何も余計なことを考えずに、仕事に集中してみます。
けれど、日本や、僕が以前住んでいた国などでは考えもしなかったことが
ここでは普通に起こっています。
野良犬のように、道路脇で横たわって寝そべっている老人
そのまま車に轢かれても、誰も関与しないし、知られることもなさそう。
それくらい、気配を感じることが出来ないです。
そのすぐ隣では、工科大学のグラウンドがあって、青々とした芝生が
広がり、サッカーやクリケットのクラブ活動をしています。
このギャップに、誰も何も感じることはないのだろうか?
これが当たり前のことのように、みんなが活動しています。
インドと言う国には、とてもエネルギー、活力を感じます。
でもそれは、今まで僕が吸い込んできたものとは違い、
ある時はグレーだったり、黒っぽかったり、いろんな色が混じっています。
何故か無彩色ばかりです。
色がついていたとしても、ダークブラウンです。
ほんの時々、綿花か何かの野菜を育てている畑があって、緑が一面に
広がってる所をみつけると、なんだかほっとします。
僕の身体や頭や心の中へと、そんなエネルギーのような物質がどんどんと
入ってきて、ますます混乱させていきます。
僕には、これ以上長くいることは出来そうに有りません。
ましてや、ここで生活することは、僕の中の大事な何かを捨てて
しまわないと出来ないような気がします。
そして、僕の中へと入ってくる物質をどこかで断ち切ってしまって
入ってこないようにしないと、もしくは、入ってきても何も感じないように
しないと、自分がおかしくなってしまいそうです。
ちょうど、胃腸の調子も悪いので、今日は少し早めにあがらせて
もらいました。
今はもう、何もかも忘れてベッドに潜り込みたいです。
けれど、日本や、僕が以前住んでいた国などでは考えもしなかったことが
ここでは普通に起こっています。
野良犬のように、道路脇で横たわって寝そべっている老人
そのまま車に轢かれても、誰も関与しないし、知られることもなさそう。
それくらい、気配を感じることが出来ないです。
そのすぐ隣では、工科大学のグラウンドがあって、青々とした芝生が
広がり、サッカーやクリケットのクラブ活動をしています。
このギャップに、誰も何も感じることはないのだろうか?
これが当たり前のことのように、みんなが活動しています。
インドと言う国には、とてもエネルギー、活力を感じます。
でもそれは、今まで僕が吸い込んできたものとは違い、
ある時はグレーだったり、黒っぽかったり、いろんな色が混じっています。
何故か無彩色ばかりです。
色がついていたとしても、ダークブラウンです。
ほんの時々、綿花か何かの野菜を育てている畑があって、緑が一面に
広がってる所をみつけると、なんだかほっとします。
僕の身体や頭や心の中へと、そんなエネルギーのような物質がどんどんと
入ってきて、ますます混乱させていきます。
僕には、これ以上長くいることは出来そうに有りません。
ましてや、ここで生活することは、僕の中の大事な何かを捨てて
しまわないと出来ないような気がします。
そして、僕の中へと入ってくる物質をどこかで断ち切ってしまって
入ってこないようにしないと、もしくは、入ってきても何も感じないように
しないと、自分がおかしくなってしまいそうです。
ちょうど、胃腸の調子も悪いので、今日は少し早めにあがらせて
もらいました。
今はもう、何もかも忘れてベッドに潜り込みたいです。