まあいろいろ言いましたが
日誌は未だ正月ネタ
37番吉 善光寺のおみくじです
今年は帰省してきませんでしたが毎年一緒に
初詣に行く友人は2年連続して”凶”(X-BOXじゃないよ)を引き当てました
わたしは京都で一回引いたことがありますが
中学校のとき国語の先生は"大凶"を3枚続けて引いたそうで
まあそれには到底及びませんな
その彼から賀状が来て
今年は自宅そばの神社でおみくじを引いた”大大吉”だった
そうで まあ何よりですな
おみくじのランキングは各神社によりますが
本来は 吉 中吉 小吉 凶の順で上に大吉を加えたもののようです
まあ普通は大吉 中吉 小吉 吉 凶の順だと思ってる方が多いでしょうし
そういう順の神社も多いですけど 古い日本語の表記からすれば
状況を表すある言葉に対して何かをつけて詳細をあらわすので
吉に対して中とか小とかが付けがそれは吉に対してということになるのです
倍という言葉がありますがこれだけでX2を意味します
江戸時代の借金 「死に一倍」という制度は親が死んだら
借りた金を(遺産で)倍にして返すという些か物騒なものですし
”人一倍働く”などともいいます
ですから正しくは倍 3倍 ・・・となるはずなんですが
まあ 等倍などという言葉もあるのでややこしいですね
↓押す(オスフロネムス科(にはベタ (Betta)というスズキ目 キノボリウオ亜目の美しい闘魚がいる)