小樽雪あかりの路 旧手宮線

雪あかりの路のもう一つのメイン会場は 北海道の鉄道発祥地の手宮線跡地です
メイン会場といっても さっぽろ雪まつりのような大きな雪像は無く 
雪や氷で作られたキャンドルや小さなオブジェが路傍に置かれていて 日が暮れるとロウソクに火が灯されます 


















〔α6000/E PZ 18-105mm F4G OSS〕

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小樽雪あかりの路 小樽運河

小樽では 2月6日から15日までの間 小樽雪あかりの路というイベントが行われました
小樽運河周辺と旧手宮線跡をメイン会場として 市内のいろいろな場所でロウソクの明かりが灯されます
平成11年に始まったこのイベントも今回で17回目となり すっかり小樽の冬の風物詩として定着しました
開催時期が さっぽろ雪まつりと重なっているため 両方掛け持ちで訪れる観光客も多く 
期間中の来場者数は約50万人に及びます
最近は外国人の来場者の多さが目立ち 特に中国や東南アジアからのお客さんの多さが印象的でした

さっぽろ雪まつりと比べると 規模も小さく 派手さもありませんが 小樽の街の雰囲気によくマッチしていて
来場者の中からは さっぽろよりこちらの方が好きという声も聞かれました























〔α6000/E PZ 18-105mm F4 G OSS〕

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冬の函館 路面電車

路面電車の走る街は 路面電車ファンにとって格別の魅力を感じます
街の移動手段として とても便利ですし 街に活気があります
モータリゼーションの到来とともに 各地から姿を消した路面電車ですが 最近ではその存在が見直されつつあります
函館市は人口減少が課題となっていて 路面電車の経営も厳しいかもしれませんが 末永く存続してほしいものです

1 (トイフォト風仕上げ)


2 (トイフォト風仕上げ)















〔α6000/E PZ 18-105mm F4 G OSS〕

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冬の函館 五稜郭

函館2日目 お昼前の電車の時刻まで少し余裕があるため 路面電車に乗って五稜郭に行ってみました

五稜郭は 幕末に造られた奉行所の跡地で 明治維新の際には旧幕府軍が立てこもり
新政府軍との間で 最後の戦いが繰り広げられた場所として有名です
五稜郭の横には五稜郭タワーが建てられていて 高さ90mの展望室から星形をした姿を見下ろすことができます
ちなみに現在の五稜郭タワーは 2006年に建てられた2代目だそうです

1 五稜郭タワー


2 箱館奉行所


3 五稜郭全景


4 タワー展望室


5 函館山方面


6 函館港方面



〔α6000/E PZ 18-105mm F4 G OSS〕

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