播但線の魅力

播但線は 兵庫県の中央部を南北に走るローカル線です
兵庫県の播磨と但馬を繋ぐので播但線 
国鉄時代の名残を感じさせる こういうネーミング大好きです
播但線は 寺前駅を境として南半分が電化され 北半分は非電化区間です
非電化区間は 特にローカル色が濃く 田畑や山間を縫うように走ります
ローカル線ながら 大阪と山陰方面とを結ぶ特急「はままぜ」が 1日3往復運転されています
特急「はまかぜ」は 多くの鉄道ファンに惜しまれつつ 2010年にキハ181が引退し 
現在の新型車両キハ189に更新されました
キハ189の車両上部の4つのライトが キハ181の面影を感じさせます
たまたま撮影場所でいっしょになった鉄道ファンと軽く鉄道談義
ヘッドマークが無いのがちょっと寂しいねと言っていました



①麦畑の中を走る


②山間を走る


③川を渡る


④里を走る


⑤特急「はまかぜ」

①~③ 〔α55/Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5〕
④⑤   〔α55/70-300mm F4.5-5.6 G SSM〕

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