引き続き 「辞典の拾い読み」 は続いています。問題形式でのご紹介、3回目です。
<語選択書き取り>
1. 才能が群を抜いてすぐれていること。
2. 汚れた空気。
3. 罪を取り調べてただすこと。
4. 神をたたえる歌。
5. 理屈ばかり並べて、役に立たない学者。
6. 前と後ろの両方から敵にあたること。
語群 : ふじゅ きくじん きかく あいふん しょうえい えいだつ
<故事・成語・諺>
7.【フソ】 の嚇
8.琥珀は 【フカイ】 を取らず
<四字熟語書き取り>
9. 和敬 【せいじゃく】
10.【きんけん】 力行
<解答>
(かっこ内は、1~8は「漢検 漢字辞典」初版、9~10は「漢検 四字熟語辞典」初版の掲載ページです。)
1. 穎脱 (87)
2. 埃氛 (5)
3. 鞫訊 又は 鞠訊 (290)
4. 頌栄 (752)
5. 腐儒 (1320)
6. 掎角 (271)
7. 腐鼠 の嚇 (1320)
いやしい心をもつ者が、その心で他をおしはかって威圧的な態度を取ること。
8. 琥珀は 腐芥 を取らず (-)
清廉潔白な人物は不正不義を身に近づけない。不正な金や物には手を触れないことのたとえ。
9. 和敬 清寂 (479)
主人と客が心を和らげて敬い、茶室など身のまわりを清らかで静かに保つこと。
(4級配当)
10.勤倹 力行 (164)
仕事に励み、倹約し、努力して精一杯行うこと。
(3級配当)
<語選択書き取り>
1. 才能が群を抜いてすぐれていること。
2. 汚れた空気。
3. 罪を取り調べてただすこと。
4. 神をたたえる歌。
5. 理屈ばかり並べて、役に立たない学者。
6. 前と後ろの両方から敵にあたること。
語群 : ふじゅ きくじん きかく あいふん しょうえい えいだつ
<故事・成語・諺>
7.【フソ】 の嚇
8.琥珀は 【フカイ】 を取らず
<四字熟語書き取り>
9. 和敬 【せいじゃく】
10.【きんけん】 力行
<解答>
(かっこ内は、1~8は「漢検 漢字辞典」初版、9~10は「漢検 四字熟語辞典」初版の掲載ページです。)
1. 穎脱 (87)
2. 埃氛 (5)
3. 鞫訊 又は 鞠訊 (290)
4. 頌栄 (752)
5. 腐儒 (1320)
6. 掎角 (271)
7. 腐鼠 の嚇 (1320)
いやしい心をもつ者が、その心で他をおしはかって威圧的な態度を取ること。
8. 琥珀は 腐芥 を取らず (-)
清廉潔白な人物は不正不義を身に近づけない。不正な金や物には手を触れないことのたとえ。
9. 和敬 清寂 (479)
主人と客が心を和らげて敬い、茶室など身のまわりを清らかで静かに保つこと。
(4級配当)
10.勤倹 力行 (164)
仕事に励み、倹約し、努力して精一杯行うこと。
(3級配当)