
函館の郊外、湯の川温泉の近くにある「市営熱帯植物園」へ行ってみた。
今月末の首都圏旅行では、某所にある同様の施設へ行く予定があるので、そのイメージ作りも兼ねてということで。

中に入ると、こんな花のゲートがお出迎え。
見えるかな?
「かんげい」って書いてます。
以下、中にある植物の中で、印象に残った物を幾つか紹介していきます。


ドリンクでおなじみの、「アセロラ」の木。
熱帯アメリカ地方が原産だったんですね。
1年に3~4回実を付けるというのも初めて知りました。


「シナモン」の木。
香料の中では割と好きな方。
こちらは、中国南部~ベトナムの原産なんですね。

温室の中を歩いていると、こんな団扇のような植物を発見。
どうやらサボテンらしいが・・・。

「大王ウチワ」ですか。
正に大きさのとおりの名前って感じがします。

最後は、この季節に相応しい花を2枚ほど。

ハイビスカスの花でした。
今日も函館は蒸し暑かったけど、こういう綺麗な花をゆっくり見ていられるような、カラッとした暑さの日が来てほしいです。