FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

バクシとマッチオとワタシ

2023-06-13 06:00:00 | 映画
というわけでいってきました。映画
水は海に向かって流れる
であります
監督は前田哲

いやあ、よかったです
  • 榊千紗 - 広瀬すず
  • 熊沢直達 - 大西利空
  • 歌川茂道 - 高良健吾
  • 泉谷颯 - 戸塚純貴
  • 泉谷楓 - 當真あみ
  • 榊謹悟 - 勝村政信
  • 熊沢達夫 - 北村有起哉
  • 高島紗苗 - 坂井真紀
  • 成瀬賢三 - 生瀬勝久
高校1年生の直達(大西利空)は、通学のために叔父・茂道(高良健吾)の家
に居候することに。どしゃぶりの雨の中、最寄りの駅に迎えに来た榊さん
(広瀬すず)という見知らぬ女性に案内されていくと、そこは曲者揃いの
シェアハウスだった。 
KINENOTEより
広瀬すずさん 美女役でないというのがね
またいいんじゃないかと
何度も言いますけど
こういう美人が美女でない役をやるってのは良いことだなと
とうぜん、彼女は美人なので演じるキャラクターは美人に見えるけど
劇中では普通の人間として扱われている

役作りなのか たまたまなのか
少し太って見えます
大西利空 さん
いや若いのにうまいなぁ と思ったらすげえベテランだった

何か風貌からセリフが某アイドル事務所所属のタレントかと思うほど棒読みで・・・

ってレビューがあったんだけど
マジであなた映画見てますか
そのアイドル事務所というのはJだろうけど
いま映画やドラマに出る、そこの所属タレント
役者としてかなりレベル高いですよ
評価がヤンヤン歌うスタジオのころの番組内ドラマで止まっていないか

當真あみさん
主人公を好きになるのだけれど・・・
この学校イチかわいい女の子に好かれて心を動かさない
主人公 へそ噛んでタヒね(笑)

すべてをさらっていく むーちゃん

原作を読んでいないんで違いってのはよくわかんないけど
映画については、主人公を直達 から榊さんに変更していて
なんというか、許すとか、非難して楽になりたいんだけど
それをかたくなに拒否する自分という
人間の内的な矛盾というのを感じさせる映画でした
でもそんな、内面掘り下げばっかりではなくて
日常を描きつつそういうエッセンスを織り込んでいるという感じです
良い映画でした


映画の内容はさておき
公開されたと同時に、公式siteで大ヒット公開中
と書くのは、効果あるのかね
いまネットでレビューサイトいくらでもあるし
面白いかつまんないかは個人の感想だから仕方がないけど
でYAHOO映画評でネガティブなレビュー2件
時系列で語らないと説明できない人ってのはいるけど
この評論はあまりに独りよがりだと思う
別の映像化作品と関連付けていないから云々って
いやこれ別の映像作品ですよ
こういうレビューってAmazonでも見るんだけど
気持ちいいのかな


ネガティブなランキングでベスト・・・と言ってしまう
国語力というのはちょっと問題あると思うよ

2人とも映画見る前にもう少し本を読みなさい(笑)

レビューの方は賛否両論ですね
ワタシ、面白いのでネガティブなレビュー取り上げますけど
気にはしていないんです
実のところ、他人のことなどどうでもいいからです(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする