猿橋公園のアジサイ

前回の大石公園の帰り道 大月市の猿橋公園に立ち寄りました
アジサイが見ごろを迎えていました
途中 都留市から猿橋に抜ける林道鈴懸峠線とやらを走ってみましたが 
全線舗装路の細い山道で 特にアドベンチャーな雰囲気はありませんでした

1 鈴懸峠


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3 猿橋公園


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CL500で行く河口湖大石公園

新たな相棒 CL500の慣らし運転を兼ねた 中距離ツーリングが続きます
今回は 河口湖畔の大石公園に行ってみました
大石公園は 秋のコキアの紅葉が特に有名ですが 四季折々いろいろな花が楽しめます
ただ 今の時期は ちょうど花の少ない時期で 少し物足りない感じです
梅雨の時期なので 富士山の姿が はっきりと見えただけも良かったと思います

CL500との付き合いも 走行距離が500㎞を超え 特性が分かってきました
今回約200㎞走っての燃費は32.5㎞/Lでしたので 少し向上してきました

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山上の天然ツツジ園 CL500で行く甘利山

関東地方も梅雨入りとなりました
さっそく梅雨らしいお天気が続いていますが
この土曜日は 少し日が差すお天気となりましたので
新たな相棒で 甘利山のレンゲツツジを見てきました
甘利山には 昨年の6月にも来ていますので 2年連続です
ここの売りは レンゲツツジの群生と富士山のコラボということで とても人気のある山です
ただし レンゲツツジが咲く時期は梅雨時期と重なるため お天気にはなかなか恵まれません
昨年は うっすらと富士山のシルエットが見えましたが
今回は 上空は晴れているのですが 下から雲が上がってきて
シルエットすら見えませんでした
レンゲツツジの鮮やかな朱色の花を見るだけでも十分満足できます


1 朝7時に到着しましたが 既に駐車場には多くのクルマが…
  夜明け前から待ち構えているカメラマンとかいるようです
  バイクは自分の1台のみでした
  一番手前の駐輪場に停めるよう誘導されました


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13 帰りは上ってきた県道613号線を戻らず 先に進んでみることにしました


14 若干道程は長くなりますが 他のクルマと出会うこともなく
  快適なライディングが楽しめました


15 と思っていたら
  なぜか ほぼ下りきったところで未舗装路となりました


16 幸か不幸か新たな相棒のダート性能を試す機会となりましたが
  フロント19インチホイール セミブロックタイヤ しなやかなサスペンションのお陰で  
  これくらいのフラットダートなら まったく不安はありませんでした
  さすがスクランブラーモデルです  


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新たな相棒とアジサイツーリング

先週の大雨で 関東も梅雨入りかと思ったら まだのようです
今週半ばからお天気が崩れそうなので そこで梅雨入りかもしれません

梅雨の季節の主役といえばアジサイです
毎年神奈川県西部のアジサイの里を訪れていますが 今年も見事に咲き揃いました

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今回 新たな相棒で アジサイ巡りをしてきました
新たな相棒とは ホンダのCL500です
6年7ヶ月乗ったNC750Xが10月に3度目の車検を迎えるため
乗り換えるか 乗り続けるか 思案してきましたが
昨年の末にプレスリリースされたCL500のコンセプトが 
自分のニーズに合っていることから
昨今のバイク供給不足を勘案し 実車を見ることなく発売前に予約を入れました
新型車ではありますが 人気車種レブルの派生車ですので
実車を見ていなくても 特に不安や心配はありませんでした

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NC750Xからの乗り換えで
排気量は750㏄から500㏄に 重量も約230㎏から約190㎏へとダウンサイジングしました
シート高は800㎜から790㎜へと数値上は若干下がりましたが
乗った感じはほとんど差はありません
取り回しも楽になりましたが それでも190㎏あるので それなりに重いです

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今回 神奈川県西部のアジサイの里まで 高速道路を走り
その後 峠越えのワインディングを走ってきましたが
最新のバイクらしく 非常にスムーズで快適でした
エンジンのフィーリングはNCのトルクで押し出す感じと異なり
回転数でパワーを稼ぐ感じで よく回るエンジンです

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燃費は今回約180km走った結果 約30km/Lでした
同じコースをNCで走っても ほぼ同じ結果だったと思います
燃料タンクが12Lなので 正直もう少し伸びてほしいところです

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足回りは秀逸です
NCが路面の凸凹をダイレクトに拾うのに対し
CLはとても上手く吸収してくれ あまり気になりません
これだけで疲労感が軽減します
タイヤもセミブロックで 少々の未舗装路なら走破できそうです

とにかくシンプルなバイクで 余計な装備や仕掛けはありませんが
その分 価格も控えめなので オプションで リアキャリア(ボックスは継続使用)
グリップヒーター ETC アクセサリーソケット ウインドスクリーンを付け 
ツーリング仕様に仕立てました

軽量化とフットワークの良さを活かして
登山のアプローチなどでの活躍が期待できそうです

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