２０１５年 始動

北海道にも遅い春が来て　いよいよバイクシーズンが始まりました
昨年１０月末から冬眠していた我が相棒を倉庫から引っ張り出し　２０１５年最初のツーリングとして
旭川方面から美瑛　富良野と４００ｋｍほど走ってきました
半年ぶりのツーリングにしては少々ハードかと思いましたが　長年付き合った相棒だけに　
運転感覚は体が覚えているようで　半年間のブランクはまったく感じませんでした
事前にバイク屋さんで点検整備を済ませており　今やレトロな存在となりつつある空冷４気筒も快調でした
今シーズは　クロスカブとの２台体制で　さらに濃厚なバイクライフになりそうです

KLX125が大活躍のcondorさんも　どうか充実したバイクライフをお過ごしください　

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１　２　〔DSC-RX100M2〕
３　４　〔α６０００／Ｅ ＰＺ １８－１０５ｍｍ Ｆ４ Ｇ ＯＳＳ〕

新たな相棒 ２

新たな相棒　クロスカブについての印象をもう少し書き記しておきたいと思います

まだ小樽市内を回っているだけですが　このバイクの魅力が分かってきました
郵便や新聞の配達用にも使われている車種だけに　街中での取り回しは優れています
軽量な車体で　ひらりひらりと舞うように走ることができますが　タイヤ径が大きいので　安定感もあります
クラッチはありませんが　ギアはマニュアル操作ですので　スクーターのような　隔靴掻痒な感じはありません　　
比較的ローギアな設定で　発進加速はスムーズですし　急な上り坂もグイグイ上っていきます
一方で　気持ち良く走れるのは　６０ｋｍ／ｈ＋アルファ程度までで　流れの速い国道では余裕が無くなります
その分　スピード違反のリスクは少なく　免許証に優しいバイクと言えるでしょう
斜め前から見るスタイルは　結構ワイルドでカッコいいですね

港町小樽を象徴する場所を巡ってみました　

追）

condorさん　
自らのブログでコメント送っていただきありがとうございました
北海道生活３年目突入を機として　以前から欲しかった原付2種の導入に踏み切りました
手頃な「足」として　とても便利ですね
さらにDeepな北海道探訪ができそうです
冬場ですが・・・
カブには冬用のタイヤがありまして　北海道では　冬でも郵便や新聞の配達にはカブが使われています
なので　その気になれば　冬でも乗れるのですが　自分にはそんな勇気と根性はありません　
したがって　やはり冬眠させることになります
行きつけのバイク屋さんが　冬季の間　預かってくれて　春になると整備して出してくれますので　そちらのお世話になります


１　旧日本郵船


２　フェリー埠頭


３　巡視船埠頭


４　忍路（おしょろ）漁港



〔α6000／E PZ 18-105mm F4 G OSS〕

新たな相棒

北海道生活３年目に入り　雪解けとともに　新たな相棒が加わりました
これまで大型バイクで北海道各地を巡ってきましたが　普段はバイク屋の倉庫に預けていることもあって
気軽な街乗りには使えませんでした
そこで導入したのがクロスカブというカブの派生車種です
ベースが名車のカブですので　使い勝手と耐久性は折り紙つきです
排気量は１１０ｃｃしかありませんので　スピードは出ませんが　４段ギアを駆使すれば　けっこうキビキビ走ります
ただしカブ独特のロータリー式のギアチェンジには　少々慣れが必要です
悪路走破を想定して　少し車高が高くしてあるため　足つき性は　あまり良くありません
ウィンドスクリーンとGIVIのボックスを付けたので　ちょっとしたツーリングにも使えます
時々この手のバイクに　荷物をたくさん積んで　旅をしているライダーを見かけますが
街乗りだけでなく　遠出もしてみたくなる不思議なバイクです


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〔DSC-RX100M2〕

早春 小樽

暖冬だったこの冬は　雪解けも早く　早春という言葉も　あまり適切でないくらい暖かですが
この時期は　冬でもなく　春でもなく　といった感じで　本当に見るべきものが無く　写欲が湧きません
散歩がてらに撮った市内の様子をアップして　とりあえず生存報告といたします
　

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〔E-PL6／M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6〕