次々といろいろな花が咲くので この花が咲いたら 次はあの花かな・・・なんて
毎週が楽しみであり また忙しくもあります
サンシュユの花も 心待ちにしていた花のひとつです
〔α700/Tamron SP AF 28-75mm F2.8〕
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