流浪の転勤族のあちこち訪問写真集
◆Rectangular Memories◆
ニセコ高原 晩秋風景 1
10月の中旬に ニセコ高原を巡ってきました
ニセコ高原は ニセコアンヌプリ イワオヌプリ ニトヌプリ チセヌプリ ワイスホルンなどの山岳群からなる
標高1,000m前後の高原です
ニセコと言えば スキーですが 春から秋にかけては ハイキングなども楽しめます
冬が早い北海道では 紅葉も早く 10月半ばでも標高が高いところでは ピークを過ぎています
1 ワイスホルン
2 イワオヌプリ
3 イワオヌプリ
4 五色温泉
5 五色温泉
6 湯本温泉
7 湯本温泉
〔E-PL6/M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6〕
北海道開拓の村 Ⅱ
この村には 北海道開拓時代のいろいろな建物が集められています
各建物を回りながら由来などを読むと 北海道独特の歴史を知ることができます
北海道に来なければ関心を持つこともなかったでしょう
北海道観光の際には 是非足を運んでみてください
1 1馬力
2 旧来正旅館
3 旧広瀬写真館
4 旧ソーケシュオマベツ駅逓所
5 旧菊田家農家住宅
6 旧札幌農学校寄宿舎(恵迪寮)
7 旧札幌農学校寄宿舎(恵迪寮)
8 旧札幌警察署南一条巡査派出所
9 旧三ます河本そば屋
〔E-PL6/M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6〕
北海道開拓の村 Ⅰ
札幌市郊外にある北海道開拓の村です
広大な敷地に 北海道の歴史的建造物が移築・展示されています
北海道100年を記念して1983年に開村し 今年は30周年にあたるそうです
北海道版の明治村といったところでしょうか
1 旧札幌停車場
2 旧開拓使札幌本庁舎
3 旧開拓使札幌本庁舎とナナカマド
4 旧開拓使札幌本庁舎
5 旧浦河支庁庁舎
6 旧浦河支庁庁舎
7 旧浦河支庁庁舎の窓から
7 旧小樽新聞社
8 旧山本理髪店
9 旧福士家住宅
〔E-PL6/M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6〕
しりべし雑景
タイトルの「しりべし」ですが 漢字で「後志」と表記します
北海道以外では あまり馴染みはないと思いますが 北海道の地方の名前のひとつです
以前は 後志支庁などと呼ばれていましたが 現在は支庁制が廃止され 支庁という名称は無くなりました
小樽市も含まれますが 渡島半島北部の日本海側の地域が後志地方です
前置きが長くなりましたが 小樽近傍の後志地方で撮り貯めた 単品モノを「しりべし雑景」として掲載します
1 ニセコ駅
9月にニセコ駅を訪ねたら 駅前が何故かカボチャに埋め尽くされていました
スキーのメッカだけあって 駅舎は欧州風です
2 幌似鉄道公園
旧岩内線の幌似駅が 公園として整備されています
北海道には かつて鉄道路線が隅々まで張り巡らされていました
国鉄末期から今日まで廃線が進められてきており 各地でこうしたメモリアル公園が見られます
3 SLニセコ号
秋になると函館本線の札幌駅と蘭越駅の間をSLが走ります
余市町の線路の傍らで待ち構えて撮りましたが 無煙状態で SLとしては いまいちでした
最後尾にディーゼル機関車が付いているのも やや興ざめです
4 余市リンゴ
余市町は フルーツの里として知られていて その代表格はリンゴです
いたるところにリンゴ畑があり 赤いリンゴが たわわに実っています
〔E-PL6/M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6〕
2013 秋季ツーリング 雷電国道
積丹半島から渡島半島の日本海側をなめるように走る国道229号線は 通称雷電国道と呼ばれています
変化に富んだ海岸線の景色がすばらしく クルマの通行量も少ないので お気に入りのツーリングコースです
せたな町から雷電国道を疾走し 一気に小樽まで戻りました
1 せたな町市街地
2 せたな町の三本杉岩
3 せたな町から茂津多岬にかけて険しい海岸線が続きます
4 夕陽に赤く染まる岩肌と雷電トンネル
5 天狗山からの小樽夜景
小樽に帰りついた時には 日もどっぷりと暮れていました
2日間の旅の締めくくりに ちょっと寄り道をして 天狗山に上がり 小樽の夜景を眺めてきました
〔E-PL3/M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6〕
2013 秋季ツーリング 岬めぐり Ⅱ
渡島半島の日本海側の灯台です
渡島半島は その幅が狭いところでは30km足らずですが 日本海側と太平洋側とでは 雰囲気ががらっと変わります
1 弁慶岬灯台
この灯台には春にも来ていますので今回が2回目の訪問になります
その時も同じような写真を掲載した記憶があります
このあたりは 渡島半島を挟んで 日本海側と太平洋側との風の通り道になっていて とても風の強いところです
2 弁慶岬灯台
写真の左下の遥か彼方に北海道唯一の泊原発が見えます
3 本目岬灯台
〔E-PL6/M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6〕
2013 秋季ツーリング 岬めぐり
ツーリングの定番 岬めぐりです
岬に立つ灯台を見ると 最果を極めたという達成感のようなものを感じます
今回も いくつかの岬を回りました
1 恵山岬灯台
津軽海峡の東側の出入り口に立つ文字通り白亜の灯台です
灯台の周りは公園としてきれいに整備されていて 隣接して資料館もあります
灯台から少し先の海岸には天然の温泉が湧いています
波が入るため干潮時のみ入浴することができます
2 恵山岬灯台
3 砂埼灯台
駒ケ岳の裾野の海浜に立つ灯台です
その名の通り 砂地の岬です
4 砂埼灯台
灯台の周りは見渡す限りのススキの原野です
5 砂埼灯台へのアプローチ
未舗装路を約2km走る必要があります
景色は最高ですが 途中道路いっぱいに広がる大きな水たまりがあったりとロードバイクにとっては厳しいアプローチでした
6 木直(きなおし)漁港の防波堤に立つ灯台
〔E-PL6/M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6〕
2013 秋季ツーリング 江差鴎島
江差駅でキハ40を見送った後 江差の海に突き出た鴎島に行ってみました
島と言っても陸続きになっていて歩いて渡ることができます
1 瓶子岩(へいしいわ)
2 鴎島灯台
3 鴎島灯台(遠景)
4 開陽丸
幕末に江差沖で座礁沈没した幕府の軍艦を再現したもの
〔E-PL6/M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6〕
2013 秋季ツーリング 江差線
今回の秋のツーリングの主目的は JR北海道の江差線を見ておくことです
かつて国鉄時代は 北海道各地をくまなく走っていた鉄道路線ですが
道路整備も含めたモータリゼーションの進展と人口減少などから赤字路線が次々と廃止され
いよいよ江差線にも魔の手が忍び寄ってきました
来年5月に江差線全線約80kmのうち木古内から江差までの約42kmが廃止されることとなりました
このところトラブル続きのJR北海道
経営合理化のシワ寄せとも言われていますが 自然環境が厳しく人口も少ない北海道で
黒字を出すのは至難の業であろうと容易に想像できます
廃止は残念ですが JR北海道には この赤字路線を維持する体力は残っていないのでしょうね
1 江差駅入口
2 江差駅内部
3 江差市街地を走るキハ40
4 江差駅に停車中のキハ40
5 折り返し函館行きになります
6 もうすぐこの光景も見られなくなります
7 江差駅で購入した入場券セット
1~6 〔E-PL6/M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6〕
7 〔Xperia UL〕
2013 秋季ツーリング 大沼公園
9月後半の三連休に 道南方面を巡ってきました
プライベートでは バイクで夏季に道東方面を回り 今回は道南方面を回り
仕事では 室蘭 釧路 根室 稚内 網走方面に行きましたので
大まかではありますが ほぼ北海道全域を回ったことになります
4月にこちらに来てから半年間ですが 予想以上の成果だと思います
今回の道南方面ツーリングは 1泊2日で 渡島半島をほぼ一周するように回りました
大沼公園駅のすぐ近くの宿に泊まり 朝起きがけに 大沼公園を散策してきました
1 函館本線 大沼公園駅
2 大沼公園&駒ケ岳
3 大沼公園&駒ケ岳
3 大沼公園&駒ケ岳
4 大沼公園
5 ナナカマド
〔E-PL6/M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6〕
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