でございます。
第７巻と同時に店頭に並んでいて、その時の所持金の関係で、まとめ買いせず、順番どおり第７巻から先に買ったのだけど、本当は、順番を無視して、こっちを先に買ってしまおうかかなり迷った。
その理由は、これまで何名か登場された女性の案内人さんの中で、この巻に収録されている横浜編の方が個人的にイチオシなもので・・・、
いや、失礼。決してそれだけではありませぬ。
設定の関係で写真が小さくなっているけれど、表紙の写真は、間違いなくこの場所だと思われます。
ここは、私も九年前に行って来た、猪苗代湖の遊覧船乗り場。
タモリさんと近江アナは、番組恒例（？）の荒天に見舞われてしまったようだけど、私の時は大丈夫でした。
懐かしい懐かしい。
会津編では、タモリさんが長年行きたかったという裏磐梯にも行っていたけれど、私も放送を観ていて、景色の雄大さと綺麗さに魅かれてしまい、ぜひ一度行ってみたいと思った。
中でも、この本の９０頁に掲載されている、毘沙門沼から見る山々の景色。これは実際に間近で見たら、本当に心を奪われてしまうと思う。
これまで行った場所の中でも、会津はとりわけ思い入れの深い場所の一つなので、ぜひまた行く機会を作りたいです。
第８巻まで来た「ブラタモリ」書籍編。
今後の予定としては、第９巻が新潟・佐渡、広島・宮島、平泉、第１０巻が富士山麓、大阪、知床を収録予定とのこと。（どちらも９月らしい）
我が北海道の知床が楽しみですな。
