晩秋色の公園

10月もあっという間に過ぎ 秋の終わり冬の始まりの11月になります
関東地方も山沿いでは 紅葉が見ごろの様ですが
自宅近くの公園でも 少しずつ木々が色づき始めました

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地元公園の秋バラ風景 2022

地元の公園のバラ園も秋バラが見ごろとなっています
前回の横浜の山下公園ほど華やかさは無く
規模も控えめですが いろいろな種類があり
訪れる人も少なめで お気に入りの場所です

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山下公園のバラ 2022秋

秋バラの季節がやってきました
このところ関東地方は お天気がぱっとしませんが
わずかな晴れ間を見計らって
お馴染みの山下公園の「未来のバラ園」の様子を見てきました
華やかな春バラ風景と比べると 花の大きさや花数が控えめです
朝陽も春のような輝きは無く まさに秋色の日差しです


1 夜明けのマリンタワー
  今年9月にリニューアルオープンしました 


2 山下公園「未来のバラ園」


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寂しいコスモス風景2022

毎年この時期にお邪魔している県内のコスモス畑ですが
9月に襲来した2度の台風で 倒れたり飛ばされたりして
一面のコスモスには程遠い少々残念な状態です
あえて掲載するほどではありませんが
記録として残しておきます

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秋の登山2022 瑞牆山

まだ紅葉には少し早いですが 秋の登山シーズン到来です
と言っても それほど頻繁に山に行っているわけではありませんが
今回は 山梨県北部の瑞牆山(みずがき山)に行ってきました
標高は2,230mと それほど高くはありませんが 日本百名山の一つです
百名山アタックは 同じく山梨県北部の金峰山(きんぷ山)に
昨年登って以来 約1年ぶりとなります(ブログには未掲載です)
金峰山の山頂から周りの山々を見渡した時 
瑞牆山の山容に惹かれ いつか登ってみたいと思い 今回実現させました

0 昨年登った金峰山から瑞牆山の眺め


例によって 早朝バイクで自宅を出発し
中央道経由で瑞牆山荘まで約150㎞の道程を快走し 7時半に到着しました

1 瑞牆山登山口
  瑞牆山まで4㎞の案内が
  意外と近いという印象です


2 朝陽に照らされる瑞牆山
  登山道をしばらく進むと尾根道に出ました
  そこから瑞牆山の姿が望めました
  2つ見えるピークの右側が山頂です
  左側のピークは大ヤスリ岩と言います
  見るからに険しそうです


3 富士見平小屋
  約50分ほどで富士見平小屋に到着しました
  この山小屋を起点として瑞牆山や金峰山などの山々へのアクセスが可能です


4 瑞牆山登攀
  山小屋を後にして瑞牆山を目指します
  せっかく登ってきた尾根から沢まで急降下します

5 瑞牆山登攀
  沢を渡ると2つに割れた大きな岩 桃太郎岩が現れます
  ここから山頂まで 急登 激登が続きます


6 瑞牆山登攀
  登り始めてから2時間20分で 大ヤスリ岩の根元に到達しました


7 瑞牆山登攀
  大ヤスリ岩を横目に見ながら
  岩だらけの登山道を登り 更に高度を上げます


8 瑞牆山登攀
  山頂直下の分岐点に到達しました
  ここまでで かなり体力を消耗しました


9 瑞牆山山頂
  分岐点から更に10分ほど登り山頂に到着しました
  登山開始から標高差713mで2時間50分かかりました
  途中 沢へ降りて再び登るので 実際の標高差はもう少しあります


10 瑞牆山山頂
  山頂から金峰山方面の眺め
  昨年は あちらからこちらを眺めました


11 瑞牆山山頂
  八ヶ岳方面の眺め


12 瑞牆山山頂
  大ヤスリ岩の眺め


13 瑞牆山山頂
  大ヤスリ岩の頂上
  ロッククライミングの人たちは ここまで登るようです


14 みずがき山自然公園
  登りで体力と筋力を使い果たしていたため
  下山は予想以上に大変でしたが 何とか無事下山しました
  バイクで みずがき山自然公園に移動して 大休止しました


15 みずがき山自然公園
  こちらの公園 瑞牆山を背景として芝生広場が広がり
  とても美しく 気持ちのいいところです
  芝生に寝転がって 登山で疲れた身体を癒すことができました
  紅葉したらキレイでしょうね


今回は6月に甘利山に登って3ヶ月半ぶりの登山でした
甘利山は登山というよりハイキングでしたので
本格登山は 久しぶりになります
瑞牆山は 百名山の中では 比較的難易度の低い山として紹介されていますが
なかなかどうして かなり手ごたえがありました
というより自分の体力が低下していることを実感した登山でもありました
しばらく登山はお腹いっぱいといった感じですが
また行きたくなるのが不思議です

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