![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/73/820e095c46fead2f7b666ca50bf4d6a1.jpg)
土曜日に日帰りでケルンに行って来た。
バルセロナのサグラダファミリアに言ったことをみんなに話すと、
大聖堂に行くのなら、是非、ケルンの大聖堂にも行ってみるべきと
言われたので、行ってみることにした。
朝一番で郵便局へ行って、用事を済ませて、
その間に家族がお出かけの用意を済ませて、
家を出たのはお昼前。
フランクフルトから、200km。車で約2時間半。
途中のサービスエリアでパンを軽く食べて、到着しました。
ケルンの中央駅のすぐそばに立っていました。
街の中心にそびえ立っていて、とても迫力がありました。
中に入ると、大きなステンドグラス、キリストの像、何もかもスケールが大きくて、
思わず見上げて、見入ってしまいました。
500段近くの階段を上ると塔の上まで上れるそうですが、
下の娘が暗い場所が苦手で、薄暗い建物の中を嫌がったので、
あきらめました。
さすがに、ヨーロッパ一背の高い大聖堂というだけありました。
お土産物屋さんをのぞくと、たくさんの絵葉書が飾って有りました。
その中で、セピア色の写真の絵葉書がありました。
それらは、第2次世界大戦が終わった直後の写真でした。
ケルンの街は、ライン川に掛かる橋はめちゃくちゃに壊され、
建物は現物を留めないくらいに破壊されていました。
その中で、ケルンの大聖堂だけは、生き残っていたようです。
きっと、街の復興のシンボルだったのでしょう。
ドイツもまた、世界大戦で敗北し、国中が破壊された国のひとつです。
あちこちで、その跡がみられます。
バルセロナのサグラダファミリアに言ったことをみんなに話すと、
大聖堂に行くのなら、是非、ケルンの大聖堂にも行ってみるべきと
言われたので、行ってみることにした。
朝一番で郵便局へ行って、用事を済ませて、
その間に家族がお出かけの用意を済ませて、
家を出たのはお昼前。
フランクフルトから、200km。車で約2時間半。
途中のサービスエリアでパンを軽く食べて、到着しました。
ケルンの中央駅のすぐそばに立っていました。
街の中心にそびえ立っていて、とても迫力がありました。
中に入ると、大きなステンドグラス、キリストの像、何もかもスケールが大きくて、
思わず見上げて、見入ってしまいました。
500段近くの階段を上ると塔の上まで上れるそうですが、
下の娘が暗い場所が苦手で、薄暗い建物の中を嫌がったので、
あきらめました。
さすがに、ヨーロッパ一背の高い大聖堂というだけありました。
お土産物屋さんをのぞくと、たくさんの絵葉書が飾って有りました。
その中で、セピア色の写真の絵葉書がありました。
それらは、第2次世界大戦が終わった直後の写真でした。
ケルンの街は、ライン川に掛かる橋はめちゃくちゃに壊され、
建物は現物を留めないくらいに破壊されていました。
その中で、ケルンの大聖堂だけは、生き残っていたようです。
きっと、街の復興のシンボルだったのでしょう。
ドイツもまた、世界大戦で敗北し、国中が破壊された国のひとつです。
あちこちで、その跡がみられます。