ニセコ連山 ニセコアンヌプリ

8月中旬の休日 お天気が良さそうなので 久々の登山に出かけました
行先は 小樽から比較的近いニセコ連山です
足慣らし的に 比較的登りやすい ニセコアンヌプリを目指すことにしました
ニセコアンヌプリへのアプローチは 五色温泉からが一般的です
五色温泉までは クルマで上がることができ ここが既に標高700mくらいあるので
標高1,308mのニセコアンヌプリ山頂までは 標高差約600m 1時間半程度で登頂することができます


1 ニセコアンヌプリ登山口の五色温泉 硫黄の源泉かけ流しの名泉です


2 山頂までなだらかな尾根道が続きます


3 山頂到着


4 山頂には避難小屋と測候所跡があります


5 孤高の羊蹄山


6 眼下に広がるニセコスキー場


7 北西方には日本海も見えます



〔α6000/E PZ 18-105mm F4 G OSS〕

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極寒の地の夏模様

今年の夏は全国的にお天気が安定しませんが 今日は広島市で大規模な豪雨被害が発生してしまいました
広島市と言えば 3年半前まで住んでいた思い出多き場所です
当ブログでも過去(2009年4月~2011年3月)の記事で 広島周辺の風景を載せています
今回被害に遭われた広島の皆さんに 心からお見舞いを申し上げたいと思います

さて今回は オロロン街道から内陸部に入ります
この辺りは 北海道の中でも特に寒さの厳しい地で 真冬には-30℃以下になることも珍しくありません
朱鞠内湖は メジャーな観光地ではありませんが 厳寒の地というイメージがあり 一度は行ってみたいと思っていた場所です
冬は厳寒の地ですが 夏は結構暑い所でもあります


1 苫前町から国道239号線を内陸に向かってひた走ります
  同じような景色が延々と続きます


2 朱鞠内湖畔に到着
  訪れる人はほとんどいません


3 戦前に作られた古い人造湖ゆえ天然の湖のような雰囲気を感じます


4 士別市付近のいかにも北海道らしい蕎麦畑


5 名寄駅近くの公園に保存展示されているSL車両


6 宗谷本線の塩狩峠
  塩狩峠には作家の三浦綾子女史の記念館があります
  明治時代に 塩狩峠に差し掛かった列車の最後尾客車の連結器が外れて あわや暴走状態になるのを
  身を挺して止めたという鉄道事故の実話を元に小説「塩狩峠」が書かれました  



〔DSC-RX100M2〕

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オロロン街道を往く

オロロン街道とは北海道の石狩湾から天塩町までの日本海に沿って走る国道の愛称で
特に留萌市から北の国道232号線は 日本海と丘陵が織りなす風景が雄大で
バイクツーリストには人気のルートとなっています
ちなみにオロロン街道のオロロンとは 天売島に生息するオロロン鳥というペンギンに似た鳥の名前から来ています

お盆休みという制度が無い当職場では かわり番こで夏休みを取ることになっているため 
お盆前に 3日間ほど休みをもらって 道北方面をバイクで回る予定にしていました
ところが休みに入ると 連日の雨で 出かけることができず あらかじめ予約した宿もキャンセルし
悶々とした日を過ごすこととなりました

もらった休みをほぼ無駄に過ごし ようやく4日目にして晴天が訪れたため オロロン街道を北上して
途中から内陸部に入って戻るという 憂さ晴らし日帰りロングツーリングを挙行しました 


1 左手に日本海 右手に丘陵地帯が続くオロロン街道


2 留萌市郊外の小高い丘の上に灯台が見えたので上がってみました


3 赤白の灯台とバイクのコラボ
  灯台に上がる道が短いながらも砂利の悪路でロードバイクではヒヤヒヤものでした


4 初山別村金比羅岬


5 金比羅岬灯台


6 ひまわり畑と金比羅岬灯台


7 公園内のバンガロー



1   〔DSC-RX100M2〕
2~7 〔α6000/18-200mm F3.5-6.3 Di lll VC〕

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真夏の後志(しりべし)風景

今年の夏は いまひとつお天気が安定しませんが 北海道の夏は短し 
晴れた休日は積極的に動きまわるようにしています
小樽近傍の後志地方は 変化に富んだ風景が堪能できるお気に入りのツーリングコースです 




















〔DSC-RX100M2〕

 

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丘のまち 美瑛 2

美瑛の丘の特徴として 広大な農地にワンポイントとなる木が植えられています
防風林や防雪林としては本数が少なすぎて あまり機能しているように見えませんが はたしてどんな意味があるのでしょうか
この特徴的な風景は 昔からコマーシャルによく利用されてきました
「セブンスターの木」や「ケンとメリーの木」などは観光地として定番になっていて 大型バスで多くの観光客が訪れます
のどかな雰囲気を期待して行くと あまりの人の多さに 少し興ざめします














5 ケンとメリーの木



〔α6000/18-200mm F3.5-6.3 Di lll VC〕

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丘のまち 美瑛 1

富良野から北に進み 美瑛町を訪ねました
美瑛は「丘のまち」と呼ばれ 緩やかな起伏を描く丘と広大な農地が 北海道を代表する風景を形成しています















〔DSC-RX100M2〕

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