![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/d1/b21927c437eeceba9656bee2b13c2947.jpg)
釧路市内を東西に走る「雄鉄線通」という道路。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/d9/8de9de91fce761fa9b44f211cdc2bc3f.jpg)
片側2車線で、沿線には商業施設も多い幹線道路ですが、通りの名前の由来は、先日来紹介している「雄鉄」こと「雄別鉄道」。
100%ではないけれど、かつての路線跡が道路として整備されているのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/93/db38c11cabea169f232691db868b6077.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/67/98916979e4fa1dee129c903fa68a5c50.jpg)
でもってこの場所は、昨日紹介した「新釧路」駅の次の駅である「中園」駅の跡地。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/a0/6f2bcf39317ee0d4d6dba3050a8fd770.jpg)
遺構らしい遺構がなかなか残っていないですが、この場所は、写真右側にある「釧路労災病院」と、一つ上の写真に写っているお寺を目印にすればわかりやすいと思います。
(この場所はこちら)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/1a/e05d0a7fe876810a5c77cd1e6ec1e723.jpg)
続いて、少し離れた住宅街へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/f1/46b7e270ceb7d296911f0127421229c8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/49/f50d77025c1c1422fb0f60be5c5223a6.jpg)
ここも特に遺構はありませんが、「北園」駅という駅の跡地です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/10/dea429c5e344bc40a29997fe7a72b14d.jpg)
「仁々志別(ににしべつ)川」という川。
川幅は狭いけれど、両側に緑が溢れる、自然を感じさせてくれる川です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/70/45b26aea5e3d49d3b2dd04705e50f84f.jpg)
写真の道路は、これもまた釧路市内を東西に走る幹線道路。
にしては狭いと思うことでしょうが、それもそのはず、自転車道路として整備されています。
「北園」駅跡の目印はこのくらいかと思います。
(この場所はこちら)
「その2」まで書いてみました。
ここから先は、特段目印などもない原野状の場所が多いけど、調べて辿り着いてみたいと思います。