いきなり凄いタイトルだなと思われたかもしれませんが、今日は、別府市郊外において、「地獄めぐり」をしてきました。
とても一つの記事では紹介しきれないボリュームなので、今日は最初の一箇所目のみを紹介し、残るは、来週江差に戻ってから紹介します。

「血の池地獄」。
恐ろしい名前ですが、一体どんな所なのでしょう?


そう、この真っ赤に染まり、湯気が湧き立っているのが、「血の池地獄」なのです。
この「地獄」とは、自然に湧き出している源泉を指しており、「地獄」と称される理由は、明治時代から昭和初期にかけて観光地として整備されるまでは、人が近づくこともままならない、それこそ地獄のような光景だったことから、そのように呼ばれるようになったとされいているとのことです。

この「血の池地獄」は、国の名勝にも指定されており、奈良時代に編纂された「豊後風土記」にも記されている、日本最古の「地獄」。
1日約1800ℓもの熱泥を噴出するとされており、源泉の温度は、90℃とも100℃とも言われている。
それだけに、湯気にまともに近づくだけで、その熱気で体が一気に熱くなってしまいます。


地獄なだけに、こうして赤鬼が出迎えてくれます。

そして、もう一匹の赤鬼。
こちらは、観光客、とりわけ子供達に大人気で、一緒に写真を撮ろうとする家族連れで長蛇の列ができていました。
この周辺には、同じように「○○地獄」と称される場所が、あと七箇所あるので、後日紹介します。

最後は、今日の夕食。
昨日の冷麺と並ぶ別府のご当地グルメ、「とり天」を扱う、「とり天定食」。

「とり天」とは鶏肉の天ぷらで、最近は、セルフ方式のうどん店(函館近郊であれば、上磯ダイエー側の「伊予製麺」など)でも見かけるメニュー。
ジューシーな鶏肉に、塩コショウの味が程よく利いていて、食べ応えがありました。

そしてこれが、とり天に浸けるポン酢。
実に絶妙な味わいです。これはオススメ。
とても一つの記事では紹介しきれないボリュームなので、今日は最初の一箇所目のみを紹介し、残るは、来週江差に戻ってから紹介します。

「血の池地獄」。
恐ろしい名前ですが、一体どんな所なのでしょう?


そう、この真っ赤に染まり、湯気が湧き立っているのが、「血の池地獄」なのです。
この「地獄」とは、自然に湧き出している源泉を指しており、「地獄」と称される理由は、明治時代から昭和初期にかけて観光地として整備されるまでは、人が近づくこともままならない、それこそ地獄のような光景だったことから、そのように呼ばれるようになったとされいているとのことです。

この「血の池地獄」は、国の名勝にも指定されており、奈良時代に編纂された「豊後風土記」にも記されている、日本最古の「地獄」。
1日約1800ℓもの熱泥を噴出するとされており、源泉の温度は、90℃とも100℃とも言われている。
それだけに、湯気にまともに近づくだけで、その熱気で体が一気に熱くなってしまいます。


地獄なだけに、こうして赤鬼が出迎えてくれます。

そして、もう一匹の赤鬼。
こちらは、観光客、とりわけ子供達に大人気で、一緒に写真を撮ろうとする家族連れで長蛇の列ができていました。
この周辺には、同じように「○○地獄」と称される場所が、あと七箇所あるので、後日紹介します。

最後は、今日の夕食。
昨日の冷麺と並ぶ別府のご当地グルメ、「とり天」を扱う、「とり天定食」。

「とり天」とは鶏肉の天ぷらで、最近は、セルフ方式のうどん店(函館近郊であれば、上磯ダイエー側の「伊予製麺」など)でも見かけるメニュー。
ジューシーな鶏肉に、塩コショウの味が程よく利いていて、食べ応えがありました。

そしてこれが、とり天に浸けるポン酢。
実に絶妙な味わいです。これはオススメ。