
大分旅行記もこれで最後。
最後は、高崎山の向かいにある、世代を超えて楽しめる施設をご紹介します。

ここは、「大分マリーンパレス水族館 うみたまご」。
私たち人間は、全ての生命の根源である海から生まれたということに立ち返り、その海からの贈り物、すなわち海の生き物をたくさん詰め込んだ場所という意味で名付けられた水族館です。

まずこちらは、トド。
屋外にて、こうして飼育員のもと、私たちを楽しませてくれています。


続いてこちらはペンギン。

これは隠れ家かな?
そんなに数は見られなかったけど、なかなか見られない生き物だけに、周りには自然と人だかりができていました。
そして、水族館の名物と言えば・・・、


そう、イルカ君です。
ここでは、「バンドウイルカ」「ハセイルカ」「ハナゴンドウ」という、三種類のイルカが私たちを楽しませてくれています。





本当は、もっと決定的な瞬間(思いっきり高く上がった瞬間)を撮りたかったんだけど、残念ながらこんな感じのしか撮れませんでした・・・。
でも、物凄い迫力でした。


あ、これはでもいい瞬間が撮れたかも。

ショーの最後は、こうして飼育員さん達と一緒にご挨拶。
30度近い炎天下の中、暑さを忘れて、涼しく楽しむことができました。
ということで、最後は少々駆け足になったけど、GWの大分旅行記はこれにて終了。
お付き合いありがとうございました。
次の旅行は・・・、とりあえず夏休み(9月)には、まだ行っていない県の中から、岐阜県と富山県を制覇予定。
それ以外では、夏と冬の遠足(ロケ地巡り)で東京を2回と、年明けに、私にとっては初となる、東京ディズニーランドを予定。
今年も、まだまだ沢山楽しみたいものです。