函館駅の裏手を散歩していると、こんな広場があった。
「ふれあい『イカ広場』」という名前の広場。
函館市は、「スルメイカ」、「さきイカ」、「イカ塩辛」など、イカ加工品の生産地として知られており、平成元年8月1日に、その「イカ」は函館市の魚として制定され、函館市のシンボルとして親しまれているのだが、この広場は、それを示す憩いの場として、平成6年2月に開設されている。
そんな広場の一角に、こんなモニュメントが設置されている。
3尾のイカが群れあっている姿を模したとされている。
この広場、昼よりも夜の方が、夜景とマッチして綺麗だそうなので、今度は夜に来てみたいと思います。
場所は離れるんだけど、函館の人気スポットの一つ、「立待岬(たちまちみさき)」にもこんな物が設置されている。
市内でこういう物を探してみるのも楽しいものです。