あまのがは みづたえせなむ かささぎの はしをししらず ただわたりなむ
天の川 水たえせなむ 鵲の 橋をし知らず ただ渡りなむ
天の川の水を絶やしてほしい。そうすれば鵲の橋とは関係なく、天の川を渡って愛しい人に逢いに行けるのに。
「鵲の橋」とは、七夕の夜、鵲が翼を並べて天の川に掛け渡すと伝えられる橋のこと。
あまのがは みづたえせなむ かささぎの はしをししらず ただわたりなむ
天の川 水たえせなむ 鵲の 橋をし知らず ただ渡りなむ
天の川の水を絶やしてほしい。そうすれば鵲の橋とは関係なく、天の川を渡って愛しい人に逢いに行けるのに。
「鵲の橋」とは、七夕の夜、鵲が翼を並べて天の川に掛け渡すと伝えられる橋のこと。