運転免許を更新しました。
いやあ諸般の事情でゴールドではなくなってしまいました。
で、昨日、スマホのブラウザーのおすすめ記事
くるまのニュースというのは、わりとゆるいんですけど
この記事の日本花子さんとは
2代目で
フリーアナウンサーの平井さんという方らしいです
でもとのくるまのにゅーすなんですけど
フルコンプリートの免許にするためには
下位免許から順にとっていかないといけないということが
全然書いていない。
ホントにくるまのニュースなのかよと
小一時間問い詰めたい(古い)
こういう人ってたまにいるんですよ
大学時代の先輩(大学院)の大学時代の友人がこういう人で
原付→小型特殊ととっていったのでした
小型特殊と言ったら
青ナンバーでトラクターとか4輪バギー(変な言い方)
あとこういうの
耕運機でリアカーを引くヤツ
昭和40年代には結構走ってました。
こうやって下位からとっていかないと
全部の免許にならないんですね
普通免許取っちゃうと小型特殊や原付は運転できてしまうから
普通免許取ってから小型特殊や原付の免許を取ることはできない
という理屈らしいです。
そうそう、正体がわからないといっているのは多分
こちらの先代の花子さんじゃないかしら
まあこれも誰かわからんか(笑)
親父が亡くなりまして
電気ガス水道など支払い口座の変更が大変ですな
忌引きとったんですけど
喪主の場合は2日追加されることを知らなくて
5日で出勤してしまいました。
こんなことならフルに休んでエヴァ見に行けばよかった(殴
亡くなったのが木曜日、葬儀屋さんに相談したら
その週の土、日が開いているということで
和尚さんに連絡とって・・・
週末だけで、儀式系が終わってしまいました。
あと書類の関係は、除籍された戸籍の写しが出ないとどうにもならないので
休んでもすることがないんだよな
まあ大量の両親の持ち物を処分しました。
で、ライフラインの支払いですけど
今まで見たいな銀行の引き落としがいいのか
ポイントをためるためにカード支払いにするのがいいのか
迷うところです
そこで、免許の続きで
カードの見本
こちらは高島屋セゾンカード
高島花子さん
うーんセゾンカードが高島屋と提携するとは
セゾンカードといえば、西武デパートのハウスカード
のイメージですよね
いつまでだったか、わからないんですが
カードホルダーの名前が
にしたけはるこ
だったことがあります
はるこはパルコで、何かの書類をカウンターで書いていて
これをみて、なるほど!と膝を売った覚えがあります
検索したけど画像が出て来ませんでした(笑)
地元の西武もなくなったし
軽井沢の平屋の西武もなくなったし
西武グループ自体が崩壊しちゃいましたしなぁ
昭和は遠くなりにけりです
おひつじ@takさま
ジョボ姐さんの旦那によるジョボねぇさんのための映画(笑)
あのバトルシーンは薄着で格闘する姐さんを撮りたかっただけでしょう
気に召さなかった方はこちらにもいらして
https://blog.goo.ne.jp/yodobaku1967
氏はトニー・ジャーの肉体アクションが少ないのがご不満の様です
でブログを見た見たら
ご本人がトニー・ジャーみたいな方でした。
ベルモンド傑作選
大頭脳であります
これ、Wikipediaの英語版でもフランス語版でも
映画自体もベルモンドが主役としてクレジットされているけど
デヴィッド・ニーブンと半々くらいですね
タクシー運転手のアナトールがかつての相棒アルトゥールを釈放4日前に脱獄させる
アルトゥールのアイデアでNATO加盟の14か国の資金を強奪するため
Brainというのはニーブンで犯罪コンサルタントというか
自分の手下なんかをつかって犯罪を実行して
金の洗浄なんかをマフィアに頼んでいる
主な舞台はパリ
で気が付いたんだけど
これ歴史的な出来事に基づいているんですね
Brainは有名なイギリスの列車強盗の実行犯
パリからブリュッセルに運ばれるNATOの資金の強奪を図るんですが
アルトゥールはBrainはイギリスで使った手をまねることを思いつき
Brainはまさかもう一回同じ手を使うとは思うまい
と同じやり口をたくらむ
そこに、横取りを図るマフィアが絡んで
というお話ですが
これ
アメリカによって核兵器搭載可能の中距離弾道ミサイルが西欧諸国に配備され、
アメリカ製兵器が各国に供給された(ニュークリア・シェアリング)。
途中、フランスは米英と外交歩調がずれ、独自戦略の路線に踏み切って
1966年に軍事機構から離脱、そのため、1967年にNATO本部がフランス首都パリから
ブリュッセルに移転した。
という、欧州の歴史的事実が舞台なんですよ
なんというか胸熱ですねぇ
Brainは犯罪者で大金持ちだから
パリで豪華な生活
豹を飼っている(笑)
イギリスの軍人なんだけど
多分為替レートの関係で、軍人の給料だけでもかなりいい生活ができていたと思う
横取りをたくらむマフィアのスキャナピエコ をイーライ・ウォラックが
演じているのですが、これまたいいんですよ
ヒロインとからむのは、Brainでスキャナピエコの妹なんですが
Brainに惚れる役
このでっかい自由の女神は
何のイベントか、アメリカに送られるんだけど
そんなことあったっけ
と調べたけど、何も出てこなかった。
映画の解説みたら、映画のために作られたものだった(笑)
この自由の女神が贈られるというイベントを
特性説明なしで入れるというのが素晴らしい演出ですね
日本映画だったらセリフで説明するところ
セリフの説明がないと
”あれ何のイベント 突然出てきてわけわからん”
といわれるでしょう
一度TV放映されたのを見た覚えがあるんですが
このシーンしか覚えていなかった
冒頭はイギリス あとはフランスと中でもパリ
これなぁ映画の楽しさとは別に
60年代のパリの風景がたまらんわけです
走っている車とかね
まあ映画評は様々で、これがっかりした人もいたらしいけど
ワタシは堪能しました。楽しい映画でした
山田康夫さんはベルモンドのフィックスと言われますけど
この映画の吹き替えはしていないんですね
で、ベルモンドの有名どころでは、結構担当していないものがあるんですよ
存命中に全部吹き替えやり直して
とかできなかったんですかね
バブルのころだったらお金もあっただろうし
残念です。