流浪の転勤族のあちこち訪問写真集
◆Rectangular Memories◆
奇跡のダリア園
先週の三連休の最終日 秋晴れのお天気に誘われて
久しぶりに町田市のダリア園に行ってみました
ダリアは 本来寒暖差のある涼しい土地を好む植物らしく
首都圏のように 猛暑が続く環境下で育てるのは難しいということで
「奇跡のダリア園」と呼ばれているようです
暑さ以外にも 台風でなぎ倒されてしまうこともあるようで
園のホームページやブログを見ると スタッフのご苦労の様子が
伝わってきます
場所は 非常に分かりづらいところにあるのですが
お天気も良く ちょうど三連休に見ごろを迎えたこともあり
園内は多くの人で賑わっていました
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8 この日見た中で一番のお気に入りが この花でした
「秋祭り」という名前が付いていました
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彼岸花風景 2024 小出川
お彼岸を過ぎて ようやく猛暑から解放された感じですが
それでもまだ 日中は暑い日が続きます
今年は猛暑の影響か ヒガンバナの開花が遅めのような気がします
ほぼ毎年訪れている神奈川県中部の小出川周辺のヒガンバナ群生地ですが
例年より1週間程度遅れています
実は1週間前にも来てみたのですが
ようやく蕾が出たところでしたので 今回 出直しとなります
小出川の群生地は 田園地帯の中にありますので
黄金色の稲穂と真っ赤なヒガンバナの対比が楽しめます
お天気が曇りがちで いまいち冴えない写真ばかりですが
雰囲気だけでも・・・
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彼岸花風景 2024
前回ヒガンバナの咲き始めをアップしましたが
1週間ほど遅れて 他の行きつけの公園のヒガンバナも咲き始めました
普段はただの雑木林ですが
この時期は 圧倒的存在感を見せてくれます
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猛暑の中で秋の気配
9月半ばと言うのに 連日の猛暑で
秋の気配が感じられませんが
散歩コースの植物たちは 夏から秋へと
少しづつバトンタッチしつつあるようです
猛暑は収まってほしいですが
夏が終わるかと思うと 少し寂しい気もします
1 散歩コースの公園のヒガンバナが咲き始めました
こちらのヒガンバナは 毎年他より少し早く咲きます
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4 花びらが赤で しべが白い変わった個体が一輪咲いていました
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6 真夏の花のイメージがあるフヨウですが
これから秋にかけてが見ごろです
7 百日紅の字のごとく花期の長いサルスベリです
そろそろ終盤ですが まだまだ鮮やかな花を咲かせてくれています
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9 コキアが早くも黄色く色づき始めました
座間市のヒマワリ畑 2024
本州の西端を巡る旅は まだ続きがあるのですが
いったんお休みして 賞味期限が切れそうな画像を先行してアップします
今年も座間市の「ひまわりまつり」が8月10日~13日に開催され
首都圏最大級と言われる55万本のヒマワリが見事に咲きそろいました
混雑と暑さが厳しい日中時間帯を避け
早朝 日の出とともにバイクで一回りしてきました
今年も楽しませていただきました
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明見湖のハスとアジサイ
しばらくユリ科の花の記事が続きましたが
ふたたびハスの花の登場です
今回は 富士吉田市の明見湖です
「明見湖」と書いて「あすみこ」と読みます
湖といっても大きな池程度のマイナーなスポットですが
この時期 湖面を覆うハスが花を咲かせます
また湖畔の斜面には アジサイが植えられていて
ハスとアジサイの花が同じ時期に見ることができます
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ユリの女王 ヤマユリ
ユリ科の花が続きます
ユリの中でも 姿かたち 香りなど
ひときわ存在感があり 女王の風格を持つヤマユリです
多年生なので 毎年ほぼ同じ場所で花を咲かせてくれます
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6 こちらは ヤマユリと一緒に咲いていたヤブカンゾウ
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霧ヶ峰のニッコウキスゲ 2024
7月は
天神島のハマユウ、スカシユリ
薬師池公園の古代ハス
そして霧ヶ峰のニッコウキスゲ
と…ほぼほぼ毎年お決まりのルーティンがあり
それぞれお天気と開花時期を見定めて回るようにしています
自然相手なので タイミングが合わずに物足りない思いをすることもしばしばですが
前回の天神島のスカシユリの記事に書いたように
ことしはユリ科は大当たりで
今回の霧ヶ峰のニッコウキスゲも いままで見た中で 一番の咲きっぷりでした
お天気も良く 高原一面の風景に感動ものでしたが
花の数に比例して 人の数も多く これまで来た中で 最高の混雑でした
人の多さについては 数日早く訪問されたcondorさんもブログに書かれていますが
狭い遊歩道なので 進むも戻るも大変な状況でした
早朝にも関わらず 駐車場はほぼ満車状態
クルマで来られている方は 空き待ち状態でしたが
皆さん何時に来られているのでしょうか
1 自宅を朝5時前に出発し 7時前には霧ヶ峰に到着しました
昨年は文字通り霧の霧ヶ峰でしたが 今回はお天気に恵まれました
2 遠くに富士山の姿と南アルプスの稜線が見えます
3 少し北側には昨年苦労して登った蓼科山の姿
4 振り返ると北アルプスの稜線
5 感動的な高原風景が広がります
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8 早朝にもかかわらず多くの人が訪れていました
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帰り道 昨年は高速道路に乗る前に燃料補給しましたが
CL500に1年間乗って 燃費の特性が分かってきましたので
今回は燃料補給せずに帰れると判断し そのまま帰途につきました
結果として 走行距離が376㎞ 燃料が10.87リットルで 燃費は34.6km/Lでした
燃料タンクが12リットルなので 残り1リットル少々ということで
結構ギリギリでしたね
天神島のスカシユリ 2024
天神島のもうひとつの主役
前回のハマユウとほぼ同じ時期に咲くスカシユリです
毎年ハマユウとスカシユリのコンビが見られる時期を見定めて訪れています
今年は6月下旬と7月初旬に行ってみました
6月下旬は ハマユウはまだ蕾状態 スカシユリは咲き始めといった感じでした
7月初旬は 両雄並び立つ状況で 特にスカシユリの咲きっぷりは見事で
ここ数年では一番花数が多かったような気がします
余談ですが 先日霧ヶ峰にニッコウキスゲを見に行ってきましたが
ニッコウキスゲも見事な咲きっぷりでした
もしかしたら今年はユリ科の植物の当たり年なのかと思いました
たまたま訪れた日がジャストミートしただけなのかもしれませんが・・・
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6月下旬に訪れた時の様子です
この日はお天気に恵まれ 梅雨時期としては珍しく富士山の姿も見られました
スカシユリは咲き始めたところで まだ蕾が多くみられました
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天神島の浜木綿 2024
毎年楽しみにしている天神島のハマユウが咲き始めました
以前 横須賀に住んでいた時に初めて訪れて以来 毎年この時期におじゃましています
ハマユウは西日本ではよく見かけ 2010年7月に訪問した角島灯台の周りに咲いていた風景が
懐かしく思い出されますが 東日本ではあまり見かけることはなく
この天神島が自生の北限とされています
天神島の自生地は臨海自然教育園の中にあり しっかり保護されています
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