実家の母親の電話の目的は、いつも孫娘たちと話すことである。
息子3人を育て上げた母親にとって、孫の代で初めて娘ができ、
また、二人もいるものだから、とても可愛がる。
今日は、僕に電話を変わって欲しいとのことだった。
珍しいこともあるのだなぁと思って、電話を受け取った。
電話を変わるなり、母親は、
「○○さんという女性から電話があったよ。
『旧姓は、△△と言います。旧姓を伝えてもらえればわかると思います。
中学3年生の時にお世話になった者です。
このたび、同窓会を企画していまして、参加を呼びかけています。
ですとらさんと、連絡を取りたいのですが。。』
って、言ってたよ。」
「うわぁ。懐かしい名前やなぁ。」
「今は結婚して東灘に住んでいるんだって。
一応、『息子は、今、ドイツに住んでいますけれど。』
って、答えておいたよ。」
「そっかぁ。逢いたいなぁ。無理やけど。。
メールアドレスでもわかれば、メールすんねんけれどなぁ。」
「ま、しゃあないやろ。また、日本に戻ってきてから、
そんな機会あるやろ。」
と、まぁ、そんな話をして、電話を置いた。
実は。。
その△△さん、ずい分前にここに書いていた、
DURAN DURAN のファンの隣の席の人でした。
驚きと懐かしさで堪らなくなりました。
すでに20年以上も前の話になりますが、すごくリアルに甦ってきました。
自分の中では、全然色あせていないことが、驚きでした。
息子3人を育て上げた母親にとって、孫の代で初めて娘ができ、
また、二人もいるものだから、とても可愛がる。
今日は、僕に電話を変わって欲しいとのことだった。
珍しいこともあるのだなぁと思って、電話を受け取った。
電話を変わるなり、母親は、
「○○さんという女性から電話があったよ。
『旧姓は、△△と言います。旧姓を伝えてもらえればわかると思います。
中学3年生の時にお世話になった者です。
このたび、同窓会を企画していまして、参加を呼びかけています。
ですとらさんと、連絡を取りたいのですが。。』
って、言ってたよ。」
「うわぁ。懐かしい名前やなぁ。」
「今は結婚して東灘に住んでいるんだって。
一応、『息子は、今、ドイツに住んでいますけれど。』
って、答えておいたよ。」
「そっかぁ。逢いたいなぁ。無理やけど。。
メールアドレスでもわかれば、メールすんねんけれどなぁ。」
「ま、しゃあないやろ。また、日本に戻ってきてから、
そんな機会あるやろ。」
と、まぁ、そんな話をして、電話を置いた。
実は。。
その△△さん、ずい分前にここに書いていた、
DURAN DURAN のファンの隣の席の人でした。
驚きと懐かしさで堪らなくなりました。
すでに20年以上も前の話になりますが、すごくリアルに甦ってきました。
自分の中では、全然色あせていないことが、驚きでした。