仕事で、あるお宅を訪問していた際のこと。
許可を頂いて、敷地の中の写真を撮っていたら、そのお宅の、5歳くらいの男の子が私の方に寄ってきた。
以下、普段小さいお子さんと接する機会が皆無である私と、そのお子さんとのやり取りです。
男の子「何してるの~?」
私「あのね、お写真撮ってるの」
男の子「見せて見せて~」
私「(デジカメを見せて)あのね、このボタンを押すと、お写真が撮れるんだよ」
しかし、これに対するその子の反応はなく、次の話題へ。
男の子「ねえねえ」
私「なあに?」
男の子「(そのお宅の敷地に隣接している林を指差して)あそこにオバケ出るんだよ」
私「オバケ出るんだ~。○○君見たことあるの?」
男の子「うん、あるよ」
私「どんなオバケなの?おじちゃんに教えてくれる?」
男の子「(前屈の体勢を取り、首から上だけをクイっと前に突き出して)こんなの」
私「凄いな~。おじちゃんも見てみたいな~」
男の子の母親「これ、だめでしょ、おじちゃんのお仕事の邪魔しちゃ」
大体こんな感じかな?
今日そのお宅を訪問したのは、ちょっと大変なことになりそうな件でなんだけど、久しぶりに小さいお子さんと接して、何だか心が洗われた気がしました。
オバケを信じるような純粋な心って、何だかいいなと思います。
許可を頂いて、敷地の中の写真を撮っていたら、そのお宅の、5歳くらいの男の子が私の方に寄ってきた。
以下、普段小さいお子さんと接する機会が皆無である私と、そのお子さんとのやり取りです。
男の子「何してるの~?」
私「あのね、お写真撮ってるの」
男の子「見せて見せて~」
私「(デジカメを見せて)あのね、このボタンを押すと、お写真が撮れるんだよ」
しかし、これに対するその子の反応はなく、次の話題へ。
男の子「ねえねえ」
私「なあに?」
男の子「(そのお宅の敷地に隣接している林を指差して)あそこにオバケ出るんだよ」
私「オバケ出るんだ~。○○君見たことあるの?」
男の子「うん、あるよ」
私「どんなオバケなの?おじちゃんに教えてくれる?」
男の子「(前屈の体勢を取り、首から上だけをクイっと前に突き出して)こんなの」
私「凄いな~。おじちゃんも見てみたいな~」
男の子の母親「これ、だめでしょ、おじちゃんのお仕事の邪魔しちゃ」
大体こんな感じかな?
今日そのお宅を訪問したのは、ちょっと大変なことになりそうな件でなんだけど、久しぶりに小さいお子さんと接して、何だか心が洗われた気がしました。
オバケを信じるような純粋な心って、何だかいいなと思います。