セノハチ

山陽本線最大の難所 「セノハチ」を長大な貨物列車が上っていきます
セノハチでは ここだけの珍しい光景が見られます

*セノハチとは 山陽本線の瀬野駅と八本松駅の間の約10kmの区間で 幹線の中では有数の急勾配区間として知られています





〔α700/Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3〕
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木陰

朝夕 秋を思わせるお天気が続きましたが 今日は また夏らしい暑さが戻ってきました
まだまだ木陰が恋しい8月です





〔α700/Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5〕

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オミナエシ

秋の七草のひとつ 女郎花(オミナエシ)を見かけるようになりました
黄色くてかわいらしい小さな花が風に揺れて 秋の到来を告げているようです








〔α700/Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5〕
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ナツズイセン

この花を見ると 夏の終わりを感じます
今年の夏は 冷夏というか 短い夏でした
その分 秋が好天に恵まれるといいんですが





〔α700/Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5〕
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ゴーヤのトンネル

みなさん口々に チャンプル~ チャンプル~ と言いながら通り抜けていました








〔α700/Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5〕
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帰り路

通勤経路にある大きな橋 自転車で上れば息が切れる
でも 金曜日の帰りだけは少し軽やかな気がする





〔GX200〕
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奥出雲おろち号 Ⅲ

列車は木次を出発してから約2時間かかって終着駅の備後落合に到着しました
ここで折り返して また木次を目指して走ります
備後落合は 芸備線と木次線との分岐駅ですが 山間の小さな駅です
それまでひっそりしていた駅が トロッコ列車の到着で急ににぎやかになりました








〔GX200〕
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奥出雲おろち号 Ⅱ

列車のネーミングですが 奥出雲は分かるとしても なぜ「おろち」なのか
この木次線の走る奥出雲は 日本神話に登場するスサノオの尊が 八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を退治したといわれる伝説の郷です
そのヤマタノオロチにちなんで いろいろなモノにオロチの名前が付けられています
木次線と並行して走る 国道314号線のループ橋にも「おろちループ」という名前が付けられています

ちなみに スサノオの尊が退治したヤマタノオロチの尾っぽの部分から出てきた刀は 「草薙の剣」といって
現在の名古屋市にある熱田神宮のご神体として祀られています

さて 奥出雲おろち号は 稲の緑がまぶしい田園地帯を抜け スイッチバックの出雲坂根駅を過ぎ
えっちらおっちら山を登っていきます
最高地点は 広島県と島根県との県境のスキー場に隣接する三井野原駅で 標高731mです








〔α700/Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3〕
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奥出雲おろち号

中国地方の山深く 広島県と島根県の県境をまたいで走るJRの木次線(きすきせん)という超弩級のローカル線があります
木次線は 途中の山越えが急こう配のため めずらしいスイッチバック方式となっています
そんな路線を 密かに「奥出雲おろち号」というトロッコ列車が走っています
密かにと書いたのは この列車に乗るためには 備後落合という駅まで行かないといけないのですが
広島からそこまで行くのが遠くて 気軽に行ける距離と時間ではないのです

が・・・しかし 乗車率は結構いいみたいです
どうも団体さんが 観光ツアーで来ているみたいで 途中はほぼ満席状態でした



木次から備後落合に向かう「奥出雲おろち号」
あれれ ディーゼル機関車が先頭で引っ張ってくるのかと思ったら 後ろ側に付いています
客車側にも運転台が付いているんですね



ちなみに後ろから見ると こんな感じ
折り返して 戻るときは こちらが先頭になります


〔α700/Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3〕

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夏に思う

エコポイントが付いても付かなくても 
高速道路がタダになってもならなくても 
消費税が上がっても上がらなくても 

どうでもいいかな・・・平和ならば

明日は「終戦の日」








〔GX200〕

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