流浪の転勤族のあちこち訪問写真集
◆Rectangular Memories◆
猛暑の横浜
連日の猛暑が身に応えますが 今日の蒸し暑さは特別異常でした
空も薄っすらとベールを被ったようで 街全体がミストサウナ状態でした
そんな中 仕事関係の用事で 横浜の大さん橋まで行ってきました
平日は 毎日横浜まで通勤していますが 自宅と職場との間を行ったり来たりなので
たまには 横浜市内の風景でもと カメラを持って出かけましたが
この暑さでは とても撮り歩きができる状況ではなく 大さん橋周辺とその中だけしか撮れませんでした
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6 大さん橋に行ったついでに こちらの蔦に覆われたお店で買い物をしました
横浜で洋食と洋菓子の老舗「かをり」というお店です
ハマっ子なら誰でも知っているこのお店のウリは横浜名物「レーズンサンド」です
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〔E-PL8/14-150mm F/3.5-5.8 Di III〕
色づく街路樹 晩秋の横浜 第2弾
前々回の記事の「晩秋の横浜」の第2弾です
今回は同じ日にマイクロ・フォーサーズ+単焦点レンズで撮影した写真を並べてみました
カメラは少々型落ちのエントリーモデルですが 明るいレンズのお陰で なかなかクリアな画像を叩き出してくれます
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〔E-PL6/SUMMILUX 15mm F1.7〕
色づく街路樹 晩秋の横浜
11月下旬 久しぶりにカメラを持って横浜に行ってまいりました
日中は人やクルマで混雑するので 朝早めに行き 赤レンガ倉庫から山下公園まで散策し
街路樹が色づく晩秋の横浜の様子をカメラに収めてきました
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〔K-3Ⅱ/16-85mmF3.5-5.6ED DC WR〕
冬の函館 西部地区の夜景
年末の帰省寄り道函館散策シリーズが続きます
函館山から下りてきて ライトアップされた西部地区を歩いて宿に向かいました
異国情緒が漂います
1 二十間坂通
過去に幾度と大火に見舞われた函館は防火線を兼ねて広い道路が整備されています
2 二十間坂通
3 函館聖ヨハネ教会
4 カトリック元町教会
5 カトリック元町教会
6 赤レンガ倉庫
7 赤レンガ倉庫
8 赤レンガ倉庫
9 赤レンガ倉庫
〔α6000/E PZ 18-105mm F4 G OSS〕
冬の函館 薄暮の散策
年末の帰省途中に 函館で途中下車しました
函館は 地域ブランド調査2014の市区町村魅力度ランキングで堂々の1位に輝いた観光都市です
函館には 過去に何回か訪れていますが 鉄道の乗り継ぎで 駅から出ていませんし
また一昨年秋にバイクツーリングで道南地区を回った時にも来てはいるのですが
ほとんど通過状態で宿泊はしませんでした
したがって 宿泊して見て回るのは今回が初めてです
小樽を出発したのが午前8時過ぎで 各駅停車と特急列車を乗り継いで 函館に着いたのは午後2時過ぎです
一旦ホテルに行き チェックインを済ませ 荷物を置いて 市内見物に出かけました
冬の北海道の日暮れはとても早く 午後3時頃には徐々に暗くなり始めます
さらに時々強く雪が降る天気の中で 鮮やかではありませんが 北国らしい風景を堪能することができました
1 赤レンガ倉庫
2 赤レンガ倉庫と函館山
3 赤レンガ倉庫
4 旧函館区公会堂
5 元町公園
6 元町界隈
7 八幡坂
8 函館ハリストス教会
〔α6000/E PZ 18-105mm F4 G OSS〕
小樽 真冬風景
遅ればせながら 明けましておめでとうございます
これからも肩肘張ることなく とりとめの無い写真を撮ってまいりますので 引き続きご笑覧くださいませ
お正月休みも終わり 再び冬の小樽に戻りました
年末に自宅に戻る時よりも 少しだけ積雪が増えていましたが 思ったほどではありませんでした
ただ除雪された雪が 路肩にうずたかく積まれ 道路が狭くなっています
これから3月中旬まで こういった風景が続くことになります
1 小樽の定番 小樽運河の冬景色
真冬でも多くの観光客が訪れています
2月になると「小樽雪あかりの路」というイベントが開催され さらに多くの人が訪れます
2 小樽運河
3 小樽運河
4 小樽港
5 小樽港
6 小樽港
大型フェリーが いつものフェリー埠頭とは違う岸壁に接岸しています
その理由とは・・・
7 中央通(駅前通)
その理由とは こうして駅前の市街地から船影が見えることを小樽の象徴的な風景としているためです
鉄道で小樽を訪れた人たちは 駅を出ると すぐにこの風景を見て ここが港町であることを実感することとなります
〔E-PL6/M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6〕
早春の小樽市街
春の日差しに照らされる小樽市街地
こうして見ると 魅力的な街です
1 旭展望台からの市街地展望
2 小樽市街地と天狗山
3 小樽港の先に霞む増毛連山
4 小樽運河倉庫群
5 堺町のレトロな建物の屋根
6 寿司屋通りと天狗山
〔α6000/18-200mm F3.5-6.3 Di lll VC〕
冬季出張紀行 釧路
冬季出張の第二段は 道東の街 釧路です
冬は雪に覆われるイメージの強い北海道ですが 釧路は雪が少なく 日本海側の小樽で雪が降り続くような
冬型の気圧配置のときは 逆に晴天が続きます
その象徴として 釧路は「世界三大夕日のまち」と呼ばれています
札幌をお昼頃発の特急列車に乗り 夕方 釧路に着いたので 夕日を見ようと小高い展望所に急ぎましたが
残念ながら間に合いませんでした
しかたがないので 夕闇せまる釧路の街を散歩してきました
散歩といっても 日が沈んだ後の寒さは半端ではありませんでした
1 米町公園から釧路港の眺め
2 釧路川
3 幣舞橋たもとのイルミネーション
4 数日前に降った雪が凍結しアイスバーン状態
5 釧路駅
〔DSC-RX100M2〕
冬季出張紀行 紋別
寒さ厳しい冬の北海道ですが 仕事では 寒さ暑さに関係なく道内各地へ出かけなければなりません
2月初旬は オホーツク海に面した街 紋別に立ち寄りました
たった1泊の短い滞在でしたが 初めての訪問地で興味深々といったところで 空いた時間に駆け足で市内を見て回りました
行った日は たまたま寒さが和らいだ日で 外にいてもさほど厳しさは感じませんでした
時期的には 流氷の接岸も見られるかと期待していましたが 残念ながら まだ沖に留まっている状態でした
1 紋別市街地
2 紋別公園からの眺望 (水平線近くに薄っすらと流氷の帯が見える)
3 巨大なカニの爪のオブジェ
4 凍結した港内
5 流氷砕氷船ガリンコ号
6 はまなす通り (なんとなく昭和の雰囲気を感じる)
1~5 〔DSC-RX100M2〕
6 〔SOL22〕
小樽雪景色 7 夜景
北海道では古くから栄え 最近では観光客が多く訪れる小樽には いろいろな飲食店があります
小樽といえばお寿司が有名ですが お寿司以外でも和洋中とグルメの胃袋を満たしてくれます
いわゆる飲み屋街には 10人も入ればいっぱいになってしまうような居酒屋やスナックが並んでいます
派手さはありませんが 値段もリーズナブルです
1 堺町通
2 北海道名物ジンギスカン
3 小樽名物若鶏半身揚げの「なると」
4 小樽出抜小路
5 花園の飲食街
6 花園の飲食街
〔α57/DT 18-135mm F3.5-5.6 SAM〕
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