Facebookで43のコミュニティに参加しているます
1/43 Resin and White Metal Car Kits
というグループですが
Facebookで以前にもこういったグループに参加していた覚えがあるんですが
いつの間にかなくなってしまいました
どうなったんだっけ
43Scaleというだけで参加したグループもあるのですが
完成品主体だったりして
それも同じようなグループがいくつもあるのね
むかしの2ちゃんねるのスレッドだったら
統合厨という人たちが、統合しろ統合しろって
発狂しそうなくらい(笑)
さてそんなグループですが、中古品売買も時々あります
£60かぁ
いまのレートだと9000円くらいですか
日本だとこれくらいです
スターターの037はカチッとした仕上がりで好ましいんですが
ひとによってはかくかくしているというかもしれないですね
ライトポッドがないやつが欲しいんですが
削ってフロントグリルどこからか持ってくるのが正解かな
面白いのはバキュームの黄ばみ具合がどっちも同程度ということかな
バキュームに関しては素材の問題かはたまた同梱されている
クッションやタイヤの問題か
Hという日本のメーカーのF1キットのデカールの黄ばみは
タイヤから出たガスだという話を聞いたことがあります。
ヤフオクはモデルガンも結構出てます
弐満伍仟園かぁ
これと同じの持っているけどここまできれいじゃないしな
発火済みだし
どうも手持ちのものを処分しても
あまり金持ちになれそうもないです
世田谷何とかとかいう番組やらで
TころGジという人が取り上げて
高騰したオールドガーバーですが
最近は値段も落ち着いてきたようです
われわれがオールドというのは1987年
ピート・ガーバーがビジネスをフィスカーズに売却する以前に
「生産・販売」されていたものをさしまして
同じモデルでも、88年以降の生産品はオールドには含めません
ヤフオクとTコロさんのせいでここら辺がすごく曖昧になっています
これなんかはその典型で
この刻印はフィスカーズ買収以後のもの
ピート時代もシースのコストダウンは結構激しかったんですが
フィスカーズ以降は特にひどい
縫い目が荒い
これは別モデルの画像で、コストダウンされたものですけど
それでもまだまし
一番ひどかったのは、中子の革
本来は靴底用の硬い革を使うんですが
ふにゃふにゃの、安い革を使っていたものがあって
自分で直しましたよ
これもフィスカーズになってからですが
それでもまだまし
ワタシが釣りの好きな先輩にあげたのもこれ
そんなわけで、ガーバーはシースやスキャバードを見ると
生産された時期が推測できます
Tコロさん以前のブームの時の出品者
シースとナイフで時代があってないけど
バラバラに買ったものですか
と問い合わせたら
シースで時代が分かるんですか(笑)
という回答で
これはひどいなと思いました
わかってて売っているのか
わからずに、結構な値段で買ったのか
いずれにしろお気の毒な話です。
いまオールドガーバーをヴィンテージって銘打って売ってますけど
これなんですかね、ヴィンテージジーンズのせいですかね
ジーンズは1950年代当たりの生産品でも
ヴィンテージって言っちゃいますけど
ヴィンテージって古物の世界では100年たたないと
言わんものなんですが
なんというか、言葉のインフレですな
日本でリボルバーの人気といえばなんといっても
コルトパイソン
コルトが昨年、リニューアルモデルを出しましたが
これがひどい出来で、評判を下げたものですが
モデルガンは昔の高品質のものをモデルアップしてますから
関係ないです
廃業したメーカーの生産品
まあ相場ですかね
これはそのメーカーが1970年代に作っていたものです
今となっては希少なんですが
動作させるとトリガーとハンマーが接する部分が
摩耗するんですよ
パーツの入手は絶望的
しかもこのメーカ、圧力の低い成形機なので
破損もしやすいんで、買ったら結構大変ですよ(笑)
アメリカ人の言い回しとして
高級品について、日本だと究極の・・・
というときに、究極の代わりに
ロールスロイスという言葉を使うことがあります
たとえば
BOSICAはモデルカーのロールスロイスだ
というような言い回し
コルトパイソンは現役生産時代にまさにこの単語で評されたんですが
この記事
リボルバーのキャデラック
ずいぶんと格が落ちたものです(笑)