FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

おこがましいはなし

2013-03-02 06:00:12 | どうでもいいこと
すきやばし次郎が映画になるそうです。

次郎じゃなくて二郎だから、ご主人お話と言うことになりますね
ワタシが寿司を語ると言うのも変な話ですが
次郎が、マスコミで取り上げられるようになったのは
文春文庫のこの一冊が出て以降といわれています。

既に銀座高級すし店として知られていたようですが
この一冊が出て以降、日本一と言う称号を使われるようになったみたいですね
記事を読むと、非常に丁寧な仕事をしてます。さすがです。
この本は1994年の発行ですが 映画のチラシとあまり変わってませんな


それの画像を使いまわしたと言うか、再編集した別の一冊
上の本に出てますけど、マグロって一年中食べますけど
昔から梅雨から夏にかけてはいいマグロがなかったといっています
夏は取らないほうが資源の保護のためにいいんじゃないですかね
ミシュランで3つ星を取ったりして
ますます遠くなってしまいますが何時か行ってみたいですね。
ミシュランといえば、
ある日本の、コンサルタントがミシュランのレストランガイドの編集長に
東京版は星つけすぎじゃないか? 何か作為があるんじゃないのか
と問い詰めたところ、
”いやあ、実は星の数多すぎたので削るのに苦労したんだ,
ホントはもっと付けたかったけど、インチキといわれそうだったから
ずいぶん削ったんだ”といわれたそうです
ホントかね?


おすし屋さんの本をもう2冊
この本によると、寿司屋と言うのは
日本料理の板前の中では、ヒエラルキーが低いのだそうです。
いま、魚の仕入れルートだけを確立して、ろくな修行もないまま
独立する若者が多いそうです。○本なんとかさんとかが紹介する
あたらしいお寿司屋さんとかに多いみたいです、そういう人ばかりになると
お客が育たないし、業界の衰退するんじゃないかと
ちょっと心配ですが、スーパーのパックの寿司が
ご馳走のワタシには関係ないか
でも、ちゃんとしたレストラン評論のほうだって、きちんと育ってほしいですよね。


コメント
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