いきなり凄いタイトルだなと思われたかもしれませんが、今日は、別府市郊外において、「地獄めぐり」をしてきました。
とても一つの記事では紹介しきれないボリュームなので、今日は最初の一箇所目のみを紹介し、残るは、来週江差に戻ってから紹介します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/a4/bff526611e49f3311676ac470fb1a70c.jpg)
「血の池地獄」。
恐ろしい名前ですが、一体どんな所なのでしょう?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/de/475b432b0b1146904405a9bc52f340f2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/31/ca2068c9b134b7e8680b00c3e162bb0a.jpg)
そう、この真っ赤に染まり、湯気が湧き立っているのが、「血の池地獄」なのです。
この「地獄」とは、自然に湧き出している源泉を指しており、「地獄」と称される理由は、明治時代から昭和初期にかけて観光地として整備されるまでは、人が近づくこともままならない、それこそ地獄のような光景だったことから、そのように呼ばれるようになったとされいているとのことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/11/b1200491561d701f51b5a3d2a3c7b08e.jpg)
この「血の池地獄」は、国の名勝にも指定されており、奈良時代に編纂された「豊後風土記」にも記されている、日本最古の「地獄」。
1日約1800ℓもの熱泥を噴出するとされており、源泉の温度は、90℃とも100℃とも言われている。
それだけに、湯気にまともに近づくだけで、その熱気で体が一気に熱くなってしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/35/b938c80339bf8caa9aafc6974aa9343c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/2f/d4b7832f0631ff3c85207733b660f784.jpg)
地獄なだけに、こうして赤鬼が出迎えてくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/db/11eb3c6eb8bbcdc54762322093377eee.jpg)
そして、もう一匹の赤鬼。
こちらは、観光客、とりわけ子供達に大人気で、一緒に写真を撮ろうとする家族連れで長蛇の列ができていました。
この周辺には、同じように「○○地獄」と称される場所が、あと七箇所あるので、後日紹介します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/61/b76346a1e1486b27271729c830223be8.jpg)
最後は、今日の夕食。
昨日の冷麺と並ぶ別府のご当地グルメ、「とり天」を扱う、「とり天定食」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/c0/7ef5ee0f2ce692258dda073727c3646d.jpg)
「とり天」とは鶏肉の天ぷらで、最近は、セルフ方式のうどん店(函館近郊であれば、上磯ダイエー側の「伊予製麺」など)でも見かけるメニュー。
ジューシーな鶏肉に、塩コショウの味が程よく利いていて、食べ応えがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/1f/1e842f9c369461b19e78c1afa9136597.jpg)
そしてこれが、とり天に浸けるポン酢。
実に絶妙な味わいです。これはオススメ。
とても一つの記事では紹介しきれないボリュームなので、今日は最初の一箇所目のみを紹介し、残るは、来週江差に戻ってから紹介します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/a4/bff526611e49f3311676ac470fb1a70c.jpg)
「血の池地獄」。
恐ろしい名前ですが、一体どんな所なのでしょう?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/de/475b432b0b1146904405a9bc52f340f2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/31/ca2068c9b134b7e8680b00c3e162bb0a.jpg)
そう、この真っ赤に染まり、湯気が湧き立っているのが、「血の池地獄」なのです。
この「地獄」とは、自然に湧き出している源泉を指しており、「地獄」と称される理由は、明治時代から昭和初期にかけて観光地として整備されるまでは、人が近づくこともままならない、それこそ地獄のような光景だったことから、そのように呼ばれるようになったとされいているとのことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/11/b1200491561d701f51b5a3d2a3c7b08e.jpg)
この「血の池地獄」は、国の名勝にも指定されており、奈良時代に編纂された「豊後風土記」にも記されている、日本最古の「地獄」。
1日約1800ℓもの熱泥を噴出するとされており、源泉の温度は、90℃とも100℃とも言われている。
それだけに、湯気にまともに近づくだけで、その熱気で体が一気に熱くなってしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/35/b938c80339bf8caa9aafc6974aa9343c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/2f/d4b7832f0631ff3c85207733b660f784.jpg)
地獄なだけに、こうして赤鬼が出迎えてくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/db/11eb3c6eb8bbcdc54762322093377eee.jpg)
そして、もう一匹の赤鬼。
こちらは、観光客、とりわけ子供達に大人気で、一緒に写真を撮ろうとする家族連れで長蛇の列ができていました。
この周辺には、同じように「○○地獄」と称される場所が、あと七箇所あるので、後日紹介します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/61/b76346a1e1486b27271729c830223be8.jpg)
最後は、今日の夕食。
昨日の冷麺と並ぶ別府のご当地グルメ、「とり天」を扱う、「とり天定食」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/c0/7ef5ee0f2ce692258dda073727c3646d.jpg)
「とり天」とは鶏肉の天ぷらで、最近は、セルフ方式のうどん店(函館近郊であれば、上磯ダイエー側の「伊予製麺」など)でも見かけるメニュー。
ジューシーな鶏肉に、塩コショウの味が程よく利いていて、食べ応えがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/1f/1e842f9c369461b19e78c1afa9136597.jpg)
そしてこれが、とり天に浸けるポン酢。
実に絶妙な味わいです。これはオススメ。