20191205

行ってきました映画
ライリー･ノース　復讐の女神

邦題では珍しい、題名が人名というヤツ
現代はPeppermint


麻薬組織に夫と娘を殺された主婦が
組織と関係者を皆殺しにするハナシ
ちょいと大藪春彦っぽですね


ジェニファー･ガーナー
見覚えがあると思ったら
ベンアフレックのデアデビルでヒロインやった人か
そういやあ続編のエレクトラ見てないや
このショットガンかっこいいな





5年間行方不明で
LAに帰ってきたと思ったら
軍用銃を扱う店に津紺で武器を奪って
麻薬組織に復讐を開始する
それに警察内部の腐敗が絡んで
というお話。

面白かったです
ホームレスの街に身を隠すというのも面白いね
廃車が隠れ家で武器とか隠してある
その周囲は彼女が「掃除」したので
治安がよくなっていて
壁に天使として描かれる
ここら辺の描写がなかなかです。
悪人がガンガンやられていくのも楽しい
Wikipedia見ると評論家の評価は低かったようですが
5000万ドル声の大ヒットになったようです
ざまぁ（笑）
評論では「新鮮味がない」
うーんそうかなぁ
アメリカの映画って大作ばっかじゃなくて
午後のロードショーでやるような映画に
ブルースウイリスあたりもバンバン出てるんだよね
そういう中の一編で
それがいい感じだったというハナシじゃないのかな


こういう評論

いわー映画ちゃんと見てないや
彼女がスキルを身につけるくだりは

地下格闘技の映像などで語られていて
十分納得できるものなんですが
そういうのわかんないのかな
今さ、ドラマでも全部せりふで説明しないとわからないって人
たくさんいますよね
日本語は読めるけど、わからないって人
英語教育より日本語ちゃんと教えたほうが良いんじゃないのと思います