百獣戦隊ガオレンジャー20周年記念「ガオフェス」が開催!(スポニチアネックス)
久しぶりにスーパー戦隊シリーズ関連のトピックス。
そうか、もう20年経つのか・・・。
「百獣戦隊ガオレンジャー」は、平成13年(2001年)にスタートした、スーパー戦隊シリーズ第25作目の記念作品。
当時27歳~28歳だった私も、ちょうどこの頃、戦隊シリーズを始めとする特撮作品の熱が高まり出していたので、今でも印象に残っていますが、実はこの2001年というのは、今に繋がる重要な転機となった年と言ってもよい年でした。
どういうことかというと、
・この年の4月頃からPCでインターネットをやり始めた私は、検索で見つけた戦隊シリーズ関連のサイトに出入りするようになり、そこで知り合った人達と、8月に旅先の京都で、11月には地元札幌でオフ会に参加し、同じ趣味の仲間と交流を持つようになった。
・残念ながら、この「2001年に知り合った人達」は、様々な事情で現在は全員音信不通になっているのだけど、現在でも交流のある仲間達との出会いは、この「2001年に知り合った人達」が関係している。
・この年知り合った人の中に、自身のHPを立ち上げ、オフ会を率先して企画・開催していた「U氏」という人がいたのだが、このU氏の繋がりで知り合った「G氏」が立ち上げていたHPの掲示板に、現在も交流のある仲間が書き込みをし、それを見た私がコメントを書き込み、そこにリンクされていた仲間のHP(現在は閉鎖)にお邪魔させてもらった。
ということなのだけど、実はもう一つあり、このブログでも時々触れている、現在でも月1ペースで文通を続けているペンフレンドと知り合ったのは、冒頭で触れた「ガオレンジャー」がきっかけ。
現在でも不定期で刊行され続けている「HERO VISION」という特撮専門誌があるのだけど、昔、色々な雑誌によくあったペンフレンド募集のコーナーに彼女が、「ガオレンジャーファンの方」という条件で投稿しており、それを見た私が、同じ北海道ということで手紙を送ってみたということだったのだけど、正直、それから20年も文通が続くなんて、当時は全く想像すらしていなかったと思うし、今振り返っても、我ながら凄いことだと思います。
最初に私が手紙を送ったのは、10月か11月だったと思うので、今年のその頃に出す手紙の中で、この話題に触れてみようと思っています。十年前、10周年のときには特に触れた記憶がなかったので。
2001年を振り返る上で欠かせないもう一つのトピックスが、当時、森永製菓から出ていた「スーパー戦隊ウェハースチョコ」のオマケであるカードの収集。
第一弾と第二弾に分けて発売され、私は両方共にコンプリートしているのだけど、自分で集めるだけでなく、買い集める中で重複していたカードを互いに交換するサイトというのがあって、そういうのを利用したのもよい思い出です。