流浪の転勤族のあちこち訪問写真集
◆Rectangular Memories◆
後志地方の10月風景 羊蹄山
後志地方の象徴的な山 羊蹄山の秋の風景です
頂の部分が 少し冠雪しています
手前の青々とした畑は麦畑でしょうか?
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〔α6000/E PZ 18-105mm F4 G OSS〕
後志地方の10月風景 弁慶岬と寿都ご当地グルメ
賀老の滝の帰り道に立ち寄った弁慶岬です
日本海に突き出た岬の先端からは360°の展望が開けます
太平洋と日本海を抜ける風の通り道になっているため 年間を通して風の強い場所です
ホッケ漁が盛んな寿都町には 「ホッケめし」というご当地グルメがあります
甘辛のたれが付いたホッケの蒲焼がご飯の上に乗っかっています
最近は ホッケの水揚げが減少しているようで この日も 数量限定でした
1 弁慶岬灯台
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4 大丸磯灯台
5 寿都ホッケめし
1-4 〔α6000/E PZ 18-105mm F4 G OSS〕
5 〔SOL22〕
後志地方の10月風景 賀老高原
北海道後志地方の秋風景に戻ります
狩場山の裾野に標高500~600mのなだらかな高原が広がっています
周辺は日本最北のブナの原生林で覆われています
そのブナ林の紅葉がちょうど見ごろとなっていました
キツネやリスなどの野生生物とも遭遇しましたが 幸いクマには出会うことはありませんでした
この辺りは クマの生息地域でもあるため 山の中に入る場合は クマ対策は必須です
1 賀老高原から狩場山
2 賀老高原を走る舗装林道
3 紅葉終盤のブナ林
4 訪れる人(車)は僅かで秘境感が満喫できます
5 紅葉の中気持ちのいいバイクツーリングができました
6 賀老の滝の上流部分
7 キツネとの遭遇
野生らしい引き締まった顔をしていますが 比較的人懐っこく一定の距離を保ってこちらの様子を伺っていました
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10 リスも冬の蓄えのためのエサ探しに忙しく動き回っていました
1 2 4 〔DSC-RX100M2〕
3 5~10 〔α6000/E PZ 18-105mm F4 G OSS〕
小樽 初雪景色
冬型の気圧配置となった週末 小樽では10cmほど雪が積もりました
まだ根雪にはならないと思いますが いよいよこれから長い冬が始まります
1 小樽公園
2 小樽駅前
3 小樽駅
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6 南小樽駅
〔α6000/E PZ 18-105mm F4 G OSS〕
後志地方の10月風景 賀老の滝
今年は紅葉の当たり年といわれています
秋が早い北海道では 10月には紅葉が真っ盛りとなります
バイクの活動シーズンも最終盤となり 紅葉見物として 今年は 北海道島牧村の「賀老の滝」を選びました
「賀老の滝」は 狩場山の懐に抱かれた山深い所にあり 道路はそこそこ良いのですがアクセスが悪いため
訪れる人も少ない穴場スポットです
1 賀老の滝入り口
クマ注意と書かれていますが 狩場山周辺はクマの出没地帯です
山の中に入る場合は 鈴などを鳴らしてクマ対策をしますが それでも緊張を伴います
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5 賀老の滝
北海道に6つある日本の滝百選の1つです
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〔α6000/E PZ 18-105mm F4 G OSS〕
2014 秋季ツーリング 阿寒湖
ツーリングの最後も湖です
摩周湖を後にして阿寒湖に向かいました
意識したわけではありませんが 後になって考えると 湖を集中的に回っていたことになります
ちょうど日も暮れて 宿は湖畔の温泉ホテルです
一日バイクで走って 冷えた体を阿寒の温泉が温めてくれます
1 ペンケトー
雄阿寒岳を挟んで反対側に位置する小さな湖で 北海道の形に見えると言われています
2 夕闇迫る阿寒湖
3 翌朝の阿寒湖
4 翌日は雨になりました
小樽出発時の天気予報では2日間晴れとなっていましたが 不安定なお天気となりました
2014年の秋季ツーリングは これでおしまいです
2日目はオンネトーや然別湖にも行きたかったのですが お天気が悪いため 断念し 早めに小樽に戻ることとしました
1 2 〔α6000/E PZ 18-105mm F4 G OSS〕
3 4 〔DSC-RX100M2〕
2014 秋季ツーリング 屈斜路湖 摩周湖
能取岬から網走市内を抜け 内陸に向け 39号線→243号線へと進み 美幌峠を目指しました
美幌峠は 日本最大のカルデラ湖 屈斜路湖の外輪山を越える峠です
美幌峠を越えると 雄大な屈斜路湖が姿を現します
1 美幌峠
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小樽を早朝に出て約500kmほどバイクを走らせてきましたが 秋の日は釣瓶落とし お日様が だんだん西に傾きだしました
先を急がなくてはなりません まだもう一か所立ち寄るところがあるのです
その場所とは 摩周湖です
昨年の夏のツーリングで立ち寄りましたが その時は「霧の摩周湖」状態で 湖面はおろか100m先すら見えない状態でした
ということで 再挑戦する機会を1年間待ち続けた摩周湖が今回のツーリングの目的地ということになります
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〔α6000/E PZ 18-105mm F4 G OSS〕