北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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真夏に真冬の夢

2017-07-11 20:06:06 | 日々のもろもろ
昨日はついに30度を超えた函館。
仕事を終えて帰宅すると、灼熱地獄とまではいかないまでも、部屋の中は蒸し風呂状態。
それゆえと言っていいかはわからないが、夜は大変寝苦しく、寝付いたのは多分日付が変わってからだったと思う。

なのに、なのにですよ、ようやっと寝付いてからどんな夢を見たかというと、何と何と雪景色の夢。
それも、ほぼ垂直に近い、雪壁と言ってもよい坂を、ママさんダンプで雪を掻きながら駆け登るも、到底登れるわけはなく転がり落ちてしまうという、まあとんでもないにも程がある内容だった。
不思議な夢を見るのは慣れているつもりだけど、真夏に真冬の夢を見るなんてのは、恐らく初めてかも。


※ 暖かい地方の方には「何それ?」かもしれませんが、「ママさんダンプ」とは、北海道の冬の必須アイテム。こういうものです。(「スノーダンプ」という名前なら知っているという方もいるかな?)


今日の函館は、昨日ほど気温は上がらなかったが、蒸し暑さは昨日とほぼ変わらない状態。
今朝の時点では、夕方から夜にかけて雨になるとの予報だったのだが、春や秋なら、こういう予報の時は迷わず自転車ではなく徒歩通勤にするところ、この季節に片道三十分も歩くと大変なことになってしまうし、かと言って、運動不足になるから車は使いたくないしということで、いつもどおり自転車で通勤。
降ったら降ったで、諦めて職場に置いて歩いてくればいいと思っていたが、午前から午後にかけて予報が二転三転する中、帰宅時には、何とか祈りが通じて雨は上がっていた。(だけど、雨の日特有の、あの嫌~な臭いはしていた)
明日の朝にかけて少し降るみたいだけど、明日も何とか自転車で通勤できますように。
その前に、今夜はグッスリ眠れますように。「ニュースウォッチ9」が終わったらすぐ消灯しないと。
コメント
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