温室にて

強力寒波襲来で広島市内も雪が舞う寒い週末になりました
さすがにこの寒さでは 遠征する気力もなく 市内の植物公園の温室で ぬくぬくとお気楽撮影です
春が待ち遠しいですね








 





〔α55/DT 35mm F1.8〕

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ローカル線風景 芸備線狩留家駅

2週間ほど前に ぶらりと芸備線に乗って訪れた広島市北部の駅です
ローカル色漂う芸備線も 当駅までは広島市内への通勤通学客が多く 列車本数もそこそこあり ICカードも使えます
旧国鉄車両王国の広島の名に相応しく キハ40系ディーゼルカーが主役を務めています
単線なので 当駅で上りと下り列車の交換が行われます

















〔α55/DT 18-250mm F3.5-6.3〕

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松山 伊予鉄

月火と2日間 四国の愛媛県に出張しました
松山を中心に 県内を東奔西走する忙しいスケジュールで
残念ながら 松山市内を見て回る時間は無く 仕事を終えて宿にチェックインを済ませてから
近くの伊予鉄松山市駅周辺をブラブラするのが精いっぱいでした

伊予鉄は地方私鉄ですが 中心駅の松山市駅は 立派なステーションビルになっています
ステーションビルの前は 伊予鉄市内電車の乗降所になっていて旧型の路面電車が頻繁に発着していました

駅から東方向には長大なアーケード街が伸びていて とてもきれいに整備されています
さすが四国最大の都市であることを実感しました
次回は プライベートでじっくり訪れてみたいところです




















〔PowerShot G11〕

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葉ボタン

お天気が良くて出かけたい気持ちと 寒くて面倒な気持ちが葛藤していますが
何となく風邪気味なのと 週明けにタイトスケジュールの出張が控えているので 今週は自重して近場の散歩でガマンです








〔α55/DT 35mm F1.8〕
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縮景園 点描 Ⅲ

冬枯れの庭園ですが 寒椿と蝋梅の花が わずかながらの彩りを添えてくれました














〔α55/DT 35mm F1.8〕
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縮景園 点描 Ⅱ

単焦点のお試し撮りが続きます

春には梅や桜で華やぐ庭園も この時期は彩るものも無く 訪れる人もありません
手持無沙汰のボランティアガイドさんが 観光客かと思って声をかけてくださったのですが 
常連ですと答えたら 苦笑いして このところの異常な寒さのことなど ひとしきり世間話をして踵を返して行きました
ご苦労さまです














〔α55/DT 35mm F1.8〕
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縮景園 点描

お正月休みの際に 自宅の戸棚で眠っていた古いカメラ機材を処分しました
デジタル一眼のレンズもサードパーティ製のものを整理し 少し身軽にしました
そうした一方で 新しいレンズをひとつ購入しました
購入したレンズとは ソニー製の35mmの単焦点で 昨年10月に発売されたものです
ネットでは「撒き餌」と評されていますが エントリーユーザーに単焦点レンズの良さを実感してもらうために
超お手頃価格で販売されており 自分もメーカーの思惑にまんまと乗せられた形になりました 

そんなレンズのお試しを兼ねて 市内中心部の日本庭園に出かけてきました
レンズのボディはプラスチッキーで高級感はまったくありませんが F値は1.8と一人前です
愛機のα55が小型軽量ですので このレンズとのバランスは極めて良好です
外観はチープですが オートフォーカスは早いし 何より明るいレンズは 撮影していてとても気持ちがいいものです























〔α55/DT 35mm F1.8〕
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屋代島周遊 Ⅳ 海とバイク編

瀬戸内海のハワイと言えども 真冬は冷えます
バイクで走ると外気をモロに浴びて 体感温度は 実際の気温よりずっと寒く感じますが
空冷エンジンの愛車は 寒くなると俄然元気になり とても気持ち良く走れます
気にいったビューポイントで 気軽に停めて しばし海の景色を堪能できるのもバイクの利点です 











〔α55/DT 18-250mm F3.5-6.3 & DT 35mm F1.8〕

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屋代島周遊 Ⅲ

屋代島は 淡路島 小豆島に続き 瀬戸内海で3番目に大きな島です
平坦地が少ないため 大きな町は無く 島全体の人口は1万5千人程度です
瀬戸内海のハワイといったキャッチフレーズもあるようですが 特に著名な観光名所もなく 素朴な雰囲気です
観光名所は無くても 島を一周すれば瀬戸内海西部の明るい海の風景をたっぷり堪能でき それだけでも魅力十分です


島一周の途中で立ち寄った神社です
名前を筏(いかだ)八幡宮といい この地域の海の守護神として崇められているようです
開放的な境内と立派な唐破風の社殿が印象的でした
  









神社の正面は 小さな漁港になっており たくさんのタコ壺(?)が 置かれていました
このタコ壺 焼き物かと思いきや プラスチック製でした




島の南側には このようなきれいなビーチがあり ハワイアンな雰囲気




遥か沖を行く船が 蜃気楼のように宙に浮いて見えます



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屋代島周遊 Ⅱ

本土と屋代島との間には 長さ1,020mの大島大橋が架かっています
写真は屋代島側から見たところで 対岸は柳井市になります
昭和51年に開通したこの橋は 当初有料でしたが 平成8年に無料となり 自由に行き来することができます
橋の下の海は 大畠瀬戸といい潮の干満によって生じる潮流が最大10ノット(時速約18.5km)にもなるという海の難所です
行った時も 潮が西から東(左から右)へ激しく流れていて ちょうど通りかかったフェリーが 
潮の流れに乗って まるでワープするように加速して海峡を抜けていきました











〔α55/DT 18-250mm F3.5-6.3〕


 
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