北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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今日は札幌から

2012-05-26 18:17:14 | 日々のもろもろ
今週末は、久し振りに札幌へ帰省。
江差から、車で1時間ほどの所にある八雲駅に車を置いて、後は特急に乗車。
八雲駅の構内と駅前の様子は、住んでいた30年前と殆ど変わっていないので、まるで当時に帰ったかのような懐かしさ。
明後日戻った後、少し町内巡りをしようと思っているので、また写真をアップしたいと思います。

さっき、両親と話をしていて、「えっ?」と思ったこと。
なんでも、私が高校1年生か2年生の時、家族で江差に行ったことがあるそうなのだが、何たることか、全くそれを覚えていないのでビックリ。
細かくどこへ行ったの以前に、江差に行ったこと自体記憶にないんですよねえ・・・。
ま、じっくり時間をかけて思い出してみます。

ではでは。
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世界のステージへ

2012-05-25 21:04:36 | 女性アナウンサー・アイドル・タレント
高梨臨、カンヌで堂々のレッドカーペットデビュー(映画.com)


一昨日、日本テレビの「ZIP!」でこのニュースが流れて「マジで!」と思った。
最近、「侍戦隊シンケンジャー」が3つも前の戦隊になっているという事実に気付き、時の経つ速さを実感すると共に、ある種の寂しさも感じていたのだけど、そんな気持ちを吹き飛ばすビッグニュース。
最近、シンケンレッド=志葉丈瑠役だった松坂桃李氏の活躍も目覚ましいものがあるけれど、自分が好きだったシリーズに出演していた人がこうやって活躍しているというのは、ファンとしては本当に嬉しいです。

気になるその主演映画、「ライク・サムワン・イン・ラブ」。今夏公開とのことだけど、函館で上映されるかどうかは例によって微妙だけど、札幌か青森で上映されたら、きっと観に行くと思う。
楽しみだなこれは。

シンケンジャー関連で言うと、すぅちゃんこと森田涼花ちゃんが、この程「アイドリング!!!」を卒業するとの記事が、公式ブログで書かれていた。
最近は舞台などでも頑張っているようだけど、今後もさらなる活躍を期待したい。
臨ちゃんもそうだけど、また戦隊(若しくはライダー)にも出てほしいですけどね。
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イルカに感激

2012-05-24 19:59:16 | 道外旅行記



大分旅行記もこれで最後。
最後は、高崎山の向かいにある、世代を超えて楽しめる施設をご紹介します。





ここは、「大分マリーンパレス水族館 うみたまご」
私たち人間は、全ての生命の根源である海から生まれたということに立ち返り、その海からの贈り物、すなわち海の生き物をたくさん詰め込んだ場所という意味で名付けられた水族館です。





まずこちらは、トド。
屋外にて、こうして飼育員のもと、私たちを楽しませてくれています。








続いてこちらはペンギン。





これは隠れ家かな?
そんなに数は見られなかったけど、なかなか見られない生き物だけに、周りには自然と人だかりができていました。

そして、水族館の名物と言えば・・・、








そう、イルカ君です。
ここでは、「バンドウイルカ」「ハセイルカ」「ハナゴンドウ」という、三種類のイルカが私たちを楽しませてくれています。

















本当は、もっと決定的な瞬間(思いっきり高く上がった瞬間)を撮りたかったんだけど、残念ながらこんな感じのしか撮れませんでした・・・。
でも、物凄い迫力でした。








あ、これはでもいい瞬間が撮れたかも。





ショーの最後は、こうして飼育員さん達と一緒にご挨拶。
30度近い炎天下の中、暑さを忘れて、涼しく楽しむことができました。

ということで、最後は少々駆け足になったけど、GWの大分旅行記はこれにて終了。
お付き合いありがとうございました。
次の旅行は・・・、とりあえず夏休み(9月)には、まだ行っていない県の中から、岐阜県と富山県を制覇予定。
それ以外では、夏と冬の遠足(ロケ地巡り)で東京を2回と、年明けに、私にとっては初となる、東京ディズニーランドを予定。
今年も、まだまだ沢山楽しみたいものです。
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サルの楽園

2012-05-23 20:34:54 | 道外旅行記



大分旅行記の最後は、大分市郊外にある、動物と触れ合うことのできるスポットを2箇所ご紹介します。
まずはここ、国立公園の区域内でもある「高崎山自然動物園」。





入るなり、このような看板が。
でもここは、ウサギとカメが飼育されている動物園ではなく、自分のペースで、歩く道を選択できるという意味の看板です。





私が歩いたのは、こちらの「うさぎ道」。
この時、寒暖の差のせいか、少々喉をやられてしまっていたのだけど、それ以外は何ともなかったので、普通にこっちを選択。





因みに、「かめ道」はこんな感じ。
緩やか~な坂道を、ゆっくり時間をかけて歩いていくコースです。





ここで、ようやく公園に関する解説文が。
聞いたことがあるという方もいらっしゃると思いますが、ここ高崎山は、ニホンザルの生息地として全国的に知られている場所なのです。





ほほう、このような注意書きが。
一体この先にはどんな光景が・・・?





ということで、上がっていくと、そこには、このようにサルの群れが。








少し近づいて一枚。





こんな風に、建物の壁面や屋根でも、リラックスしているサルの姿を見ることができます。





二頭仲良く座っているような姿が印象的。





直接触れてはいけないという注意書きがあったので、刺激しない程度に接近して一枚。





この二匹は、親子なんだそうです。





ゆっくりと休んでいるような姿が印象的。





いきなり物凄い数。
ここ高崎山では、全部で1,253頭ものサルが生息しているのだけど、その群れは「B群」と「C群」という2つの群れにはっきりと区別されていて(A群というのもあったのだけど、2002年(平成14年)6月頃から姿を見せなくなったとのこと)、一定の時間で入れ替えが行われることになっており、その入れ替え時間が近づくと、飼育員たちが餌付けを行うことになっていて、その時間には、全てのサルが一斉に反応して、こうして群がってくるんだそうです。
それまでは、上の写真のようにあちこちに散らばっていたのが、このように一斉に群がってくる様は、圧巻の一言でした。
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旧居と河童と・・・

2012-05-22 19:57:02 | 道外旅行記



先日もチラッと触れたけど、大分県中津市は、かの福沢諭吉のゆかりの地。
写真のこの場所は、天保5年(1835年)に大阪堂島の中津藩蔵屋敷で生まれた諭吉が、父の死を契機に1歳6ヶ月の時に帰藩した後、19歳まで暮らした旧居です。





中はこのように開放されていて、上がって写真を撮ることができます。











このとおり、諭吉はこの土蔵で勉学に勤しんでいたとのことであるが、15歳の頃までは、勉強は嫌いであったらしいという、評判からは信じられないような説もあるらしいです。
その後、兄の勧めもあって、19歳で長崎に蘭学の勉強に行き、オランダ語の勉強に勤しむが、後に外国人居留地となった横浜の見物に出かけた際、オランダ語が全く通じず、なおかつ看板の文字が判読できないことに衝撃を受けたのがきっかけで英語の必要性を痛感し、ほぼ独学で英語の勉強を始めたとされています。





こちらは、敷地内にある記念館。
諭吉をはじめとする福沢家の歴史や、ゆかりの品々が数多く展示されています。





続いてこちらは、諭吉旧居からほど近い、「円応寺」という浄土宗のお寺。
一見どこにでもあるようなお寺だけど、ここにあるのは・・・、








「河童の墓」。
一体どういうお墓なのでしょう?





なるほどそういうことでしたか。
河童は、伝説上の生き物とされている感が強いけど、このように、人々との強い関わりがあることを知ると、ぜひ一度実物を見てみたい気がします。





最後に、こちらは、中津で食べた「からあげ定食」。
大分県、とりわけ中津市は、からあげの名産地として知られているのだけど、これはもう、「からあげ」というレベルを超えているような気が。





正直苦労したけど、大変食べ応えがあって美味しかったです。
因みにこれを食べた後、3~4日ほど「肉断ち」してました。(笑)
コメント (2)
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