2014 秋季ツーリング サロマ湖 能取湖 能取岬

遠軽から更に北に進み 湧別町で国道238号線に出ます
国道238号線は 通称オホーツクラインと呼ばれ その名のごとくオホーツク海に沿って網走市と稚内市との間を結んでいます
湧別町から サロマ湖 能取湖に向け 国道238号線を東に進みます

1 日本で3番目に大きな湖 サロマ湖は砂嘴でオホーツク海と隔てられています
  砂嘴は 標高が低く目立たないため サロマ湖は一見海のように見えます


2 能取湖は サンゴ草の群生地として知られています
  サンゴ草は 正式にはアッケシ草といい 秋になると紅色に色づきサンゴのように見えます
  訪れた時期は ちょうど最盛期ですが 昔に比べると 規模が縮小してしまったようです








5 国道238号線を外れ 能取湖と網走市の間にある能取岬を目指しました
  岬の先端には 灯台が立ち オホーツク海が見渡せます
  冬になると流氷のビューポイントになります






〔α6000/E PZ 18-105mm F4 G OSS〕

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2014 秋季ツーリング 石北本線の駅 2

白滝から石北本線に沿って北進すること約1時間 遠軽駅に到着です
遠軽駅といえば 国鉄時代は石北本線と名寄本線の接続駅としてオホーツク海に抜ける鉄道の拠点になっていましたが
平成元年に名寄本線は廃止され 石北本線がスイッチバックする駅になっています
昭和7年に建てられた切妻屋根の立派な駅舎は かつて交通の要衝として賑わった名残を感じさせます


















〔DSC-RX100M2〕

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2014 秋季ツーリング 石北本線の駅 1

今年は 夏に計画していた長距離ツーリングが 運悪く天気に恵まれず ことごとく中止を余儀なくされ
泊りがけの遠征が まったくできませんでした
なんとかシーズンが終わる前に一度は遠征したいと 気持ちは焦るばかりでしたが 
ようやく9月末の土日に出かけることができました
長距離ツーリングは 体力を消耗するのと 戻ってからバイクの手入れをしたいので 
通常 土日では泊りがけのツーリングはしないのですが 10月はいろいろ予定が詰まっていて 
この機会を逃すと いよいよ今シーズンは 長距離ツーリングなし ということになりそうなので 
少々強行軍で出かけることにしました

まずは 小樽からオホーツク海を目指して 北へ進みます
旭川から旭川紋別自動車道(国道450号線)を経由して 
日本海とオホーツク海の分水嶺 北見峠を長大なトンネルで一気に抜けると白滝の町に出ます
小樽からノンストップで約3時間走ったので JR石北本線の白滝駅の駅舎で小休止です


1 JR白滝駅のしゃれた駅舎


2 ちょうど特急オホーツク2号(網走→札幌)が入ってきました


3 白滝駅舎と特急オホーツク2号(前と後ろでデザインが異なっています)



1   〔DSC-RX100M2〕
2 3 〔α6000/E PZ 18-105mm F4 G OSS〕

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小樽赤岩・オタモイ トレッキング 植物編

北海道では 朝夕冷え込むようになってきました
あと1ヶ月もすると平地でも雪が降るようになるでしょう
今のうちに行けるところには行っておかなくてはと 気持ちが焦ります

赤岩・オタモイの締めくくりは 散策路で見かけた 野草たちです
羽が傷ついた蝶が 去りゆく秋を惜しむように紫苑の蜜を吸っていました


















〔α6000/E PZ 18-105mm F4 G OSS〕

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小樽赤岩・オタモイ トレッキング 3

赤岩からオタモイ方面に進みます
尾根伝いの遊歩道から海岸に下りる道は 何ヶ所かあるのですが 道が荒れていて ほとんど通行止めになっています
現在 何とか下りれるのは 山中海岸だけですが ここも訪れる人はほとんどいません
一度下ると また同じ道を 上がってこないといけないのが つらいところです
と 寄り道をしながら祝津の水族館側の登り口からオタモイ唐門の終点まで約6kmの道程
絶景を眺めながら半日で踏破できる手ごろなトレッキングコースです




2 赤岩からオタモイ方面


3 山中海岸


4 遊歩道途中の風変わりな神社


5 オタモイ唐門






〔α6000/E PZ 18-105mm F4 G OSS〕

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小樽赤岩・オタモイ トレッキング 2

小樽赤岩は 古くからロッククライミングのフィールドとして知られています
市街地からのアクセスがいいので 早朝から多くの愛好家が訪れます
尾根の遊歩道を歩いていると 岩場の下から声が聞こえてきます
意外と女性が多いのに感心しました
高所恐怖症ではありませんが さすがにこれには挑戦したいと思いません














〔α6000/E PZ 18-105mm F4 G OSS〕

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