冬の函館 西部地区の夜景

年末の帰省寄り道函館散策シリーズが続きます

函館山から下りてきて ライトアップされた西部地区を歩いて宿に向かいました
異国情緒が漂います


1 二十間坂通
  過去に幾度と大火に見舞われた函館は防火線を兼ねて広い道路が整備されています


2 二十間坂通


3 函館聖ヨハネ教会


4 カトリック元町教会


5 カトリック元町教会


6 赤レンガ倉庫


7 赤レンガ倉庫


8 赤レンガ倉庫


9 赤レンガ倉庫



〔α6000/E PZ 18-105mm F4 G OSS〕

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冬の函館 函館山から眺める夜景

年末の帰省寄り道函館散策シリーズの続きです

函館といえば 函館山から眺める夜景でしょう
寒い冬でも 超人気スポットです
函館の夜景の魅力は その独特の地形にあります
函館山から眺めると 市街地を挟んで 右にも左にも海が見え
街が シュンとくびれていて ナイス・プロポーションを描いています
こういう地形を陸繋砂州というのだそうですが
もともとは函館山の部分が島で 波や潮の流れで運ばれてきた砂が 陸との間に堆積して
陸続きになったということだそうです

標高334mの函館山の山頂には100人以上が乗れる大型のロープウェイで あっという間に上がることができます
函館観光のメインスポットだけあって 厳寒の中 多くのカップルや家族連れ 外国人観光客で賑わっていて
野郎1人の自分が ちょっと異質な存在に感じました 


1 函館山ロープウェイ 山麓駅
  

2 山頂駅


3 山頂までは3分


4 薄明り残る函館夜景


5 函館市中心部


6 日暮れ後の函館夜景


7 函館港



〔α6000/E PZ 18-105mm F4 G OSS〕

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冬の函館 薄暮の散策

年末の帰省途中に 函館で途中下車しました
函館は 地域ブランド調査2014の市区町村魅力度ランキングで堂々の1位に輝いた観光都市です
函館には 過去に何回か訪れていますが 鉄道の乗り継ぎで 駅から出ていませんし
また一昨年秋にバイクツーリングで道南地区を回った時にも来てはいるのですが 
ほとんど通過状態で宿泊はしませんでした
したがって 宿泊して見て回るのは今回が初めてです

小樽を出発したのが午前8時過ぎで 各駅停車と特急列車を乗り継いで 函館に着いたのは午後2時過ぎです
一旦ホテルに行き チェックインを済ませ 荷物を置いて 市内見物に出かけました
冬の北海道の日暮れはとても早く 午後3時頃には徐々に暗くなり始めます
さらに時々強く雪が降る天気の中で 鮮やかではありませんが 北国らしい風景を堪能することができました


1 赤レンガ倉庫


2 赤レンガ倉庫と函館山


3 赤レンガ倉庫


4 旧函館区公会堂


5 元町公園


6 元町界隈


7 八幡坂


8 函館ハリストス教会



〔α6000/E PZ 18-105mm F4 G OSS〕
 

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小樽 真冬風景

遅ればせながら 明けましておめでとうございます
これからも肩肘張ることなく とりとめの無い写真を撮ってまいりますので 引き続きご笑覧くださいませ

お正月休みも終わり 再び冬の小樽に戻りました
年末に自宅に戻る時よりも 少しだけ積雪が増えていましたが 思ったほどではありませんでした
ただ除雪された雪が 路肩にうずたかく積まれ 道路が狭くなっています
これから3月中旬まで こういった風景が続くことになります


1 小樽の定番 小樽運河の冬景色
  真冬でも多くの観光客が訪れています
  2月になると「小樽雪あかりの路」というイベントが開催され さらに多くの人が訪れます


2 小樽運河


3 小樽運河


4 小樽港


5 小樽港


6 小樽港
  大型フェリーが いつものフェリー埠頭とは違う岸壁に接岸しています
  その理由とは・・・


7 中央通(駅前通)
  その理由とは こうして駅前の市街地から船影が見えることを小樽の象徴的な風景としているためです
  鉄道で小樽を訪れた人たちは 駅を出ると すぐにこの風景を見て ここが港町であることを実感することとなります



〔E-PL6/M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6〕

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